●世間のB面<暮らしの落書き帳> (太田肇司:著/Tany/JF3TBM/JA3-35122)

日々の話題を落書き風に綴っています。
文責:太田肇司(319Tany)
jf3tbm@yahoo.co.jp

●日々の行動と、おカネの話し。

2017年12月01日 | 自分の頭で考えよう
今日から師走、いよいよ忘年会シーズンだ。私の経験上で、宴会幹事をやったとき『めんどくさいやっちゃな』と思うのが、参加費の徴収。何が面倒くさいって、参加費が割り勘で4,000円として、必ず何人か『平気で1万円札で払うヤツがいる』のだ。もちろん、お店の人に言えば両替してくれるのだが、勘定の時は、たいていがせわしなく、加えて『終電が!』というヤツに限って『平気で万券を出す』。幹事が一番困るのは『精算時の高額紙幣支払』だ。自分が幹事でなくても、できるだけ『細かいおカネ』で払う気配りの利いた人もいる。こじつけかも知れないが、精算時に高額紙幣を平気で出す人は、オフィスのトイレで用を足したときに、トイレットペーパーを自分の用足しで『使い切ってしまう』。それで『セーフ!』と思っているおめでたい人で、本当は『全てアウト』なのがわかっていない。こういう人は、たいてい『おカネで苦労する』ようになっている。会場に行く事前に銀行へ寄るなら『ATM』のキー操作で『【3】【0】【千】【円】』と入力したら『3万円分の千円札30枚』が出てくるのを知らないのか・・・。


【写真:酒席には、できるだけ1,000円札を用意しておこう】

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◆日常生活の『行動』の全てが、おカネにつながっている。
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割り勘で1万円札を平気で出す人は、おカネで苦労する人だ。

こういう人は、タクシーに乗って料金精算時にも、
平気で1万円札を『あたりまえのように出す』のである。
コンビニでATM使用手数料を取られて、
万券を『ぱっぱか、ぱっぱか』と使う。

気が付けば『あれ、こんだけしかおカネ残ってない!』と騒ぐ。

オフィスのトイレで紙を使い切って『セーフ!』と喜び、
芯だけ残して、ほったらかしでトイレから出てくるような人は、
まぁ、気配りとは無縁で『何でもカネでどうにかなる』と考えている。
トイレとカネは別じゃないか・・・という声も聞こえるが、
実際は、用足しも、カネ稼ぎも、カネ遣いも『普段の行動』の一環で、
全て、つながっているのだ。

トイレの神様という歌がヒットしたのも記憶に新しい。

歌は『トイレをきれいにしたらいい人生になるよ』というのが主旨。
よく、運や風水などでも『トイレ』が『どうたら』と出てくるが、
要するに『食べたモンの始末もできんヤツは幸福にはならん』ということ。
カンタンに言えば『自分のケツは自分で拭く』のだが、
他人様に対しても、その人が『自分のケツを拭くために気を配れ』ということだ。

極論だが、トイレの使い方だけで、カネの苦労が見え隠れする。

先日、道端で拾った若いカップル私のタクシーに乗り、
近所のラウンドワンに行きたいとかいう。
その前に『コンビニに寄ってほしい』ときた。
様子を見ていたら、手をつなぎながらATMに向かう。
ほどなく、タクシーに戻り、少し走ったら目的地に到着。
運賃は『760円』である。

カップルの女子の方が、当たり前のように『10,060円で・・・』ときた。

こういう場合、目的地に着く前に、
『1万円札でもよろしいか?』と聞くのが大人だ。
本当は、つり銭を持っていたのだが、
少し『社会勉強』をさせてやろうと、
『万券続きで、釣りないわ!』と言ってやった。

とりあえず、メーターは切って『さぁ、どうしよ?』と追い打ちをかける。

機転が利く人なら、ラウンドワンで両替してくるか、
コンビニでATMを使ったときに『何かを買って千円札を用意する』。
私ら、子供の頃から、親がタクシーを利用するときに、
前もって、こまかいおカネを用意するのを見ていたし、
当然『そうするもの』と叩き込まれた。

こういう『世間知らず』には、見本を示さないとわからんらしい。

わしは『ちょっと1万円札、貸してんか』と、車を走り出させる。
カップルは『ど、どこ行くんです!?』ときた。
『つり銭ないんやから、両替せんといかんやん』。
近所のコンビニまで車を走らせて、
しょーもないモンを買って『9,300円』のつり銭を渡す。

