無理なくいこう

IT業界で長く働きたいなら…!

エンジニアが働くうえで抱えるストレス

2024-06-28 05:58:07 | エンジニア

IT業界はトレンドや技術の流れが速いため、その流れについていくのは大変です。

業界内でも代表的な職種と言えるエンジニアは、開発や設計の要でもあるため、時代に追いつくには仕事以外での学習も欠かせません。

しかし、学習の時間も取れず、毎日仕事漬けになっているエンジニアがいるのも事実でしょう。

IT業界はプロジェクトの納期が逼迫し、残業や休日出勤を余儀なくされることも珍しくありません。

そうした状況が続くことにより、心身ともに疲労が溜まってしまうエンジニアも多いのです。

会社を休職したり、そのまま転職したりして、他業界へ移るケースもあるのが実情でしょう。

プライベートの時間を十分に取れず、仕事の納期ばかり気になって心から休めずストレスを溜めた結果、こうした状況が引き起こります。

そこでエンジニアは、いかに上手くストレスを発散させるかが、IT業界を長く生き残るコツです。

ストレスの発散方法にはいくつかありますが、まずは無理に仕事を抱え込まないことが挙げられるでしょう。

頼られたからと何でも仕事を引き受けると、周りからの評価アップにはつながるかもしれません。

しかし、一番大切な自分自身を疎かにしてしまっています。

仕事を抱え込みすぎている場合は、上司に相談してメンバーに分担してもらうなどしましょう。

仕事量を減らして、少しでも休憩やプライベートの時間を増やせるように心がけることが大事です。

また、休日は緑の多い公園や森に散歩に行くのも、ストレス解消効果があるのでおすすめします。

わずかにでもできた自由な時間は、自分のストレス解消に使いましょう。


福利厚生サービスのチェックポイント

2024-06-10 05:58:07 | 利用

フリーランスが利用できる福利厚生サービスは多く存在しているため、どんな点に注意して選べば良いのか悩むこともあるでしょう。

1つ目のチェックポイントは、自分に必要なサービスが幅広く揃っているかどうかです。

一口にフリーランスと言っても仕事はさまざまなので、どのようなフリーランスに向いているサービスなのかを見極める必要があります。

例えば、体を使うフリーランスなら、ケガ補償や収入補償のついたサービスなら大きなメリットを感じられるでしょう。

一方、エンジニアなどは職務中にケガをすることはほとんどないので、ケガ補償がついていてもあまり意味はありません。

必ず複数のサービスを比較検討したうえで、自分に必要なサービスが充実した福利厚生サービスを選んだ方が、満足度は高いです。

次に、サービス提供業者の実績をチェックしてみましょう。

サービス内容だけでなく信頼できる業者を選べるかも、福利厚生サービスを安心して利用するには大切です。

多くのフリーランスが大満足している福利厚生サービスなら、利用しやすかったり、リーズナブルだったりメリットは多いでしょう。

また、実績のあるサービスなら安定性も高いため、長期的に利用できるはずです。

サポート制度の有無にも、注目しておきましょう。

福利厚生サービスの中には利用できるエリアが限定されている、利用できる条件が決まっているものなどもあります。

そして、利用方法がわからない場合に相談窓口があるかどうかは、大きな安心感の違いにもつながるでしょう。

関連サイト:フリーランスの福利厚生を考える会