●世間のB面<暮らしの落書き帳> (太田肇司:著/Tany/JF3TBM/JA3-35122)

日々の話題を落書き風に綴っています。
文責:太田肇司(319Tany)
jf3tbm@yahoo.co.jp

●「ゆとり世代」は使えないのか。

2016年07月31日 | マーケティング感覚を磨こう
一昨夜乗ってきた40歳代のサラリーマン二人組。『ゆとり世代って、ホンマ使えない』という。『欠勤するにしてもメールで連絡してきたり、ひどいときにはLINEで「今日、休みます」やもんなぁ』ときた。さらに、『運転手さん、どない思います?』。そこで、『ホンマに使えんのやったら、ゆとり世代なんか採用せんかったらええんとちゃいますんかいな』と答えた。そして『会社の教育制度はどうなってますねん』。結局は『そこなんよなぁ』で落ち着いたが。


【写真:一般的に、ゆとり世代は、こういう評価になっているらしい】

新人類と言われた私ら世代から見ても『ゆとり』は『さらなる新人類』だ。

批判はカンタンだが『つかえない』という、
原因を見てみる必要がありそうだ。
原因があるから、結果がある。

因果応報だ。

ゆとり世代が学校に行く頃には、
すでに大人がmixiなどのSNSで遊んでいた。
当時はPCでのアクセスが主体で、
ケータイ対応になったのは『ここ10年来』くらいだ。

高校生くらいになればケータイを持ち始めただろう。

SNSは未発達だったが、
連絡は料金が高くつく『電話』よりも『メール』。
ご存知の通り『メール』のやりとりは辛気臭い。
私らの年代だったら『アポを取って会う』のを選択するが、
ゆとり世代が学生時代にコミュニケーションを取るのに、
寝間でも連絡を取れるメールが普及したのも、
何でもかんでもメールで片づける原因のひとつだろう。

このクセがつくと『面倒くさい行動は億劫になる』のだ。

特に用事もなければ『家』にいて過ごせる世代なのかも知れない。
私らの頃よりも家にいて過ごせる遊びも豊富だ。
わざわざ『ひきこもり』のレッテルを貼らなくても、
日常的に家にいて遊んでいたら『ひきこもり』も普通のことだ。
私らのころは『ひきこもる場所すらない』のだ。
ケータイさえあれば『わざわざ出かける必要もなく会話ができる』。

このクセを職場に持ち込むと『面倒くさいヤツ』のレッテルを貼られる。

時には『お悔やみごとのお知らせ』までSNSで一斉に流れる。
私らは『すごく違和感がある』のだが、
思春期にSNSやメールのコミュニケーションが当たり前だった年代は、
『仕方がないんちゃいますか』としゃあしゃあという。

世代ギャップの根底に『コミュニケーションの取り方』があるようだ。

まぁ、SNSやメールで連絡を済ませるのに違和感がない人同士ならいい。
古い考え方と指摘されるかも知れないが、
一番のコミュニケーションは『会うこと』だし、
会うのが叶わない場合は『電話での会話』の方が、
はるかに意思疎通が図りやすい。

手段がSNSでも十分な意思疎通が図れれば構わないと思う。

世の中には『いろんな年代の人』や『いろんな価値観の人」がいるし、
もうひとつ言えば『いろんなコミュニケーションの方法がある』。
そこらを『適材適所、見極められればいい』。

何でもカンでもIT頼みでは芸がなさすぎる。

1、社長:団塊
2、役員:団塊の弟子、団塊ジュニア
3、部長:新人類
4、課長:バブル
5、係長:氷河期(団塊ジュニア)
6、主任:プレッシャー
7、新人:ゆとり&さとり

こういう世代構成の企業って多くないか?

実際、氷河期は『能無しバブル』とけなすし、
新人類は団塊親子をけなす。
昔から『世代ギャップ』ってのは、
けなしたり、そしったりの対象になる。

本当に、ゆとりが問題なら、文句は文科省に言えばいいのだ。

ゆとりが使えずバカだというそしりはよく聞く。
でも、ゆとりの中でも国公立大学を卒業している連中は、
たくさんいる。

一概に、ゆとりがバカだとはいえない。

詰め込み教育の世代だろうが、
ゆとり世代だろうが、
賢いヤツもいるしバカもアホもいる。
ゆとり教育で円周率を『3』と教えたのが通説だが、
実際には、円周率の近似値が『3.14159・・・』も知っている。

