●世間のB面<暮らしの落書き帳> (太田肇司:著/Tany/JF3TBM/JA3-35122)

日々の話題を落書き風に綴っています。
文責:太田肇司(319Tany)
jf3tbm@yahoo.co.jp

●キャッシュレス時代だろうが、現金を残す。

2019年01月09日 | 小金持ち研究所
キャッシュレス時代だか何だか知らないが、私は『現金を残しなさい』という考えだ。今、メディアで騒がしいキャッシュレスの主体は『クレジットカード』に照準が当てられている。過去に何度も書いた話だが、商売をしていたときに受取手形のジャンプ(先延ばし)やら焦げ付いて不渡りを食らったとき、やむを得ず『金利の高い金融会社』からカネを借りたことがある。いわゆる『町金』という金融屋だが、50万円の融資を申し込んだ際、借り入れ状況を照会する機械で与信をかけられたら『どこのカード会社から、いくらずつ借り入れているか』が、すぐにわかって『すごいな』と思ったものだ。町金ですら『こちらの借入情報を握ってしまう』のだから、調子に乗ってクレカをばんばん切っていたら、あんまりよろしくないのではないかと思うのである。


【写真:町の金融屋でも、こういうシステムを持っている】

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◆小遣いの30%を貯金すれば・・・。
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私は、妻から受け取る小遣いの50%を貯蓄に回している。

まぁ、お客さんからいただく『お祝儀』など、
雑収入があるから、テキトーに小遣いには、
あんまり困ることがない。

給与の入金日に受け取る小遣いは、一旦、全額を銀行口座に入れる。

こうすることで『正規のカネは通帳で記録に残る』のだ。
そこから、定期預金に50%を移す。
また、多くお祝儀を頂戴した際にも通帳に入れ、
場合によっては、全額を定期預金に移動させる。

普通預金の残高を、わざと少なくしているのである。

これは『タクシー屋の同業者』が『カネの無心』をしてきたときの対策だ。
この業界には『もう、どこからも借りられない、パンク寸前』の人が多い。
会社も、給与を担保に『上限5万円』の『前借り制度』もあるのだが、
申し込み時に『水揚げがすでに10万円以上あること』など、
諸条件が整っていないと、会社は融通してくれない。

そこで、個人的に融通を頼みに来るヤツが少なからず、いる。

私は、普段の日には『仕事で使う釣り銭』しか持って行かない。
カバンに財布は入っているものの、現金はゼロにしている。
財布に入っているものは『預金通帳1冊』だけだ。

仮に、カネの無心をしてきたヤツがいるとして・・・。

・借りたい人『5万ほど貸してくれへんか』
・わし『そんなカネないわ』
・借りたい人『そこそこ儲けてるんとちゃうん』
・わし『いろいろ物入りで、首回らん』
・借りたい人『ほんまかいな』
・わし『ほれ、見てみぃな』



この残高を見たら『わかった。すまんかったな』と引き下がってくれる。

まぁ、人にカネを借りるときに『貸してくれ』とは横着だが、
だいたい、もう、借りるところがないのだから、
ほぼ100%、貸したカネが返ってくることはない。
貸すくらいなら『やる』のだが、
調子に乗ってまた借りにくるに決まっているのだ。

月初に、銀行残高が2万円を切っている通帳を見たら・・・。

借りるのを、カンタンにあきらめてくれる。
また、通帳の『お支払金額欄』に『担定預入金』と明記されているが、
もともと貯金などしないヤカラが、
この担定預入金の意味など知る由もない。

私にとって『本当の残高』は『定期を担保にした自分への貸し付け限度額』だ。

この貸し付けは、総合口座と『ひもつき』になっていて、
定期預金の90%まで、自分の預金を担保に、自分へ貸し付けができる。
もちろん、金利はかかるが、今の低金利時代だから『ない』に等しい。

万一、返済(穴埋め)できなかったら、解約しておしまい。

最近は、ムダと思うような付き合いはなくなったし、
暇つぶしに付き合わされるような『友だち』など、
すべて、切り離した。

友だちの数は少ないが、悲観するより『誇り』に感じている。

今、お付き合いを続けている友だちは、
きちんと年始の挨拶をお互いに交わしている。
相手も、いろいろ忙しいから『今から出て来れる?』など、ない。
前もって電話でアポを取って、日時や場所を決めて会っている。
私はタクシー屋のオッサンだが、相手は『それなりの立場の人』ばかり。

その多くは、経営者である。

やはり、経営者ならではの『情報』を持っているし、
こちらも、タクシー屋が肌感覚で持っている『街角経済情報』がある。
ましてや、古い付き合いの人ばかりだから、
何年も会っていなくても『価値観が近い』から、
すぐに、話題に入って、話しも弾む。

先日、ある小学生がテレビで『自分のお小遣い』を語っていた。

この小学生は『毎日、ジュース代として200円を持って出かける』。
そして、自販機で『140円のカルピスを買って飲む』。
さらに『お釣りの60円は、ちゃんと取って置き貯金する』というのだ。

その貯金が『ざっと、19万円ほどあります』と言い切った。

確か小学6年生だったと記憶しているが、
12歳にして19万円の貯金とは恐れ入った。
まぁ、60円のお釣りだけで19万円が貯まるというのも考えにくいが、
きっと、お年玉やら、おじいちゃんやおばあちゃんからもらった、
臨時のお小遣いの中からも貯金に回しているのだろう。

あっぱれと感じたのは『19万円ほど』と、貯蓄額を正確に把握している点。

こういう子の親は、おカネの使い方を、
ある程度、きちんと教えているはずだ。
全額を貯金したら、何のためのお小遣いかわからなくなる。
自分で、日々の必要経費として『嗜好品としてカルピス』を買い、
残りを貯金に回して『高額で欲しいものがあったら、そのとき使う』。

そこらの大人が、ぱっぱかぱっぱかとクレカを切るのと大違いだ。

また、元手が200円で、
買って飲むカルピスが140円で、
お釣りが60円。

きっちり、小遣いの30%を貯金に回している。

小学生でも、きちんと考えて19万円も貯めているのだ。
いい大人が『時代の流れ』とかいってクレカをぱかぱか切るのは、
いかがなものなのだろうか。

また、いい歳こいだ大人が、いざというときに・・・。

10万円くらい右から左へ動かせないのは、
どうも、おカネの使い方が、
わかっていないのじゃなないかと感じるのだ。

メディアの言うことなど『半値八掛け』で十分だと思う。

※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
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