ちょっと、説教してやった。

『タクシーは、強盗に狙われやすいから、
 あんまりおカネを車内に持たないんやで。
 だから、スーパーやコンビニと同じような払い方したら、
 こういうことになるねん。
 せめて、先にコンビニで買い物でもしといてくれたら、
 おっちゃんも助かるんやけどな。
 もっとガラ悪いタクシーやったら怒られるで』と。

まぁ、素直なカップルだったからよかったが。

10数年前、異業種の集まり(ただの飲み会)を開催していた。
会費は1,000円で『せんべろ交流会』。
表面的には『1,000円+一品でべろべろになる』という異業種会だが、
私は、参加費徴収のときの様子を『つぶさ』に見ていた。

案の定、1万円札で払おうとした参加者がいた。

こういうときは『申し訳ないんやけど、近所で1,000円札にくだいてきて』だ。
絶対に、私ら主催者側が両替に走るということはしなかった。
また、参加費を1,000円にしたのは『つり銭の用意がめんどくさい』のと、
主催者側の提示ルールを『どれだけくみ取っているか』の人間性も見ていたのである。
いくら商売がうまくいってようが『横着者』との付き合いはしなかった。

参加要項は事前に告知していた。

1、参加費:1,000円(お釣りの必要がなきようご協力ください)
2、持ち物:お酒のアテ一品、自社PRの資料など
3、お酒は発泡酒と焼酎は、こちらで用意しています
4、自分が飲みたいお酒は、ご自身でご用意ください
5、その他、お酒、食べ物の差し入れは大歓迎

このルールを前もって提示しているのだから1人を許したら『なし崩し』だ。

主催側は3人で回していて、
参加費をいくらにするか・・・もいろいろ議論した。
実際のところは1,500円~2,000円が妥当という意見が出たのだが、
この料金設定だと『必ずつり銭の用意』が付いて回る。

本業あっての『交流会』だ。

その合間をぬって『事前に、わざわざ銀行に出向き、
どれだけ必要かわからない500円玉を用意するのもどうなのか』。
飲食店じゃないのだから『つり銭の用意』までやる必要があるか。
私は、立飲み屋を何軒も回り『どんな商売の仕方をしているか』も研究した。

立飲み屋の平均客単価は『1,000円』というのがわかった。

これで『参加費1,000円で、粗利がナンボ、純利がナンボ』と計算し、
異業種交流会『せんべろ』が誕生して通算50回まで開催した。
まぁ、交流会で知り合った人同士がビジネスに発展するのは結構なのだが、
私と同業者の広告屋が私の知らないところで、
こそこそと頭越しに商売をしているのが発覚して、
その人とは絶縁した経緯もある。

商売に、行儀の悪い人は、片っ端から斬り捨てた。

たかが1,000円、されど1,000円。
主催者のルールも無視して1万円札を出すような人は、
やっぱり『雑で派手な生活』をしていて、
いつしか、姿も見なくなり、噂も聞こえなくなった。

おカネの遣い方だけでカネ持ちになるかどうか・・・ではなく。

1、トイレの使い方
2、人との付き合い方
3、不義理をしない

行動で示す、行動で示す、と息巻く人もいるが。

その『行動』自体が『おカネ』と直結している。
おおかたの人の『普段遣いのおカネの中心は1,000円札』だ。
もちろん高額商品を買う時は、1万円札を使うべきだ。
仮に30万円の買い物をするときに千円札300枚も出すか?。
逆に、タクシー代の760円に10,060円という払い方をするか?。

出された側は、迷惑この上ない。

ネイチャークラブNPOの葛之屋末兵衛などは、
私がやっていた『せんべろ』を模倣して、
交流会から発展させたNPOを設立させたが、
結局は、何か普段遣いの行動が、
世間の感覚とズレが生じ『人心離れ』が止まらない。

本業があるから、副業のNPOができる。

気を付けないといけないのは、
副業が、本業に注ぐべきエネルギーを吸い取るのである。
おカネに苦労している人の共通点は、
酒、ギャンブル、変な副業にハマって、
どうでもいい方に本業のエネルギーを注ぎ、
本業が『おろそか』になっている。