社会人で使えるようにするには『会社の教育制度』の在り方だ。

ゆとりの価値観では『SNSって便利ですやん』だが、
そういうのでは納得できない人がいることも教える必要がある。
また、家でこもっていても楽しいことがある連中がいるが、
実際のところは『誘ってほしい』『誘ってくれたらいくかも』だ。

家にいてもいいのだが、ホンネは寂しい。

不景気が長く続いたから、
アソビも『飲み会』や『バーベキュー』くらいしか思いつかない。
アソビ自体が少ないのだから経験も少なく工夫のしようがない。
経験が少なければ知識のストックも少なくなり、
必然的に知恵を絞ってもどうにもならない。

知識のストックがなければ知恵はわかない。

1、経験
   ↓
2、知識
   ↓
3、知恵 こんな流れだろう。

どれもが不足していたら『出てくる企画・提案もチンケ』だ。

人に会う絶対数が不足しているから、
『叱られたら委縮し、甘やかすと調子に乗る』のは当たり前だ。
これは、ゆとり世代に限らず、
どの時代の若者にも言えたことだし、
実際に私らの若い頃も同じだったのだ。

どの時代も、若者は犠牲者になるのである。

固定電話しかない時代に、
彼女に連絡を取るにも、
親に会話を聞かれるのがイヤで、
10円玉を握りしめて駅前の公衆電話ボックスに通うなど、
今の若い人には『何のことかさっぱりわからない』と思う。

自分の親はクリアできても『相手の親』をクリアせねばならん。

中学生が『〇〇さんのお宅ですか。夜分遅くにすみません。
△△中学〇年〇組の□□と申しますが、〇〇さんいらっしゃいますか』なんて、
今では『セールス電話のアポ取り』みたいな電話をして取り次いでもらった。

相手の親がつないでくれるか、切られるか、ドキドキものだ。

どうやって『祇園祭に誘い出すか』とか、
『週末デートに引っ張り出すか』とか、
ケータイがない時代ならではの思い出である。

今は、LINEとかで『親をすっ飛ばして連絡が取れる』。

ゆとり世代は、そういう『コンビニエンスな時代』に育っているから、
コミュニケーション音痴と言われるのも仕方がない。
だが、ここらで『いろんな価値観の人や世代違いの人』の意見も聞くようにしないと、
言っちゃあ悪いが『世代の中で、こぢんまり』としてしまう。

20年も経てば年下に『クソ使えん、ゆとりのオッサン』と言われかねない。

私らの年代は、おしなべて団塊世代とは『そり』が合わないそうだが、
意外と仲のいい団塊世代の人も多いのだ。
私のタクシーのリピート顧客の半数が『団塊世代』でもある。
これは、新入社員時代に『相手の懐に入り込め』と、
これまた『団塊世代の上司に叩き込まれた』賜物でも言おうか。

そういう指導・教育や苦言を呈してくれる人がいるか否かで人生は大きく変わる。

ほんまかいな・・・

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●ベンチャーの原則。

2016年07月30日 | 本質を見て、自分の頭で考えよう。
他人に『誰もやらないことをやれ』と言われて『はい、やります』というような人は、ベンチャービジネスには向かない。『誰もやらないことをやろうぜ』と誘われて『おもしろいですね、やりましょう』という人も同様だ。誰かに誘われて、金魚の糞のようについていって、ベンチャービジネスができるのなら、今頃、日本は活気がみなぎり、総理大臣に言われなくても『1億総活躍社会』になっているはずだ。


【写真:ベンチャービジネスをやりたい人は、とことん考えてほしい】

ベンチャースピリットとは何だろうか。

『やれ』という『命令・指示』でやるものでもない。
『やりましょうよ』という『提案・勧誘』でやるものでもない。
『やった方がいいよ』という『推奨』でやるものでもない。

多数派に背を向ける資質がなければベンチャーなどやれない。

一定の価値ができあがっているものや、
すでにニーズが満たされているもの、
誰かと群れてやるようなものには、
本能的に背を向けても大丈夫な強靭な精神が必要だ。

だが、他人の言うことを聞かないという意味ではない。

1、情報
2、知識
3、ネットワーク

これらへの『飢え』を持ちつつ少数派の立場を維持するのだ。

飢えを持ちつつ背を向ける勇気がなければ、
あっという間に『既成』『多数』の波に飲まれる。
あたりまえだが趣味や道楽を10年程度封印する覚悟もいる。

そんな強靭な精神の持ち主は、ほとんどいない。

某国営放送でベンチャービジネスの特番を見かけるが、
ビジネスとして成功しているかどうかは置き去りにして、
『とりあえず、絵になる』という次元で番組を作っている。

受信料納入者への『提灯番組』だ。

同様に民放のワールドビジネスサテライトでも、
ときどきベンチャーの特集を見るが、
これも『日経新聞』からのリークネタだったり、
上場企業の関連会社の『広告企画』だったりする。

