JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

沖縄移動運用報告⑤

2018-06-08 | 移動運用結果報告
5/20(日)那覇→阿嘉島→慶留間島→阿嘉島→座間味
いよいよ後半の山場、座間味の離島巡りです。

座間味村は座間味島・阿嘉島・慶留間島の3つが有人島で、2013年に日帰りで座間味島からQRVしたことがあります。1エリアのみという癖のある開き方ながら50MHzのEsがオープンし多くの方に呼ばれました。阿嘉島と慶留間島が残っているため1泊し回ってみます。


阿嘉島へは座間味行きのフェリーや高速船が寄港しますから泊埠頭から直接行くこともできます。阿嘉島と慶留間島は阿嘉大橋で接続されており自由に行き来できます。

例年この時期座間味行きの高速船「クイーンざまみ3(以下クイーンざまみ)」がドック入りしているはずですが、今年は5/19から運航再開しており利用可能です。午前の「クイーンざまみ」は泊→座間味→阿嘉→泊となりますが言うまでもなく高速船に乗った方が阿嘉島に早く着きます。

宿は座間味島に取っていますから「クイーンざまみ」2便の阿嘉→座間味の村内利用で座間味に向かいます。

泊埠頭(09:00発)→阿嘉島(10:10着) ※阿嘉島滞在時間6時間40分
阿嘉島(16:50発)→座間味(17:00着) 

これだけの時間が確保できますので1日で慶留間島と阿嘉島の両方からQRVできます。設営や撤収時間を差し引いても2時間半ずつと十分。日曜と月曜で島を分けるよりも呼ばれやすい日曜に両方回った方がいいかも知れませんね。

先に慶留間島に行き13時頃までQRV、後半は阿嘉島から16時20分までQRVします。バッテリは持ちそうです。


定宿で朝食を食べたら使わない荷物を預けて出発します。いつも通り前島のユニオンで飲み物やおやつを買っておきます。もちろん「ユニオンですから」24時間営業してますhi

とまりんに到着。座間味の連絡所で乗船券を購入します。

もちろんマーミヤかまぼこ店で弁当も買っておきます。隣り合う商店が次々閉店してしまい弁当が買えなくなったので弁当の扱いを始め、今ではほぼ弁当屋になっています。マーミヤかまぼこは昨日までいた石垣島が発祥で那覇ではむつみ橋通り(公設市場に向かう道)などにもお店があります。いつも最終日にむつみ橋でチーズ入りを買ってます。

北岸まで歩き9時発の「クイーンざまみ」に乗りましょう。新糸満造船から帰ってきています。座間味には9時50分、阿嘉には10時10分に到着します。フェリーですと阿嘉着は11時30分ですから、フェリーの阿嘉到着までにはスタートできることになります。

渡嘉敷・座間味への航路は那覇の防波堤を出ると渡嘉敷島の近くまで揺れることが多いようです。双胴船のため強い波が来ると変な揺れになり、かえって気持ち悪いです。「クイーンざまみ」「マリンライナーとかしき」とも1Fのやや後方付近が揺れが少ないので船酔いが心配ならこの辺に座るといいと思います。もっとも今日の波の高さは1.0mですからその心配は要らないですよね。

船内は外国人観光客が多くてほぼ一杯になり出航しました。防波堤を出ても穏やかです。ラッキーです。


しばらくしたら渡嘉敷島との間にある慶良間海峡に入りました。あと少しで座間味です。9時50分に座間味到着。降りるお客が多く船内は1割程度になります。恐らく泊に向かう人を乗せたらすぐ出航となりました。

10時10分に阿嘉島到着。ターミナルのコインロッカーに使わない荷物を預けておきます。

阿嘉島にはシロの像があります。1988年公開の映画「マリリンに逢いたい」に出演した犬で、座間味島にいるマリリンに逢いたいために海を泳いで渡ったシロの像です。

・・・「男はつらいよ」という言葉が思い浮かびましたhi

マリリンは映画の撮影前に死んでしまいましたが、シロはその後長らく阿嘉島で暮らし、2000年11月まで生きていたそうです。お世話になっているJA6VDB 尾前OMは阿嘉島でシロに会ったことがあるそうです。シロは座間味に行く際は泳いで渡ったようですが、帰りはちゃっかり船に乗せてもらっていたらしいです。

まずは慶留間島からです。シロ像を撮影したら阿嘉大橋を渡って慶留間島に向かいましょう。このらせん階段を上がれば阿嘉大橋です。

慶留間島は人口約70人。集落は島の南側のみで阿嘉島側にはありません。国の重要文化財となっている高良家住宅があり、天然記念物のケラマジカが生息しています。

阿嘉大橋側には民家がないので邪魔にならず好都合ですが設営できる場所がありません。集落近くの展望台に設営します。20分以上歩いてようやく到着です。ヒッチハイクしようにも車が来ないので歩くしかありません。

展望台に到着。誰も来そうにない場所なので好都合ですね。本土方向に向けて18MHzのダイポールと50MHzのアンテナを設営します。

準備ができ11時にスタートです。

50MHzはオープンしていないため18MHzから。数分くらいでクラスタに載ったのでしょう。うわっと呼んできました。1から6エリアあたりが中心で7・8エリアもオープンしています。

座間味村の3島の中では最もQRVが少ないため「慶留間島ファーストです」という方が非常に多いです。クラスタには「慶留間島」と漢字で書かれているようですが「げるまじま」と読めない方が多くいました。「ゲルマニウムダイオードの慶留間です」と言ってみましたhi

18MHzがオープンしているとはいえ今日もQSBの大きなCondxです。連日この状態です。八重山だけかと思ったら本島周辺でもこの状態みたいですね。


12時過ぎで18MHzで呼ばれなくなったため21MHzにQSYします。21MHzは東日本が強めに入っており、6エリアがほとんど入感しないようです。東日本は21MHzの方が安定して入ってきますが全国的なオープンではないため局数が伸びてきません。

泊で買ったお弁当にします。合間に50MHzを聞いてみるものの50MHzは全然ダメでした。残念すぎます。


折り返しの時間となりました。13時15分で慶留間島を終了します。慶留間島からは18MHzで73局、21MHzで58局の計131局でした。50MHzが開けばよかったんですけどね・・・


撤収し阿嘉大橋を渡って阿嘉島に戻りましょう。暑いです。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 沖縄移動運用報告④ | トップ | 沖縄移動運用報告⑥ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

移動運用結果報告」カテゴリの最新記事