副業が倒れると、必ず『本業も倒れる』のが世の習い。

話しが飛躍したが、
おカネの遣い方と『普段の行動』は、
必ずつながっている、ということを強調したい。

トイレットペーパーが切れたら、自分で替えようではないか。

※この記事は事実をもとに書下ろしたドキュメンタリー的フィクションです。
 公人を除き、登場する個人・団体名は仮名にしています。

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●価値観を浅掘りする。

2017年09月14日 | 自分の頭で考えよう
9月4日付の記事で『価値観の深掘り』を書いたが、今日は『浅掘り』してみたい。


【写真:まぁ、一般的な価値観を図で表したら、こんな感じなのだろうが・・・】

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◆もっと、カンタンに価値観を表現したら・・・。
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価値観とは『理屈がいらないルール』だ。

行動するときに『相手にいちいち説明やら言い訳をしないといけない』のは、
『価値観が異なる』証拠だ。
価値観が同じだったら、時間のかかる説明などいらない。

会議で時間がかかって、答えが出ないのは『価値観が異なるから』。

こう、言いきっても過言ではないと思う。
北朝鮮の宣伝文句を借りると『制裁と圧力で・・・』というのは、
価値観が異なる相手を屈しさせる、ということにもなる。

だが、価値観が異なるのも、全てが悪いわけではない。

価値観の違いとは、端的に言えば『違った個性』だ。
会社、余暇活動、趣味やサークル、習い事、家族にせよ、
100%同じ価値観を持った人などいるわけがない。

60~70%も合致すれば『100点』と考えている。

実際、なかなか60~70%も価値観が同じという人とは巡り合えない。
もしも、そういう人と巡り合ったとしたら、
それは、本当に『運命的な出会い』だから大事にすべきだろう。

私は、実際のところ『30~40%』で『50~60点』くらいで妥協できる。

・理屈がいらないルールのことを価値観という
・価値観が違っても許される場合
・絶対に許されない場合がある

ここを、厳しく判断しないと『優しく見える虐待』になる。

私が、しつこく葛之屋末兵衛がどうのこうの、
ネイチャークラブNPOが、どーしたこーしたと批評を繰り返しているのは、
どうでもいいことなら大丈夫なのだが、
ある『特定のラインを踏み越えた』ことに厳しく対応しているに過ぎない。

この『コントラスト』がはっきりしないと、私の価値観がボケてしまう。

実際のところ、葛之屋末兵衛やネイチャークラブNPOなど、
今となっては『どうでもいい存在』であり、
彼や、彼らが、どうなろうと『知ったこっちゃない』。

まぁ、誰と、いくらもめても、裏口10cmは開けている。

個性や価値観の違いを『どう折り合いをつけるか』というのも、
実社会では常に要求されるし、日々その繰り返しだ。
身内も含め『ウソや隠し事』というのはつきもの。

一般的には、よろしくないし、ないに越したことは言うまでもない。

だが、ウソや隠し事が全くない人は、
何だか『深み』がないのである。
建前では、特に家族間では『ウソや隠し事は禁止』だし、
いくら深みを出す効果があるといっても『奨励』はできない。
だが、特に『子供』なんかは『必ず、ウソや隠し事』をする。

自分自身がそうだったし、読者諸兄の多くも、そんな経験があろう。

子供の場合は『気づいても見ぬふり』も必要だ。
全く、親が気づかないというのは『事故や事件』につながることもある。
だが、大人の場合は『よほど、破滅的になること』でなければ、
まぁ、知らん顔しておくのもいい場合も往々にしてある。

公人の不倫や政治資金不正疑惑など、ウソや隠し事が後を絶たない。

まぁ、私も過去を振り返れば、
公人の疑惑に文句を言えた立場ではない。
だが、パートナーのことを考えれば
『深入りしない程度と配慮』は必要だろう。

結局は、程度問題なのだ。

自分の行動を押し通すならば『その結果に責任を持つ』のが大人である。
あるいは、どのように『折り合いをつけられるかの方法』を持っておくこと。
衝突を恐れずに主張を押し通したら『何かを失う』のも必至だ。
後になって、失いたくなかったな・・・と思うこともしきり。

これも、自身の過去の反省点でもある。

・理屈がいらないルールが、価値観
・ウソや隠し事がないと、深みがない
・誰でも陰陽(おんみょう)がある
・どのように折り合いをつけるか
・結果に責任が持てるか

人生など、この繰り返しの修業なんだなぁ、と、つくづく思う。

だが、国家ぐるみの隠し事やウソなど、
日航123便で520名もの尊い命が犠牲になった事件を、
いい加減な『圧力隔壁の金属疲労』などという、
いい加減な事故調の報告で、
そのまま闇に葬られて許されるはずがない。