要は『ごますり番組』なのだ。

某国営放送は『皆さまの受信料』で成り立っているから、
受信料を納めている『お得意様』の小規模事業を、
おべんちゃらで番組にしたりする。

WBSもしかり、だ。

テレ東(テレビ東京)は日経新聞系だから、
上場企業は大事なスポンサーだ。
そのスポンサーの系列会社や関連先の事業なら、
番組紹介してもバチは当たらないだろうし、
もっといえば『有料で取材風の広告企画番組』の場合もあるだろう。

素人は『ころっ』っと、騙されるのである。

テレビの司会者が『どんな分野がベンチャーに向いていますか』とか、
とんちんかんな質問をゲストのコメンテーターに問いかけたりする。
こんな質問にコメンテーターが答えられるはずがない。

自分で考えて決断するのがベンチャーなのだ。

こんな認識の持ち主が、
大手既成メディアにどれだけいるのか、
はなはだ疑問である。

ベンチャーは『社会の少数派』が鉄則だ。

ソニーもホンダも松下(現パナソニック)も、
もともとは少数派でスタートしている。

1、小規模
2、孤独な環境から出発
3、多数派の誘惑を断固拒絶する

これが『ベンチャーの原則』であると思っている。

うっかりしていると・・・

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●引きずっているもの。

2016年07月29日 | 本質を見て、自分の頭で考えよう。
相模原市の障害者施設で痛ましい事件が起きた。逮捕された被疑者は26歳の青年。昼間の情報番組では連日、この被疑者の氏素性について伝えている。被疑者の氏素性を伝えるとき、概ね『過去十年さかのぼって取材している傾向がある』のに気づいた。逆に言えば『今の自分は、過去十年程度を引きずって生活している』ともいえる。


【写真:十年で一区切り】

多くの人の『今』は、過去十年の集大成なんだと思う。

私の場合、10年前は、
まだ、広告屋の自営業で、
ちょうど、リラクゼーションサロンなんかが流行っていて、
そういうクライアントの販売促進の、
コンサルタント業務を請け負っていた。

商売の規模が大きくなり運転資金も大金が必要になってきた頃。

そんな折、過去のクライアントから、
支払延長の申し入れがあったりで、
いよいよ資金繰りが金融的になってきた頃だ。

やがて、サブプライムローン債権問題で得意先が経営破たん。

こういう大きな出来事があると、
厄介なことに売掛金が回収できずに焦げ付きが起きる。
商売自体は拡大方向だったのだが、
回収が焦げたり遅れたりすると、
手持ちの現金がなくなってくる。

現金がなければ『黒字でも倒産する』のである。

その1年後、いろいろ厄介な問題が浮上した。
書きだすとキリがないので割愛するが、
焦げて宙に浮いた未収金が経営を圧迫し、
いよいよ『商売を畳む算段』を始めた。

42歳の本厄の年だった。

今、51歳になって、いろいろ思うのだが、
結局は引きずっているのは、
この10年ほどの出来事である。
独立前の15年前の会社員時代は、
もう、過去のことで『ただの思い出』だ。

早いものでタクシー乗りになって8年目になる。

8年もの間、同じ仕事を続けていたら、
見た目の年齢も加えて世間は『中堅』と見てくれる。
22歳で大学を卒業して就職した人も、
8年後は30歳くらいになっていて、
職場では『責任ある立場』になりつつある人が多いだろう。

相模原市の被疑者は26歳・・・。

10年前にさかのぼれば『まだ、16歳』だ。
彼は教員になりたくて大学に行ったらしいが、
何かの変化があって刺青を入れたり、
早くもドロップアウト(転落)の道を歩み始めた。
それでも大学を出て障害者施設に就職を果たした。

とはいえ、社会人経験は4年ほどに過ぎない。

4年程度で何がわかるというのだ。
彼がどういった環境で育ったのか知る由もないが、
思春期にも重なる過去10年間に、
何かがあって大きく転落への舵を切ったのは間違いないと思う。

