OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●メスティンとやらで、うどんを食す。

2023年11月25日 | B級キャンパー

昨今、ソロキャンのテッパンアイテムとされる『メスティン』。フッ素コーティングのをダイソーで購入。まずは、これで『昆布うどん』を食してみた。


【写真:PCの前の『狭い空間』でも、きれいに収まる】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆片手鍋と弁当箱がコラボしたような印象。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

本式の『乾麺』。熱湯で4分間、ゆがきます。

 

 

ゆがき終わったら、サッとザルで湯切り。

麺を、メスティンに素早く移す。

 

 

ダシ、具材を入れ、沸騰したお湯をうどんにかけて、できあがり。

 

 

まあ、ただの『食器』と化したメスティンですがね。

 

 

ソロキャン派にウケるのも、なんかわかってきた・・・。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●原チャリの収納容量を、あなどるなかれ!。

2023年11月24日 | ミニマル生活(原付一種愛)

バックパックのヤエー(野営)も好きですが、せっかく移動手段があるのなら、原付一種を使ってやるとしたら『どのくらいの容積があるのかな』と、収納容量を調べていくと『けっこうな容量があるやん!』とびっくりです。


【写真:この中に、すべてのキャンプギアが収まってしまう】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆全容量は『50L』もありました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

・荷台に搭載している交番バイク風のギアボックスは、22Lあります。

・メットインのスペースも、22Lあります。

・カウル内側の物入れも3Lほどあります。

 

これだけで、47Lもの容積があるのには『仰天』しました。

 

後部ギアボックスの上に『軽いギア』なら、

トラックが荷台で使う平ゴムでカバン一個くらい楽勝で積めます。

コンビニフックや足元のステップに、モノは積みません。

 

その分、20Lくらいのディパック(リュック)を加えれば『計67L』です。

 

▲後部ギアボックスが22L、メットインも22Lで、計44Lの容積。

 

▲このハコで、おおかたのソロキャンプ道具が収まるのです。

 濡れたら困るスリーピングバッグは『メットイン』に収納します。

 かさ張る『スリーピングマット』は、ギアボックスと座席の隙間に、

 平ゴム紐で、縛り付けたら『ほぼ完ぺき』です。

 

荷物を満載して『いかにもキャンプに行きます!』は好きではありません。

 

あっさり、しっかり必要な道具を積んで、

えぇ!こんなに!積んできたの?と思わせる『意外性』が楽しいのです。

 

▲マットは積んでいませんが、この中にキャンプギアが収まっています。

 

原チャリキャンプは『下道の下道で走る』のが王道です。

普通の下道は、案外と『ダンプ街道』になっていて怖いものです。

ダンプも来ない、田舎道をきちんと調べて『のんびり』が、

原チャキャンプを楽しむ秘訣でしょうね。

 

▲撮影は、照明が明るい『大東市西部図書館前』で行いました。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●50Lのバックパックで。

2023年11月23日 | B級キャンパー

誰が名付けたか知らないが(だいたいわかってますけど)、私は『B級キャンパー』です。まあ、そんなことは『どーでもいい』。要は、自分の力で背負って、最小限のギア(道具)で『有意義な時間を過ごすのが美徳』やと、思うています。


【写真:20年ほど前に入手したモンベル(ゼロポイント)の50Lザック】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆要は『最小限』&『自力』で。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

ソロキャンプがブームとやらで、

かつてハマっていた私としては『こんなん、何がおもろいのか?』と、

常々、訝しげに思っていました。

 

職場の人が『100均で、ギア(道具)が揃うよ』とか言い出し・・・。

 

ならば・・・と、滅多に行かないダイソーとセリアを巡ってみました。

不要なモノは買いたくないので、買い物リストを作って行きました。

なるほど、ブームとあって『いろんなものが揃っているなあ』と仰天。

 

▲セリアで見つけた『火起こし器』です。

 ダイソーの五徳と組み合わせると『クッカー』に応用できそうです。

 要するに『小型の薪ストーブ』にするのですが、

 ちょっと穴あけが必要かな。

 

▲下の方に『穴』が開いています。ダイソーの『アウトドアうちわ』で、

 風を送ってやると、燃焼効率がよくなるように感じました。

 まだ、屋外では未使用です。

 

▲こんなもの、買うもんか!と毛嫌いしていた『メスティン』です。

 フッ素加工が気に入り、ギアに足しました。(ご飯は1.5合炊き・max800cc)

 たぶん、湯煎とかで使う程度になると考えています。

 

