JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

JH3YKVさんの「第6回自作名人 激集合」

2009-01-20 | インポート

2/8(日)開催予定のJH3YKVさん主催「アマチュア無線・自作名人 激集合 第六回」のエントリーリストが一部発表されています。


 


このイベントは「自作機を何とか見せびらかしたい、誰かに誉めて貰いたいという、ささやかな願いの自作名人衆に、広く救いの手を差し伸べる」との趣旨で、虎屋のようかんをお茶請けに語り合うのが名物となっています。YKVさんのメンバー以外でも参加可能で、私も昨年お邪魔させて頂きました。


 


本年のエントリーリストを拝見しますと興味深い出品が多いです。その中でも一番興味があるのがJA3GLU山田OMの「ワンチップマイコンでDDS VFO(50MHz SSB)」でして、秋月のATMega88(250円!!)を使い、QRHの大きな昔のリグを再生させる試みだそうです。しかもCPUの余力を充電池の電圧監視、過充電防止などに利用されるそうです。すごいアイデアですね。


 


 


私も開催のご案内を頂いたのですが、当日は京都コンテストでして、体が2つないため泣く泣く参加を断念しました(会場の都合でこの日となったそうです)。寒さに凍えながらのQRVに対し暖かいお茶を片手に談義に花を咲かせるのは大変魅力的ではありますが、昨年3倍ルールで逆転負けを喫し無冠に終わったリベンジを果たさねば、と思っています(そのために24KG買いましたし)。


 


ちなみにもし自作名人に出るとしたら軽量ダイポールを出品していたと思います。現在使っている18MHzに加え28MHz用も作る予定で部品を揃えています。関Vまでには完成させるつもりです。


 


話が逸れましたが、自作名人は私のようにメンバー以外の人間でも参加可能ですので、興味のある方は参加されてみてはいかがでしょうか?



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