誰もが引きずっているのは、せいぜい過去10年。

50歳を過ぎ、残りの人生を考えるとき、
過去10年と、この先の10年を見据える。
過去20年前に『やりたかったこと』も、
すでに過去の話で『どうでもよくなった』。

まぁ、せいぜい、道楽や趣味を将来に向けて『どうするか』だ。

今の自分を作っているのは、
過去の10年の集大成と言っても過言ではない。
もちろん、直近で考えれば、
過去3か月の結果が『今』という考え方も持っているが、
長期的に振り返ったら『やはり過去の10年』が今の自分を作っている。
また、普段の生活は『同じことの繰り返し』のようだが、
昔から言われるように『継続は力なり』でもある。

あなたの『今』はいかがだろうか・・・?

ほんまかいな・・・

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●その手には乗らない。

2016年07月28日 | 雑ネタ
携帯電話会社から『スマホに機種変更キャンペーン』のDMが届いた。一応、中身は見たが『結果的に通信費諸々がアップする』内容だったので、DMは封筒ごと『今朝の可燃ごみ』で捨てた。気に食わないのが『キャンペーン』という文言だ。キャンペーンとは『作戦』を意味する単語で、要は『ケータイ屋が儲けるための仕掛けの作戦』である。電話など、かかればいいし、受けられればいい。当面、スマホに機種変更をする必要がないと再認識した次第だ。


【写真:電話は単機能で十分】

DMは、いろいろ『能書き』を垂れていた。

月々の通信費は確かに安くなっているが、
相変わらず『機器代は別途』である。
さらに機器代は『割賦販売』の扱いで、
大幅値下げされているものの、
合算してみたら今の通信費より確実に支払いが増える。
『あれを買え、これを買え』と、世の中全体がうるさい。

『あなた、流行遅れねぇ』と笑われても結構である。

実際に、この一か月間で『かけた電話』を調べてみた。

1、業務上で必要な会社への連絡・・・5回
2、家内への連絡・・・4回
3、顧客への連絡・・・3回
4、110番・・・2回
5、整骨院の予約変更・・・1回
6、その他の連絡・・・5回

20回しか電話をかけていない。

受ける電話は料金相手持ちだからどうでもいい。
ちなみに受けた電話の回数も40回程度だから、
一日に2回程度しかかかってこないのだ。

もっといえば『1日2回も邪魔が入る』のである。

不要不急の用件は自宅の固定電話や、
PCのメールに入ってくるから、
自分の都合のいいときに見たり返信したり、で済む。

生活が携帯電話に支配されることはない。

過去に何度か書いたが、
SNSもmixiが始まったころに堪能したし、
マイミクが『今日、どこそこで飲み会します』など、
いわゆるオフ会に顔を出したり・・・と、
牧歌的な交流を満喫した自分にとって、
今の、何となく殺伐としたSNSは避けて通りたい。

ポケモンGoも、全く興味がない。

ポケモン空白世代の自分にとって、
ポケモン探しをしている人達は目障りにしか映らない。
まぁ、実害をこうむっていないから、
自分の視野から外れたら『いない存在』だから、
どうでもいいと思っている。

仮にスマホに機種変更しても・・・。
Facebookなどを客待ちのヒマな時間にアクセスしても、
これまた『余分なしがらみが増えるだけ』だろうから、
たぶん、やらないだろうと思う。

もう、若くはないのだから、余分な『しがらみ』は増やしたくない。

スマホをすでに使っている人には、
私に届いたDMの内容が魅力的なのかも知れない。
また、今日の朝刊で『iPhoneの販売不振続く』という記事もあった。
まぁ、かつて仕事でアップルのマッキントッシュを使っていたので、
アップル社が『機種代はタダでいいからもらってくれ』ときたら、
少しは考えてやってもいいかな、と思っている。

とにかく、いらないものは、いらないのである。

ほんまかいな・・・

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●何を『する』より、『どんな人間になるか』の『考え方』が大事。

2016年07月27日 | 本質を見て、自分の頭で考えよう。
喫茶店で隣に座っていた2人組。仕事終わりの建築関係者のようだ。2人は『下請け』と『孫請け』の関係が会話でわかった。孫請け側の男性は、しきりにカネの話をしていた。『住宅ローンの残債が4,500万円で中古のセルシオと仕事用のハイエースのローンが500万円。仕事の資材の在庫が300万円。月末には外注の職人に支払うカネがどーたら、こーたら。手持ちのカネが不足したときはカードローンでキャッシング・・・』。概算で『6,000万円近い負債を抱えて日々の仕事で回している』のがわかった。この人たち、工事の需要が途絶えたら・・・、3か月の入金が途絶えたら・・・。けっこうリスキーな生活を過ごしていると感じたのである。『蔵の財より身体の財、身体の財より、心の財』の方が大事だと、再認識した次第だ。