▲これは、1988年から使っている『兵式飯盒』です。

 デカいですが、万能調理器具だと思っています。

 

▲メスティンと、飯盒のフタを比べてみました。

 飯盒の方が『浅い』ですが、ソーセージを温めたりするには十分でしょう。

 メスティンで『水炊き』なんぞで『たらふく食べる』のは、よさそう。

 

▲久々に『火をともした』プリムスのガスランタン。

 けっこうな熱量で、冬キャンプしたことを思い出しました。

 マントルも、正常に保たれていて『このまま使える状態』です。

 ガスは、ほんの少ししか出していませんが『かなり眩しい』です。

 

▲なんだかんだと、これに頼ってしまいます。

 メスティンで湯を沸かすなど、超時短で沸きます。

 

▲めちゃくちゃ単純な構造ですが『れっきとしたアルコールストーブ』。

 台とアルストは、ダイソーので揃いました。

 燃料用アルコールは、ドラッグストアで500mlが、500円程度です。

 ソロキャンプ・メスティン・カンタンレシピなら『十分』でしょう。

 

50Lのバックパックには、テント(ムーンライト旧1型)、

スリーピングバッグ(スーパーバロウ#3型)、

プリムスのストーブ&ランタン、OD缶(寒冷地用)2個、

その他、カトラリー類、短波ラジオなどの遊び道具などを詰めています。

もちろん、雨具なども収納できますので『ミニマル遊び』には、

思い立ったら、即、行動できる体制が戻りました。

 

でも、味のある『40年前のキスリングザック』の方が、私は好きかな。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●節約の敵。

2023年11月22日 | おカネ

ミノタケ生活での『敵』が、たくさんありますなぁ。町にはカネを遣わせる仕掛けが『わんさか』と溢れています。近隣の家電メーカー跡地には大型のショッピングモールや倉庫型のスーパーマーケットができました。週末には買い物客の車列渋滞で『うんざり』します。まあ、みなさん節約とはご縁の遠いお金持ちが、こんなにいるのか(笑)、と思いますなぁ。


【写真:倉庫型スーパーマーケットに行くと、財布がザルに・・・】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆たぶん、貧乏になるでしょうねぇ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

私が説明するより、説得力のある動画を見てみましょう。

 

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●手帳、切替の時期ですが、上手く使っていますか?

2023年11月21日 | 文具

来年の手帳は、準備されていますか。私は、ここ10年来『同じ手帳』を使い続けています。かつては、ダイソーの『モレスキンのぱちもん手帳』を愛用していたのですが、廃番になったのか見当たらず、能率手帳の『ライツ3』を愛用しています。やはり、定番商品は勝手に廃番にならないメーカー品の方がいいな、と、私は感じています。


【写真:能率手帳の『ライツ3』は、レフトタイプ】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆手帳は、もらうものではなく、買うもの。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

仕事納めの時期に、取引先がカレンダーと手帳を配っています。

 

まあ、カレンダーは『いい』としても、

個人情報を、いろいろ書き込む手帳は、

きちんと『吟味』して購入すべきだと、私は思っています。

 

予定は、カレンダーの方に書き、結果を週間のレフトページに書いています。

 

また、当月の出金計画(予定)や、口座振替の金額と引き落とし日、

各通帳の残高や貯蓄額などを『一覧』できるように書いています。

日々の雑記は『別途、A6のキャンパスノート』を使っています。

 

つまり『2冊持ち』の状態。

 

A6ノートに、多くの情報を集約しています。

かつては、システム手帳を使っていましたが、

広告屋時代のように、情報の入れ替えなどがなくなり、

ファイリングも、ほとんど不要な生活なので、

A6ノートに、ほぼ全ての情報を書き込んでいます。

 

では、能率手帳はいらないのでは・・・?。

 

そんなご意見もあろうかと思います。

週間部分に書くのは『概略』で、

詳細はA6ノートに書いているため『日付』で『A6ノートの詳細ページ』に、

必ず到達できるように、仕組化しました。

 

手帳やノートで大事なことを述べます。

 

それは『読み返すこと』です。

多くの方は、メモをしてことで『安心』して、

書いたことを忘れてしまうことが多いと思います。

 

読み返す・・・ここが手帳使いの『キモ』と言っても過言ではないでしょう。

 

また、ビジネスパーソンなら、いろんな方との面談があると思います。

その際、白紙ページを開いて『要点をメモする』という行動は、

何気ないことですが『あなたの話をきちんと聞いていますよ』という、

意思表示です。

 

相手から『信頼』されるのは、こんな些細なことから始まるのです。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※Twitter等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2023 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする