●世間のB面<暮らしの落書き帳> (太田肇司:著/Tany/JF3TBM/JA3-35122)

日々の話題を落書き風に綴っています。
文責:太田肇司(319Tany)
jf3tbm@yahoo.co.jp

●所有者のつもりだが、誰かの所有に・・・。

2018年09月02日 | 本質を見て、自分の頭で考えよう。
またもや、ゼニの話だ。私は、10年前に事業資金の焦げ付きから、借りられるところから借りまくり、結果『債務整理』を行った経緯がある。一切合財の借財の完済は4年前。金融機関は『事故扱い』である。よく『7年は借りられない』とか『10年は借りられない』とか聞く。この10年間、身内への借財の返しも済ませ、ヨソから借金をせずに、何とかこられた。クレカなど『もう、持つ気もない』し、なくても困ったことなど一度もない。むしろ、余分なモノを買うこともなくったばかりか、その浮いたカネで少ないながらも貯蓄体質になったのがよかったと思っている。仕事中に、タクシーの後部座席から聞こえてくる乗客同士の会話は『何かのローン』の話題もよく聞こえてくる。聞こえないふりをしながら『大変やな、この人たちも・・・』と思いながら、車を走らせている。


【写真:ローンを抱えていると、重苦しい】

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◆気軽にローンを組まない方が・・・。
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住宅ローンは35年固定金利って、誰が決めたのか?。

まぁ、それも家を手に入れる『ひとつの手段』だ。
だが、25~6年で、価値がなくなる『将来のボロ家』に、
自分の人生に、足かせをつけるのは、どうなんだろう。

払い終わるまで『自分自身も銀行の所有物になっている』。

かつて、アメリカのサブプライムローン問題ってのがあった。
私が、事業資金の焦げ付きの『あおり』を食らったのは、
得意先が投資会社の口車に乗って購入した、
わけのわからん投資商品の中に『サブプライムローン債権』が含まれ、
それに、引っかかったのが主たる原因だった。

子供もいない家庭に、おもちゃが入った福袋が届いたようなものだ。

厄介なのが『債権』も混ぜこぜの『百貨店の福袋』のように演出され、
百貨店ブランドに騙されて、気がつけば『屑物債券』に引っかかった。
その得意先は、支払手形が落とせず、こちらもあおりを食らったのだ。

アメリカのサブプライムは、払えなかったら担保の家を取られておしまい。

これが、日本だったら、担保物件を取り上げられるだけで済まず、
ローン残債の支払いが、重くのしかかる。
憧れだけで亭主に『この家がいい』などと『世迷いごと』を言っていたら、
今後の亭主の35年は、銀行にキンタマを握られ続けることになる。

そんな生活は、私はまっぴらご免だ。

仮に35歳で35年ローンを組んだら、
完済時には70歳になっている。
さらに、その時点で、家の価値は、ほとんどない。

堅実にマイホームを手に入れるなら、20年くらいで完済した方がいい。

35歳で20年ローンを組んだとて、
完済時は55歳で、定年まで10年もある。
最長でも、定年時には完済しておかないと大変だ。

とにかく、定年までに家や車などの借財は完済しておくに限る。

今は、新聞などで『戦後最長に迫る好景気』とか言っている。
だからといって、好景気が『あなたの定年までは続かない』。
どうせ、どこかのタイミングで生産調整とかが始まると、
戦後最長に迫る好景気も、終焉を迎える。

なぜ、こういうことを、何回も何回も書くか・・・。

家のローンにしろ、車のローンにしろ、
教育ローンにしろ、手厚い保障の生命保険にしろ、
趣味の出費や、自分をよく見せるための品にしろ・・・。

それを手に入れたり維持するために『余分な仕事』をする羽目に。

シンプルな暮らしをしていたら、
余分な仕事をする必要がないのだ。
だいたい、大した中身もないクセに『演出』をするから、
余分なカネがかかり、余分に稼ぐために、
余分な仕事をしなければならない。

余分な仕事を引き受けて、月収が多くても、月半ばには金欠病が再発する。

私は、ほぼ8時間拘束の仕事しかやっていない。
中身を見たら、実際のところ5~6時間もやっていないのではないか。
だが、同業者のツワモノは12時間ビッチリと仕事をして、
仰天の売上を作ってくるのだが、
話しを聞けば『相応の事情』ってのがあるようである。

多くが、住宅と車と教育ローンと『三重苦』だ。

毎日、毎日、12時間びっちりと働いたら、
クタクタになるし、若いうちはいいが、
50歳を超えて、こんなことをやっていたら、
たいていは、何かの病気に罹る。

よく『見かけが大事』といわれる。

確かに、汚らしい恰好より、身ぎれいであるに越したことはない。
だが、分不相応の『見かけ』というのは、
私は『偽り』や『欺瞞』だと思う。

社会、世間体、メディアが『見かけが大事』という価値観を作っている。

よく考えてほしいのは、その価値観に支配されていまいか。
他人が、自分をどう見ているか、どう見えているか、
こういった『他人の目』が作り出した『見かけ上のわたし』が、
今の、あなたを作っていないだろうか。

これは、他人のために自分自身にウソをついていることと同じである。

人がどう見ているのかを、
ひとまず忘れて、
自分は『どんな人間なのか』を、
ちょっと考えてみたらいかがだろう。

毎日を自分らしく暮らせれば、そんなに悪くないものなのだが・・・。

※この記事は、法に定まる表現と言論の自由に則ったエッセイであり、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。

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