これは、価値観のレベルをはるかに超えた『隠ぺい』だと私は思う。

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●潮目が変わった、ネイチャークラブNPO。

2017年07月27日 | 自分の頭で考えよう
10数年前、私は『異業種交流会』のようなものを主宰していた。目的は種々あったが、参加者を見る眼は、酔っぱらいながらも『けっこう、シビア』に見ていた。『この人は、何の欠乏感があって、ここにきているのだろうか・・・』と。今は、敵対関係にある『葛之屋末兵衛氏』は、交流会の常連で、ほぼ毎回出席だった。彼に、何の欠乏感があったのかは知る由もないが。


【写真:ネイチャークラブNPOは『砂上の楼閣』だ】

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◆潮目が変わった、ネイチャークラブNPO。
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私がネイチャークラブNPOをこきおろす目的。

それは『ぶっ壊すこと』だ。
まぁ、暴力的に破壊行為に出るのではなく、
原点に立ち返らせることが大きな目標でもある。

NPO設立時とは明らかに『潮目』が変わった。

設立準備期間から『観察』していたが、
参加者の『ほとんど』が『独身者』の集まりだった。
当時は、主宰者の葛之屋末兵衛氏自身も『独身者』。

独身者の集団は『意思決定』と『行動力』がある。

私ら、所帯持ちは、意思決定こそ可能だが、
家庭の行事や公休日とのやりくりもあり、
独身の人ほどは『身軽』ではない。
加えて、腰痛や頸椎狭窄症などの持病もあり、
フィールドに出ることはなかった。

少し、羨ましい面があったのは確かだ。

その後、主宰者が結婚して『微妙な変化』を感じ始めた。
これは、私のみならず『脱退者』と『予備軍』の意見を聞くと、
おしなべて『夫人の影響力』が徐々に出始め、
いろいろ『不満が噴出し始めた』のである。
そういう『不満』が私の耳に入ってくるのも、
いかに『組織の体をなしていないか』の証しだ。

さらに、夫婦の会話が『組織の決定事項』になる。

設立準備時期から参画している会員から見れば、
夫人が『急に出てきた』ことに加え、
他の会員が築いてきた実績の横取りも目立つに至る。
他人の手柄を、自分の実績のように言うから始末が悪い。

結果的に、既存会員は『振り回される』のである。

・設立時:独身者中心
・3期目:親子連れ中心

ここに、夫人がいきりたって仕切り出すと、
既存会員は、当然ながらおもしろくないばかりか、
腹が立ってくるのは火を見るより明らかである。

潮目が変わるのは・・・。

暖流から、寒流にぶつかり、
潮目が変わるのは『組織が成長するか衰退するか』の『進級試験』だ。
ここで、いちいち『文句を言う人はいらない』と切り捨てていたら、
その組織が大きく発展することは不可能に近い。
やっていることは『北朝鮮の独裁政治』と変わらない。
主宰者の『葛之屋末兵衛氏』が『独身者』から『独裁者』に変わったのは、
一番滑稽で、本業の『株式会社独善堂』そのものなのが笑えてならない。

これも、織り込み済みで観察していたのだが。

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◆基礎が軟らかいと『うわもの』は簡単に崩れる。
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さて、集まった人は『何の欠乏感』があったのだろう。

まぁ、何か、社会の役に立ちたいという中で、
『これ』といった『具体的なテーマ』を模索するうち、
ネイチャークラブの設立やNPO法人化などを聞きつけ、
多くの人が集まったのだろう。

欠乏感がある人が集まり『類は友を呼ぶ』のたとえどおりの展開だ。

とはいえ、人が集まれば、いろんな知恵が出る。
ときどき記事に書くが『知識』を持つ人が集まらないと、
知恵は出ない。

知恵は、知識のストックがないと生まれない。

知恵が出るのも組織だが、
複数の人間が違った価値観で集まるのだから、
不満や文句が出るのは当然の成り行きだ。

そこを『切り捨て』ていたら『イエスマン』しか残らない。

会社でも、社長が独善的で、
周囲にイエスマンを並べていたら、
苦言を呈する社員もいなく『みんな委縮して闊達な意見』も出ない。
いざ、屋台骨が揺らいだ時には、
時すでに、遅し。

民事再生か、特別清算か、はたまた自己破産か・・・だ。

テーマや目的は『ご立派』なのだが、
『これこれ、こういうことをやりたい』と発言したら、
『言いだしっぺがリーダーになって自由にやってくれ』ときた。
さらに『そのフィールドは用意されている』という。

