●世間のB面<暮らしの落書き帳> (太田肇司:著/Tany/JF3TBM/JA3-35122)

日々の話題を落書き風に綴っています。
文責:太田肇司(319Tany)
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★File No.0001:江戸川乱歩

2005年07月26日 | ぶらぶら、まち歩き
推理小説作家『江戸川乱歩』が若かりしころの一時期、
大阪・守口に住んでいたことはご存知でしょうか?

乱歩は大正13年(1924年)に、
守口市八島町に転居してきました。

初期の乱歩の作品は、
守口の書斎で書かれたということなのです。

その一作である『D坂の殺人事件』に、
素人探偵の明智小五郎が登場するのですが、
よく考えれば守口から、
明智小五郎が誕生したということにもなるんですね。

当時の建物は守口市河原町在住の医師(故人)が所有され、
独自に『乱歩資料館』として保存されています。(非公開です・・・)

D坂の殺人事件では、
守口市を走る京阪電車の棚が、
トリックのヒントになったといわれ、
興味をそそると思いませんか・・・?


【江戸川乱歩】
探偵小説作家。明治27年(1894年)10月21日生まれ。本名:平井太郎。日本の創作作家探偵推理小説の基盤を確立した。主な著書に『陰獣』『人間椅子』『蜘蛛男』『黄金仮面』などがある。昭和22年(1947年)探偵作家クラブ初代会長に就任。昭和29年(1954年)還暦祝賀会の席上『江戸川乱歩賞』を制定。昭和38年(1963年)探偵作家クラブを改組して、社団法人日本推理作家協会が設立され初代理事長に。昭和37年(1962年)には紫綬褒章(しじゅほうしょう)受章。昭和40年(1965年)没。

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