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京都・鷹峯御朱印巡り①

2018-07-03 | 御朱印めぐり
ご紹介が遅くなりましたが京都の鷹峯に行ってきました。

鷹峯は京都市の北部にあり、周山へつながる京都の北の玄関口の一つです。丸い「悟りの窓」で知られる源光庵、本阿弥光悦が拠を構えた跡に建てられた「光悦寺」など紅葉の見所が多いところでも知られています。これらの寺院は観光寺院として知られていますがもちろん御朱印・御首題が頂けます。

紅葉の季節は身動きが取れなくなりますが、この季節は空いているので鷹峯に行ってみたいと思います。


JR京都駅から鷹峯へは地下鉄で北大路まで行き、ここから市バスの北1系統で鷹峯源光庵前下車が便利です。注意したいのは同じ北大路バスターミナルから「1系統」「M1系統」という似た系統が走っていることです。「1」「北1」「M1」は全て別の系統になります。乗り間違えないようにしてください。

北1系統は北大路バスターミナルが起点で北大路堀川-上堀川-仏教大学前-鷹峯源光庵前-玄琢を経由し再び上堀川から北大路バスターミナルに戻るテニスラケット型の経路のバスです。鷹峯付近の道幅が狭いためで、逆方向の運転はありません。均一系統なのでどこから乗っても同じ運賃です。


鷹峯源光庵前で下車しましょう。

最初は光悦寺から。1615年に本阿弥光悦が徳川家康から鷹峯の地を拝領し、自宅や工房を開いたのが今日の鷹峯の始まりです。光悦が日蓮宗の熱心な信者であったため近辺に日蓮宗の寺院が多いのが鷹峯の特徴です。

光悦の墓がある邸宅跡の光悦寺ももちろん日蓮宗のお寺です。参道から庭に連なるモミジが自慢で、紅葉の時期ははじめ大変に混雑します。

光悦寺は西陣にある本法寺の末寺にあたりますから、冬に御首題を頂いた尊陽院と同門になります(日蓮宗は末寺という呼び方を止めているそうですが以下一般的な形として末寺と表現します)。日蓮宗の寺院ですから拝観受付で御首題をお願いできます。御首題帳を預けて拝観する形です。境内の建物は多くが大正時代のものであり、比較的新しいのが特徴です。

瑞々しい若葉も趣があるのですが参拝のお客さんは誰もいません。何と貸切状態でした。


向かいの圓成寺へ。「鷹峯の妙見さん」とも呼ばれる日蓮宗の寺院で、1630年に日任が建立した妙見宮が発祥とされます。出町商店街の北にある本満寺の末寺になります。こちらも日蓮宗の寺院ですからもちろん御首題を頂けます。

こちらも秋の紅葉が見事なお寺ですが、お参りに重きを置く方針から境内の撮影は禁止となっています。その代わり拝観料は取っていません。奥の方は滝もあり、修行の場であったと思われます。気持ちが引き締まります。

御首題を書いて頂いている間上人(日蓮宗での住職の呼び方)といろいろ話をしていました。「また紅葉の時期にもお越しください」とのことでした。

光悦寺と圓成寺の御首題です。


次は東に歩いて源光庵

1346年に創建された曹洞宗の寺院で、1694年に建立された本堂には関ヶ原の合戦の直前にあった伏見城の戦いで敗れた鳥居元忠の軍勢が残した「血天井」があるほか、「悟りの窓」であまりにも有名なお寺です。

あまりにも多くの観光客が殺到するため「悟りの窓」は現在紅葉の時期には撮影禁止となっていますが、今の時期は撮影可能です。さすがに人気寺院だけあって他の拝観客がいましたが、それでも数組なのでゆっくり拝観できます。

源光庵の御朱印です。


さらに東にある常照寺へ。

1616年に本阿弥光悦が土地を寄進して開かれた日蓮宗のお寺で、京都の花街・島原の吉野太夫ゆかりの寺とされています。太夫はトップクラスの遊女を指し、彼女と遊ぶためには今のお金でウン百万もかかったそうです。もちろんルックスだけでなく芸事や教養に秀でていないと太夫にはなれなかったそうです。

この門は吉野太夫が寄進したそうです。いかに太夫の収入が大きかったかを物語っています。

常照寺の御首題です。


このほか鷹峯には遣迎院がありますが、こちらは毎年4月の花祭りくらいしか公開されていないので普段は拝観できません。鷹峯を離れさらに回ってみましょう。続きます。


ここまで頂いた御朱印・御首題の情報です。(特記ない限り朱印料は300円)
・光悦寺 御首題1種を拝観受付で授与。オリジナル御朱印帳あり。
・圓成寺 御首題1種、御朱印2種を授与所で授与。
・源光庵 御朱印1種を拝観受付で授与。オリジナル御朱印帳あり。
・常照寺 御首題1種を拝観受付で授与。
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