フィールドとて、無償貸与されている『他人の土地』ではないか?。

年会費を徴収してはいるものの『事業売上』はほとんどない。
だが、売り上げがあろうがなかろうが、
会員から徴収する会費の一部を地主に払ってこそ、
『自由にやってくれ』と胸を張って言えるのではないか。
地主から借りたものも返さず『何が、自由にやれ』だ。

人をバカにするのも、ええ加減にせぇ!という話だ。

主宰者が『あれこれ』『あちこち』に手を広げ、
いつも言う『中小企業と屏風は広げ過ぎたら倒れる』のとおり、
会員の大半が、NPOと距離を置き始めた。

人心離れだ。

脱退者の中から興味深い話を聞いた。
『末兵衛さんから紹介される人の多くが、
積極的に仲良くなりたくはない人種』だったという。
悲しいことに、有機野菜の協力者だった青年が、
何が原因か知らないが『夢を追えなくなりました』と『自ら命を絶った』。

組織とは、人の寄せ集めではない。

今のネイチャークラブNPOは、
大東亜戦争末期の『臨時召集令状』で、
強制的に集められた『にわか兵隊』と変わらない。
こんな軍隊で『何ができる』のだろうか。

何も知らずに入ってきた会員さんは『本当に気の毒』だ。

冒頭にも書いたが『こきおろし記事の目的』は、
このクソNPOを『ぶっ壊す』ことにある。
とにかく『壊滅的打撃』を与えるには、
より一層の『人心離れ』を起こさせて『四面楚歌』にする必要があるのだ。

そして、原点に立ち返って『夫婦で再建する』のが必須である。

理念だの、目的だの『能書き』や『並べる御託』は立派だが、
基礎が『ぐらぐら』である。
組織にとって『人心離れ』は『屋台骨』も揺るがせる。

『砂上の楼閣』としか言いようがない。

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◆メディアに踊らされてはいけない。
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葛之屋末兵衛氏は『DASH村』なんぞからヒントを得た。

いつも書いているが『スポンサーが喜ぶ作り込み番組』である。
言ってみれば『24時間テレビ』と同様で、
世論や民意を作りだす『策略的な番組』だ。

私は『耕作放棄地』が『どれほどの問題なのか』を疑問に思っていた。

耕作放棄地は『国際政治』も背景にあり、
そもそもは『減反政策』から始まっている。
減反して収入が減る分『国から補助』を受けて、
農家は甘い汁を吸いながら『選挙協力』もしてきた。

いわゆる、票田である。

今や、減反の補助など僅かになったが、
それでも、耕作放棄地を持っている地主は、
固定資産税など『税制面』でも、まだまだ『優遇』されている。

一体、何が問題だというのだ?。

食糧自給率も『問題だ、問題だ!』とメディアは騒ぐが、
それでも、日本に住む人が『飢えに苦しむ姿』はない。
西成のホームレスのおっちゃんも『イイモノ』を食い、
それなりの酒も飲んで楽しく暮らしている。

実際、食糧自体『供給過剰』になっているではないか?。

・これだ、これが正しい⇒どれでもいい
・これが間違っている⇒どれも間違っていない
・ちゃんとしないと⇒テキトーでいい
・嫌われないようにしよう⇒嫌われたって、どうでもいい

まぁ、どれも間違っていない、とは書いたが。

地主に『不義理を重ねて、他人の手柄の横取り』はよろしくない。
せめて、地主には『相互扶助』の姿勢を見せるか、
カネで解決できることはカネで解決しないと、
大人の組織とはいえない。

まぁ、世の中から見て『あってもなくても構わない組織』だが。

相当、努力をして改心しないと、
さらなる人心離れが起きて、
来冬には『崩壊』寸前なのは『火を見るより明らか』だ。
かわいそうに、お気の毒さま・・・としか言いようがない。

大事なことは『どこにも貸し借りなし』が一番である。

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▼ちきりんの日記▼
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
★なかなか、鋭い視点で、勉強になるよ★
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●「価値組」に入ろう。

2017年07月10日 | 自分の頭で考えよう
一時期『勝ち組』『負け組』という『2極化』が喧伝された。この『勝ち』『負け』は、ひとことで片づければ『金融至上主義者』の発想であり、その延長で『高収入かどうか』で『勝ち』『負け』に分けたに過ぎない。今や、年収300万円時代に入っているとも言われているが、逆に固定費が少ない世帯であれば年間300万円もあれば『それなりに食えて、それなりに人生を楽しめる』のである。休み前には『ワンパターンの飲み会』、土日に人ごみにまみれて『仕事以外の予定をこなす』という生活では、なかなか『価値組生活』には程遠い。