【写真:前にも紹介した、近隣の競売物件】

2人組は『今の仕事の安全パイに飲食店を持ちたい』と盛り上がっていた。

まぁ、赤の他人なので、
『勝手にやってくれ』という感じなのだが、
ピンの自営業者らしく、
一事が万事『Do It Yourself』である。
何でも自分でやらないと気が済まないのだろう。

金持ち父さんの本の一部を引用してみよう。

1、従業員は、システムのために働く
2、自営業は、本人がシステムとなって働く
3、ビジネスオーナーは、システムを作り出し、所有し、管理する
4、投資家は、システムにおカネを投資する

同業者に裁判所の差し押さえが来た。

要は、客が『ある場所』から移動し、
アテにしていた売り上げが確保できず、
住宅ローンの支払いが滞り、
ついに銀行が法的措置に乗り出した・・・ということだ。

お客のいるところに移動して商売すれば済んだのだが。

人間は、なかなか『自分の生活パターンを変えるのが難しい』。
町で暮らすには『おカネが生活を営むために不可欠なモノ』になった。
農業時代には『おカネはそれほど大きな意味を持っていなかった』。
土地があれば食べ物も雨風をしのぐ家も水も手に入ったし、
冬には暖を取ることもできたから、おカネに大きな意味がなかったのだ。

今では、水ですら手に入れるにもおカネがかかる。

私は、金持ち父さんの本を批評的に書くことがあるが、
全面否定はしていないし、むしろおカネの知識の勉強には、
大いに役立っている。さらに、同書の一部を引用したい。

BE(なる)⇒DO(する)⇒HAVE(持つ)

ここで『持つ』を『ひとつの目標』にしているのだが、
大事なことは『なる=どんな人間になるのか』だと考えている。
多くの人、とりわけ起業家や自営業者は『する=何をする』が話題の軸になるが、
私は『何をするか』はあんまり大きなウエイトを占めていない。

課題は『何をするのか』より『どう考えるのか』だと思う。

おカネのために一生懸命に働き、
高価なモノを買えば、
お金持ちに見えると思う人が多いように感じる。

車や時計がステイタスシンボルとか、よく聞く。

それは『見てわかりやすい』だけのことで、
余剰のおカネでキャッシュで買うならいいが、
いい歳をして借金を重ねてローンに追われる『見た目が金持ち』など、
根本的に発想が貧困でコンプレックスの裏返しにしか映らない。

ローンのために仕事をする、などばかばかしい。

富を得るために高い教育など『ほどほど』でいい。
学校では『富を得る方法論』など教えてくれない。
せいぜい、地頭が良い人を集めた会社に入って、
そこそこ頭の回転がよくないとできないシステムをこなすだけだ。
今や、中堅大卒者の年収と中堅タクシー運転手の年収に大きな開きはない。

しつこいが『何をする』より『どうなる』のかを『どう考えるか』だ。

有難いことに『考えること』には、
大しておカネはかからない。
ひとつの案だが『自分の財務諸表』を、
ノートに書いてみたらどうだろう。

『損益計算書』と『貸借対照表』を自分で書いてみる

キャッシュフローがどうなっているか、
ストックがどうなっているか、
自分で書いてみて『可視化する』ことから始めると、
『どう考えるのか』の大事さが見えてくる。

私は専門家ではないので専門的な書籍で勉強してほしい。

いろんな人がいて世の中が成り立っている。
どんな生き方も『間違い』ではない。
考え方の『違い』だけだ。

だが、同じ人生なら『考え方だけでもいい方向性』を持っていたら・・・。

生きていたら『いろんな人が接近してくる』。
中には『儲け話』と称した詐欺師もいるかも知れない。
多少でもおカネの知識があったら、
騙されるリスク回避の可能性が広がる。

かくいう私も『システムのために働く従業員』なのだが。

勝ち負けに左右されない考え方を持てたおかげで、
他人のシステムのために働きながら、
他人の作ったシステムを上手く活用させてもらっている。

大事なことは『どんな人間』で『どんな考え方』かを強調しておきたい。

もしも、こんなタクシーの運転手さんがいたら・・・

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