JARL胆振日高支部大会に参加してきました。
お隣の支部で無線でも声をよく聞く地域ですので毎年参加させていただき今年で３年目になります。
ここの支部は毎年所属クラブ持ち回りで開催地を決めていますが、今年は新ひだか町（静内）で行われました。
今回会場になった場所は静内温泉のすぐ隣の建物でした。
ここは、以前よくキャンプに来ていて、たしかペット禁止だったため犬を飼うようになってからは来なくなっていました。
秋にはきのこ狩りができるキャンプ場です。
受け付けの様子。
会場の様子。
約６０名の参加で主催クラブの代表の開会の挨拶のあと、原地方本部長、加藤全国理事のお話。
PLC関連の話と支部統合の話がありましたが特に踏み込んだ話ではなかったように思います。
JARLの全国大会の再来年の開催地が当初信越地方で決まっていたのですが、開催が困難ということで北海道が立候補しているとのこと。
これは先日の釧路根室支部大会でも話していましたが、支部の協力のもと、８００人規模の会場が確保できる開催地を探しているとのことです。
あいにく日高地方ではこれだけの規模の建物は無いそうで、難しいようです。
原本部長の考えでは先日の釧路根室支部大会でできれば地方で開催し、北海道の広さを全国の人にアピールしたいと話していました。
平成１８年度事業報告後、決算報告では数字の記述間違いが指摘されていましたが概ね滞りなく終了。その後平成１９年度の事業計画ならびに予算案の報告がありました。
質疑応答でも特に問題になる発言は無くコンテストの表彰式の後支部大会が終了しました。
次に開催地の地元グループの演舞で、阿波踊りの披露。
集合写真撮影のあと昼食を取り恒例のおたのしみ抽選会となりました。
今回もたくさんの景品が用意されていて、参加者には必ず何か当たるようになっています。
ほとんどの景品はダイソーの商品でした。目玉商品は冷風機が３点でした。
個人的にはもっと景品数は減らしてもいいので、アンテナ等無線に関する景品にしてほしいと思います。
とても天気がよくて、帰りは睡魔と闘いながら帰ってきました。