【写真:要は、何かの分野でマイノリティーになろう、ということだ】

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◆まず、オーバーワークを減らすこと。
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仕事の比重が大きい人も多い。

朝、家を出てから帰宅までが長いと、
なかなか、自分の時間が持てない。
自分の時間を持っているつもりでも、
何かの刺激を求めて飲み屋に寄り道するのも自分の時間だが、
こんな時間の使い方ではもったいな過ぎると思う。

まず、仕事にかかる時間を減らすのだ。

能力以上のポストを求めたりすると、
勢い、背伸びをしてしまい、
はっきりと『NO!』が言えない自分ができてしまう。
係長クラスの能力しかないのに部長を目指していたら、
当たり前のごとく、余分な仕事が増えるだけである。

あなたの趣味は何だろう・・・?

読書、映画鑑賞、音楽鑑賞と、
まるで『履歴書に書く優等生の趣味』では、
なかなか『価値組』には入れない。
だいたい、こんな『受動的』な趣味は『ただの時間つぶし』である。

1、読書⇒自分で文章を書く⇒ブログ発信をしている
2、映画鑑賞⇒自分でシナリオを作って動画撮影⇒YouTubeにしょっちゅう投稿
3、音楽鑑賞⇒自分で何かの楽器を使って演奏する⇒演奏会に出る

これくらいやって、やっとこさ『価値組』の第一歩である。

自分なりの価値を見つけるには、
いろいろ好奇心を持ってチャレンジしてみることが大事だし、
実際にやってみると『自分が本当にほしい情報がどこにあるか』が、
真剣に探すようになる。

私が、スマホを持たない理由のひとつも・・・。

欲しい情報は『ほとんどネットでは得られない』のである。
さらに、SNSにも、投稿しないのは、
『SNSでのコミュニケーションを望まないから』だ。

例えば、SNSやブログの『コメント欄』。

コメント欄には『読み手が感想を書く欄』である。
私のような『好き放題書く記事』は『必ず炎上を招く』。
加えて、会ったこともなく価値観がわからない人が、
私の記事を読んで、どう感じようが『私には関係がない』のだ。

関係がないから、必要がないコメントは受け付けないことにしている。

だが、実際に会う数名からは、
直接、生の声や感想、アドバイス、要望などを細かく聞いている。
別に、SNS上での『友達登録者』が1,000人いたところで、

1、20%:賛成派
2、60%:動揺派
3、20%:反対派

この数字を念頭に置いて記事を書かないと『炎上』するのは必至だし、
選挙でいう『支持者』が半数いれば500名にもなる。
そのうち、150名くらいが『いいね』をくれたら、
どうしても『いいね』を意識した『多数派好みの記事』しか書けなくなる。

これでは、購読部数が生命線の既存新聞と同じ構図になる。

私が、最近、エレクトーンを始めたのも、
まぁ『やってみたらおもしろいかな』という興味本位もあるが、
少し斜に構えて『楽譜を読めない、コードも知らない、
音楽音痴の「わし」でも鍵盤楽器が弾けるようになるのか?』という実験でもある。

といっても、所詮はオッサンの『かくし芸』レベルだ。

練習は、そこそこ真剣にやっているが、
とはいうものの、今さら音楽家になれるわけでもなく、
カネを貯めて音大に入るようなコトでもモノでもない。
加えて言えば、エレクトーンは『楽器』でもあるが『家電製品』でもある。
さらに、先生が作った伴奏を家で再現するだけのために、
何十万もつぎ込んでエレクトーンを購入する気はない。

マイノリティーの中で、さらにマイノリティーをいく。

なんでもかんでも『マジメ』にやっていたらソンをするのが世の習いだ。
まぁ、せいぜい、家のエレクトーンを使い倒して、
ちょっと小遣いの貯金ができたら『廉価版』の機種を買えば、
楽器屋やインストラクターにも義理が立つ。

そんなもんで、十分なのだ。

だが、それでも『タクシーの運転手で楽器をやっている人は少ない』。
その上、習いに来ている多くが女性や子供たちの中で、
どう考えても場違いなオッサンが習っているという点が、
自分では『なかなかおもろいがな』と思っている。

