●世間のB面<暮らしの落書き帳> (太田肇司:著/Tany/JF3TBM/JA3-35122)

日々の話題を落書き風に綴っています。
文責:太田肇司(319Tany)
jf3tbm@yahoo.co.jp

●カリスマ社長は、必ず消える。

2019年01月10日 | 本質を見て、自分の頭で考えよう。
アパレル通販会社の『カリスマ社長』の『話題』が尽きない。正月に、この社長宅を訪問した芸人が『すごい!』を連発していた。多くはコレクションの絵画の価格を聞いて『すごい!』を連呼していたのだが、芸人やテレビ局の外注製作スタッフに『真贋を見分ける眼力があるのか?』と感じた。例えば、ピカソの絵は『20億円』だとか言っているが、私らからすれば『ホンモノを買えば20億って話しやろ?』と、穿った目で見てしまう。自宅とはいえ、本物の絵画を美術館のように飾って見せびらかすだろうか。レプリカのリース品じゃないのか。また『球団を持ちたい』だの『月旅行に行きたい』だの『豪邸がどうたらこうたら・・・』。見ていて『成金が買い漁る浅ましい姿』に見える。だいたい、モノを買い漁る人ってのは『貧しさの裏返し』なのは、今も昔も同じだ。仮に『裏で何かやっている』のなら、かつての豊田商事のような悲惨な結末にならなきゃいいが・・・。とにかく『胡散臭さ満載のカリスマ社長』だ。


【写真:プライベートジェットとかいうが、航空機登録番号が『JA』でなく『N』だ】
 ※国内で登録保有されていたら『JA』。『N』はアメリカを示す識別記号。

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◆国税局は、どう見ているのだろうか・・・?
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この『カリスマ社長』は『もう1機、ジェットを買う』と言っていた。

今、使っている機体は、
航空事故や重大インシデントを頻発させたボンバルディア社製で、
機体の所有者は『9685 TRUST』という会社である。
内装は『エルメス』に任せ、豪華絢爛なジェット機だ。
ベッドルームがあったり、次はシャワールームも作るとかいう。

だが、機内では『カップラーメンを食べる』という貧乏くささ。

このジェット機を所有する会社が、
カリスマ社長の会社と『どういう関係』なのかは知らないが、
1機あたり50億円という高額な航空機を買ったところで、
すぐに経費処理ができるようなものではない。
まぁ、法定耐用年数より経済的耐用年数の方が長く、
上手にやれば『優良資産』にはなるのだが。

経理処理や資金繰りを考えたら、リース(借り物)の方が合点がいく。

まぁ、阪急電鉄が南米の片田舎にリース会社を作って電車を転売し、
そのリース会社にリース代を払って、
電車を運行させているのと似たようなものだろう。

しかしだ。減価償却し切れていないのに、またもう1機も買うのか・・・?。

このプライベートジェットが償却資産なのか、リースなのか。
どうあれ、経費として一括処理ができるようなシロモノではない。
常識的に考えたら、こんな高額なモノを一括で買う方が違和感を感じる。

あるいは、減価償却が終わった中古機の塗装や内装を変えて自慢するのか。

今『保有している』と豪語している機体も償却済みの中古機なのか。
それにしても『整備費』とかの『維持管理費』やらは、どうなんだろう。
何か、胡散臭さを感じるとともに資産内容が『過剰』に思えてならない。

・所有者:9685 TRUST社
・使用者:カリスマ社長の会社

わかりやすく言えば、ローンやリースで車を買ったら、
その車の所有者はローン会社やリース会社、あるいはディーラー。
そして、使用者が、見た目の『持ち主』だ。

割賦販売で買った車の『車検証』は『そうなっている』。

・所有者:なんちゃらリース株式会社
・使用者:へんてこタクシー株式会社

タクシー会社が『カネがなくてリースにしている』のではなく、
リースの方が経費処理しやすいから、リースにしているのだ。
個人ユーザー向けのリース車もあるが『経理処理』に無関係な、
単なるオーナー車にリースのうま味は、ほとんどない。
残価設定型ローンと、ほとんど違いがない。

