JF4CADの運用日誌2.5

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沖縄で「はしか」が流行中 GWに行かれる方は注意を

2018-04-13 | シャック便り
沖縄のローカルニュースではずっと騒がれていましたが、沖縄県内で今月に入り「はしか」が流行しています。沖縄県ではワクチン接種を緊急に呼びかけるなど大きな問題になっており、ここに来て全国ニュースでも取り上げられ始めています。

はしかの感染流行が終息するまでに1~2ヶ月かかると見られており、GWを中心にこれから沖縄を訪れる方は十分ご注意ください。


最新の発生状況は沖縄県の保健医療部地域保健課のサイトで随時公表されていますが、これまでの経緯は以下のようなもののようです。

・3月下旬に台湾からの男性観光客がはしかに感染したまま訪日、3/19に沖縄本島北部の病院に体調悪化で入院しはしかと診断される。

・この男性観光客が回った観光施設や商業施設の従業員などに感染。

・これら従業員などからさらに他の人への感染も確認(二次感染)。4/11現在で38名が感染。


<追記>沖縄を旅行した名古屋の男性が感染したことも確認されました。沖縄に旅行される方はあらかじめはしかの免疫を持っているか確認をお願いします。不安な場合はお医者さんにご相談をお願いします。


はしかはウイルスにより発病する病気で、接触感染のほか飛沫感染や空気感染もある強力な感染力を持った病気です。日本では1978年以降子供へのワクチン接種が進んだことで流行はほぼなくなっていますが、今回のように東南アジアなどはしかが根絶されていない外国から持ち込まれるケースは沖縄に限らず今後も考えられます。


沖縄に行かれる方は以下の点ご注意ください。

・上記の沖縄県保健医療部地域保健課のサイトで発生状況について最新情報を入手してください。

・1976年生まれ以前の方で既にはしかにかかったことのある方は免疫を持っており再度はしかにかかることはないそうです。

・1977~1990年生まれの方はワクチンの接種が1回のみですので免疫が低く、追加の接種を検討してください。

・1991年以降生まれの方でワクチンを2回接種した方は免疫を持っていると考えられています。1回のみ、または一度も接種を受けていない場合はお医者さんにご相談ください。

・妊娠中に感染すると流産などの危険がありますので、2回の接種を受けていない方はお医者さんにご相談ください。

・赤ちゃんについては母親が感染または2回の接種を受けている場合は免疫を持っている可能性があります。断定できないそうなのでお医者さんにご相談ください。

・旅行から帰ったのち発熱や発疹などの症状が出たら病院で診察を受けてください。感染力が強い病気のため病院に行く前に必ず電話で症状と「沖縄旅行をしたこと」を申し出て指示に従ってください。いきなり病院に行った場合他の患者さんに空気感染する可能性があります。


妊娠中・赤ちゃん連れの場合は人混みを避けた方がいいそうです。水族館などの観光施設や那覇市内などの繁華街を回る場合は感染が終息するまで延期することも安全策かも知れません。

私は例年通り5月後半に沖縄に行く予定ですが、既にはしかにかかったことがあるので大丈夫みたいです。
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