まぁ、やっているうちに、自分にとって、どんな価値があるか見極めできるだろう。

どんな分野でも『そう』だが、
ある程度は継続してみて『語れるくらい』にならないとおもしろくない。

バブル崩壊以後。

レジャーの中に『バーベキュー』が地位を築き、
多数派には『アウトドア=バーベキュー』のような図式ができた。
きちんと野外生活を楽しめたらいいのだが、
中には、たき火の火を消さず、生ごみを放置して立ち去る『ならず者』も増えた。
そこに加えて、鍋奉行ならぬ『バベ奉行』が『あれこれ』と仕切るから、
ボーイスカウト仕込みの私ら筋金入りのアウトドア遊び人から見たら、

あほか、こいつら・・・と避けるようになった。

どうあれ、多数派に属して満足していては『価値組』にはなりにくい。
全く、社会や世間から閉ざされた世界にいく必要はないが、
『ぶれない価値観』を持つには『一旦、多数派から距離を置く』のも大事だ。

そこで、自分は『どんな少数民族に属しているか』を見極める。

今や、右も左も『長いものに巻かれている』のだ。
新聞を読んで『朝日は左、読売は右』と思っていたら大間違い。
朝日は『左ウケする書き方をするだけ』で、
読売は『右ウケする書き方をするだけ』を認識しないといけない。
はっきりいって、報道の『根っこは同じ出所』である。

まずは、何の少数派で、何を語れるか・・・ここから始めてみようではないか。

そのためにも仕事の比重を減らし、
自分の時間を持って、
いろんな能動的で創造的な活動をしてみる。

仕事時間を減らせれば、必ず『自分の価値』が見えてくるものだ。

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●人工知能で10年後にタクシー運転手が失業するのか・・・の考察。

2017年07月01日 | 自分の頭で考えよう
メディアで『10年後に、人工知能の普及でなくなる職業』に『タクシー乗務員』が常に挙げられている。なくなるかどうかは『10年後にわかる』のが持論だ。『人工知能でタクドラがいなくなる』というのはファンタジーだ。50年以上前から計画されているリニアモーターカーが『まだ、実験中』であり、本当に営業運転できるのか疑問である。


【写真:進入禁止の先、5軒目が目的地のとき人工知能のタクシーはどうするのだろう】

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◆タクシーは激減する。
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今のタクシーの稼ぎ頭は『団塊世代のおっちゃん』である。

この人たちが10年後には『ほとんどが運転手を辞めている』。
すでに、退職者も徐々に増え『各社、稼働率を上げるのに躍起』だ。
今のところ、経営に大きな影響が出ている会社は少ないが、
どの会社の課題でもある『新旧交代』『世代交代』『若返り』は、
ほとんど叶わぬまま『車が余ってきている』のが実情だ。

別に、人工知能が普及しなくても運転手は減るのみ。

タクシー乗務員離職者>新規就労者=稼働率低下、こんな図式である。
こうなると、経費>粗利>売上高=経営悪化、ひいては倒産・・・。

どのタクシー会社も、この悪循環に陥っている。

だが、このままだと『稼働率が下がり「労務倒産」』が懸念される。
現実に、京都の老舗の大手タクシー会社が、
運転手不足で稼働率が低下して『粗利を経費が上回り労務倒産した』。

運転手が減るのがわかっているから話しを『人工知能』にすり替えやすい。

きちんと考えている消費者は『専用道路ならできるかも』と、
割とまっとうな意見を述べられるが、
情報番組を鵜呑みしている『B層』の人たちは、
あたかも10年後か東京オリパラの頃には、
人工知能を搭載したタクシーが走り出すと信じている。
だが、道路整備は『まったく手つかず』だ。

ちゃんちゃらおかしい話である。

本当に人工知能で公共交通機関を動かすならば、
タクシーよりも『専用軌道を走る電車』の方が現実的だ。
すでに、各種の制御システムは『ほぼ自動化』である。

公共交通機関が24時間営業すればタクシーのニーズも減る。

だが、今は『タクシーの運転手の職がなくなる』ばかりが誇張されている。
実際は『職がなくなる』のではなく『成り手がいない』だけだ。
人手不足が顕著になれば『人工知能に取って代わられる』と、
話しの本質を『すり替えやすい』のである。

ここに、日本人バカ化計画の成果が生きてくる。

自動運転の実例を挙げてみれば・・・。
専用軌道を走る電車も『大阪地下鉄』と接続している、
住之江から南港方面経由で大阪港に行く『ニュートラム』も、
自動運転されて久しいが『いちおう、監視役のおっさん』が乗っている。
だが、たまに、ブレーキが効かず『ぶつかって止まる事故』が起きている。