また、このカリスマ社長の会社の社員の給与体系が、よくわからん。

テレビのインタビューで『全員、同一賃金』とか言っていた。
そんなので、社員のモチベーションが上がるのだろうか。
社長の納税額が70億とかいうから、総所得は140億ほどだろう。

その所得を、社員はどう思うのだか、私には理解できない。

若手女優と交際が明るみに出て以後、
このカリスマ社長がネットで叩かれるようになったが、
叩いている人の言っていることの方が『まっとう』に感じる。

絵画、豪邸、ジェット機、財団・・・。

冷静に見たら『現金を、資産価値のあるものに変えているだけ』だ。
さらに、インタビューで『社長の預貯金は?』という質問があった。
すると『そんなに持っていません。おカネの管理は専門のスタッフがいて』と、
話を、はぐらかした。

これを聞いて『はは~ん、国税局を意識した模範解答やな』と、ピンときた。

まぁ、合法的に節税をしているのだろうが、
こんなもん、税務調査や国税局の査察が入ったら、
相当な『手土産』を持って帰る。

今まで『カリスマ社長』と呼ばれた人が、知らないうちにメディアから消えている。

話は変わるが、私が10年ちょっと前に関わった、
『オフィスワルオカ』という、コンサルティング会社。
この会社設立時に『出資』した『田中』という人物は、とんでもない食わせ物で、
オフィスワルオカを子会社にして、私も取締役に招かれた。

大阪中心部の船場に『自社ビルです』とか言っていた。

確かに、ビル1階には『御堂筋本町タナカビルディングス』と書いてあった。
ここにオフィスワルオカも事務所を構えたのだが、
子会社というのはタテマエで、実質的には『家賃を払う』約束だった。

その、代表者の『ワルオカ』が家賃はおろか、役員報酬もビタ一文出さない。

仕方がなく、役員であった私が4か月分の家賃を立て替えて、踏み倒された。
むかっ腹が立って、法務局に出向いてビルから会社の登記内容を、
全部閲覧してみたら、ビルは『他人名義の一棟借り物件』で、
1階に表示されていた『御堂筋本町タナカビルディングス』は、
ただの『表札』ということもわかった。

さらに調べたら、田中という人物の預金残高は2億を超えていたが・・・。

この2億の出所が『結婚詐欺』や『投資詐欺』で蓄えたカネだった。
こんなところに関わっていたら、火の粉を被ると考え、
取締役を降りて、立て替え金の支払いを要求したら、
こともあろうか『共同経営者だろ!』と居直られたのである。

2011年に、田中という人物は、詐欺で逮捕されたのだ。

まぁ、冒頭のカリスマ社長はスケールがでかいが、
どうも、田中という人物と重なる部分があるように見え隠れしている。
アパレル通販のカリスマ社長とは会ったこともないが、
言っていることが抽象的で『ちゃらんぽらん』である。

だいたい、ホンモノのカネ持ち経営者は・・・。

儲けたカネを『ちゃらちゃら』と、見せつけるような遣い方はしない。
町工場のオッサンがロレックスを腕に巻き、
4年落ちのベンツに乗っているのと、大して変わらない。

私は、そろそろ国税局が動くんじゃないか・・・と感じる。

メディアの露出が異常に高いカリスマ経営者は、
何らかの形で『丸裸』になっている。
今、話題のカルロスゴーンしかり、ホリエモンしかり。
ローカルでは、タナカビルディングスの『田中』しかり、である。

私をたぶらかし、私が汗水たらして手にしたカネを踏み倒したワルオカ。

このオフィスワルオカも、事務所に電話をかけてみたら、
予想通り『おかけになった電話番号は現在、使われておりません』で、
案の定、コンサル会社としてのオフィスワルオカは潰れていた。

カリスマ社長・・・。

だいたい、こうやってカリスマなんて言われるヤカラは、
裏で何かやっているか『黒幕』や『金主』がいるものだ。
その黒幕や金主の『傀儡』なのが『カリスマ社長』である。

月旅行に行きたい・・・?。猿の惑星にでも行けばいい。



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