ロールコールには『パイル』が起きるにもかかわらず、それだけの局がいるなら『もうちょっとバンドがにぎわってもいいのに』という声をよく耳にします。ロールコールやパイルは『パチ屋で台が当たって連チャン！』みたいな『脳汁』のせいです。ロールコールが終わったら、普通の運用をすればいいのに・・・と思うのもわかるのですが、ドーパミンの責ですから『ロールコールが終わったら、本日の運用はおしまい』で、電源オフする局が多いのです。
【写真：ロールコールが終わったら、幸福になる・・・何とも安上がりだわ】
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◆ロールコール、パイル・・・依存症になります。
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HFのFT8でも『DX』をいち早く見つけてQSOが完了したら、スッキリしますね。
これって、脳汁がドバドバ出ている状態です。
また、ロールコールでパイルを抜いた時も、何だか嬉しいですし、
キー局から『チェックインありがとう』と言われれば、
何かしらの『社会貢献』みたいな『錯覚』に陥ります。
まあ、パチンコやレースなどの公営ギャンブルよりはマシでしょうが。
どうあれ『ドーパミンが出るモノやコト』は、
依存症になりやすいものです。
最近は、ムセンでドーパミンの出るような運用は避けています。
なぜなら、虚しいときが続くと『ノイローゼになりやすい』一面があるからです。
ロールコール程度では、ノイローゼになることはないと思いますが、
それでも『自分以外の仲間内を優先的に取られたら、腹が立つ』でしょう。
カッカくると『アドレナリン』が出て『攻撃的になる』ものです。
脳汁を追い求める運用が続くと・・・。
DXCCなんぞを追いかけていたら、
やれ『パワーだ！』『ビームだ！』と『カネがかかる』ことに。
さりとて、カネをかけても『じきに頭打ち』がやってきます。
頭打ちが続き、CQを出しても空振り、呼んでも空振り。
こうなることが長期的に続くと『んがー！』と発狂したり、
人によっては『ノイローゼ』になります。
最近は、そういった『興奮』を避けるためにも、
SWLで『バンド内を俯瞰する運用』にウエイトを置き、
たまにDXと交信できればいいや、くらいの気楽な運用にシフトしました。
ドーパミンやアドレナリンの作用は、クセになるとよろしくありません。
ロールコールには『多くの局』が出てきますが、
それだけの局がいても『バンドが活性化しない』のは、
ロールコールでドーパミンを出して、
それで『もう、満足！』になるからです。
ロールコールごときで、バンドが活性化するわけがない理由、おわかりでしょうか？。
毎度おおきに。ほんじゃーね！！
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