●世間のB面<暮らしの落書き帳> (太田肇司:著/Tany/JF3TBM/JA3-35122)

日々の話題を落書き風に綴っています。
文責:太田肇司(319Tany)
jf3tbm@yahoo.co.jp

●心は折れるモノだが、時には逃げることも・・・。

2019年01月15日 | 本質を見て、自分の頭で考えよう。
若いビジネスマンの乗客が『運転手さんは、心が折れることってないですか?』と聞いてきた。私は、タクシー屋の業務では『心が折れたことはない』のだが、若かりし頃は『ボキボキ』と折れていたし『心なんて折れてナンボ』の感覚で育った。むしろ、心が折れて立ち上がる時こそが『成長の証』なのだが、今の若い人は『生まれたときから、予め中流家庭で育ち、大学を出ていい会社に入るのが普通だと思っていた』というくらいに過保護で『温室育ち』だから、私たちが育った環境とはまるで違う。件の乗客には『心が折れて、どうにもならないんだったら逃げたらいいやん?』と投げかけてみたのだが・・・。


【写真:のび太なんか、年柄年中『これ』である】

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◆多くが『仕事』を通じて、心が折れている。
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心が折れずに働き続けるのが理想だ。

だが、イヤな上司だったり、
長時間労働を強いられたり、
行きたくもない飲み会なんかに行っていると・・・。
心が折れやすい環境になってくる。

本質は『何のために働くのか』を考えてみたらどうだろうか。

私は『仕事なんか食べていくための手段としか考えていない』と答える。
大学を出て、まだ日が浅いビジネスマンは、
『こんなの自分の仕事じゃない』とか考えることも多いらしい。

一人前の仕事ができる前に、自分の仕事って一体何なんだ?。

高い目標を持ったり、他人の評価を気にし過ぎたり、
未来や将来のこと、成果に気が取られ過ぎると、
目の前の大事なことに打ち込めなかったりする。

そこで、迷いが生じたり、時には心が折れてしまう。

場合によっては『そんな会社なんか辞めてしまえばいい』のだ。
せっかく大学を出たのに・・・とか言うのだが、
大卒なんてのは、会社側が勝手に決めた採用条件のひとつで、
肌に合わない会社なら、どんどん辞めていろんな経験をしてもいい。
会社なんか、他人(経営者)のカネ儲けのための『ハコ』じゃないか。

アホな上司が『君が辞めたあと、後任がいないから困る』とかいう。

私自身、何度も『そういうこと』を言われた経験がある。
だが『辞めた後の会社のことなんか考えていません。
それは、会社が考えることではないですか。
こちらの責任にするのは間違っています』とハッキリ言った。

どこの世界に自分が辞めた後のことなど考えるお人よしがいるのか?。

だいたい、自分がいない会社のことなど自分が考える必要などない。
自分がいなくなった会社のことは、残った会社の人が考えたらいい。
それが『その会社に残っている人のやるべき仕事』じゃないか。
丹念に探せば、自分に合った会社は必ず見つかるものだ。

ただ、会社を辞める前に考えてほしいことがある。

・適切な睡眠(毎日7~8時間)を確保すること
・良質な食事を摂り、栄養バランスを整える
・毎日、必ず『ゆったりリラックスできる「自分の時間」』を持つ
・自分が気分転換できるような趣味、コンサート、カルチャーなどを持つ
・ホンネで話ができる人を持つ

仕事とは異なる活動をすれば『ストレス』への耐性が強くなると言われる。

特に、今の時代はスマホで『常時つながり』の状態になっている。
これが、かなり鬱陶しいのだ。
私は、業務が完了した時点で、あるいは帰宅した時点で、
ケータイの電源を切っているし、
ケータイの電源が入るのは起床時のアラームでONになるようにしている。

誰ともつながらない時間を持つ権利もあるのだ。

常時つながりが『普通』だと思っていると、
実は、余計な神経を使って『緊張感』が維持されてしまう。
さらに、深夜や時間帯を問わずLINEが入ってきたりすると、
知らず知らずのうちに緊張感も走っている。

便利な道具かも知れないが『使い方の工夫』も必要だ。

私は、最近『動画サイト』をあんまり見なくなった。
特に、就寝前に動画サイトを見ると、
どうも寝起きが悪いし、すっきり感がない。
十分な睡眠時間を取っているにもかかわらず、
時には、出勤前に『ふらつき』や『めまい』を感じることもあった。

前日の就寝前に動画サイトを見るのをやめたら、ピタッと治った。

長時間労働や、スマホ遊び、動画サイトを見続ける・・・。
こんなことを毎日繰り返していたら『睡眠不足』になってしまう。
どんなに健康な人でも『心身が不安定』になるのだ。
そこに、職場のストレスやパワハラが加わったら、
誰でも、カンタンに『うつ病』に罹ってしまう。

心身が病んできたのなら、行動を変えてみる。

どうにもならなかったら心療内科に行くのも手である。
また、会社なんか、世の中に山ほどあるのだから、
思い切って転職するのも、ためらわない。

私は、転職の際『ステップアップ』を目指してきた。

今やっているタクシー屋でも同じだ。
最初は、初心者だから『無線配車80%』の会社。
だんだん慣れてきたら、拘束時間が短く無線配車50%くらいの会社。
今の会社は『無線配車なし、流しか辻待ち、駅付け、顧客からの直接電話』。

要は自力で食えるようになったら、どんな会社にでも変われる。

タクシー屋なんて『食べるための手段』としか考えていない。
今の会社と、過去の2社の違いは『無線配車のあるなし』だ。
この無線配車がクセもので『間接経費』がかかり過ぎ、
その経費負担を乗務員の歩合からねん出するので給料が安い。
今の会社と同額を稼ごうと思えば『12~18%増し』の業務を、
毎日こなさないといけない。

同じ金額なら、労働量が少ない方がいい。

20代、30代の人は『好きなことを仕事にしたい』とかいう。
だが、好きなことでメシが食える人は、ほんの一握りだ。
そこに行きつくには、バイトと掛け持ちの下積み生活が長くなる。

だったら、今の仕事を好きになるほうがラクではないか。

パワハラ上司がいるとしても、
だいたい、こういう上司は『気が弱い』のが多い。
どうにもならないときは、辞めるハラをくくって、
食ってかかって逆らってみるのも思わぬ展開があることも。

まぁ、大事なのは『何のために働くのか』である。

・何のために仕事をするのか
・他人に多くを求めない
・仕事に自己実現を期待しない
・仕事は好きでも嫌いでもないと淡々とこなす
・ホンネで話せる人をもつ
・睡眠時間と良質な食事
・つながらない権利を行使する
・パワハラには、時には食ってかかる
・1日に1回以上、自分の時間をもつ
・リラックスタイムをもつ
・仕事と無関係な活動でストレス耐性を高める

仕事など『所詮、食べる手段』と割り切ったら、力が抜けていくのだ。

※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※このブログは、筆者の『思考の格納庫』です。

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