鉄道のみならず航空機なんか、上空に上がれば『自動操縦』だ。

だが、航空機の場合『離着陸の魔の13分』がある。
離着陸時に『一番、事故が多発する』のだ。
この離着陸時には『オート』ではなく『マニュアル操縦』になる。

年柄年中、快晴かつ無風状態なら無人飛行も可能らしい。

でも、そんな理想的な天候は、まずない。
私たち、タクシー屋でも『豪雨時に高速道路を走る』こともある。
カーブの継ぎ目の鉄板なんか『雨天時には簡単に横滑りする』。
そんなところでブレーキをかけてアンチロックブレーキがかかると、
マニュアル操作でブレーキを踏むより怖い動きがときどきある。

それを、乗客に悟られないように制動させているのだ。

まぁ、ロボット化されたタクシーが普及したら、
それはそれで、私らが幼少の頃に図鑑でみかけた『未来の乗り物』で、
夢があるとは思う。

専用道路の実証実験など、どの程度やっているのか疑問だ。

自動制動装置の公道試乗会で『追突事故』も起きている。
こんな『電気仕掛けの車が町を走るのはまだまだ先だ』。
なんとか、人工知能を普及させるために手を尽くしているようだが、
そのためにか『高齢者の交通事故が急増している』ような報道も、
何か、取って付けたような内容だ。

AT車のアクセルとブレーキの踏み違い事故は昔からある。

私らの年齢の人がアクセルとブレーキを踏み違えた事故は、
重大事故以外は『ほとんどニュースにならない』。
それも、従来は『ローカルニュース』で流れた内容が、
テレビの取材力と制作能力の低下で、
ローカルネタをかき集めて垂れ流している。

それを、何も考えない『B層』が『鵜呑み』『丸のみ』している。

中には2030年までに『自動車の運転自体が「違法になる」』とかいう、
わけのわからないネット情報まで飛び出す始末。
私自身は、10年後にタクシーが自動運転になろうが、
そんなものは『どうでもいい』と思っているし、
まず、10年後にはタクシーを降りている。

繰り返すが・・・。

タクシー以外の公共交通機関の『自動運転』が、
全く話題にならないのが不思議だ。
まぁ、タクシー以外の公共交通機関は、
輸送人員数がとてつもなく多く、
何か、大きな事故が起きたとき『被害は甚大』だから、
そういう輸送手段を自動化する話題が流れれば、
マジメで真っ直ぐ君たちは『猛反発する』だろう。

タクシーだけを自動化するっていうのは『茶番』にしか見えない。

オックスフォード大学のおっさんが『なくなる職業』をリストアップしているが、
こんなもの『とっくの昔になくなっている職業』まで載っているから、
見ているだけで『ヘソで茶が沸く、茶番劇』である。

有名大学教授というだけで、会ったこともないオッサンの言うことが信用なるのか?

本当に、自動化ができるのなら、
毎年毎年、花粉を飛ばしている『ほったらかしの杉や檜』の伐採、
高齢化で、耕作放棄している休耕田の再開発など、
もうちょっと『現実味を帯びた分野で実証すべき』だ。

トラクターなど、自動運転化しやすいはずだ。

営農の分野など『管理農法』に『人工知能』を付加したら、
『問題だ、問題だ』と騒いでいる耕作放棄地も『問題でなくなる』。
まぁ、どんな分野も自動化は可能な域に近づいているのは確かだが、
失業者を多く輩出して『何がしたいのだろう』と思う。

何でもカンでも、調子に乗って『人工知能』をもてはやす風潮が気持ち悪い。

本当に人工知能を普及させて『働かなくても暮らせる』には、
ベーシックインカムを視野に入れなくては実現しない。
働こうが、怠けようが『国民に一定のカネを配給するシステム』が不可欠だ。

資本主義も社会主義も技術革新も煮詰まったらベーシックインカムだろう。

いつまでも『働かざる者食うべからず』と、
仕事にありつけない人を見殺しにしたり飢え死にさせたり、
最低限の生活に転落させたままにしておくのは賢いやり方には思えない。
消費者の購買意欲が減退すると資本主義の縮小は免れない。

うかうかしていると特権階級と奴隷階級の二極化にならんや・・・?。

あるいは、ほとんどの労働をロボットがやって、
人間には、労賃が入らないとなれば、
ロボットが労働した製品を『誰がどうやって買う』のか。
買うカネもなく、買うヤツがいないと『技術革新』も絵に描いた餅だ。

人間がすべき仕事を『ロボット化させない規制強化』も必要だ。

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