●世間のB面<暮らしの落書き帳> (太田肇司:著/Tany/JF3TBM/JA3-35122)

日々の話題を落書き風に綴っています。
文責:太田肇司(319Tany)
jf3tbm@yahoo.co.jp

●斜に構えて、近隣散歩。

2018年04月16日 | ぶらぶら、まち歩き
今年の桜のシーズンは、例年比でも好天が続き、久々に近隣をぶらぶらしてみた。テレビの『ブラタモリ』もおもしろいが、案外と身近なところにも歴史あり・・・を実感する。JR住道駅近くを歩いたのだが、この地名は、かつて深野池の隅の方にあったお堂を『角堂』と呼んでいたことが地名の由来らしい。また、住道駅界隈も、昔は『三箇村下野』と呼ばれ、今もお祭りのときは『下野地車』が活躍している。ちなみにウチがある『三住町』という町名は『三箇』と『住道』を足して割ったと見られ、いかにも安易な命名である。別に『三井』と『住友』が合併したとか、そういうのは一切関係がないのを付け加えておこう。けっこう『キッチュな町』というのが『外様』の印象である。


【写真:家から数分で『河内街道』に出る。あんまり知られていないが】

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◆時には素直に。でも、やはり斜に構えて・・・。
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私が『移住』してきた大東市住道は『かつて、水害の町』だったと聞く。



蔵のある家だが、私の背丈ほどの石積みの上に蔵を建てている。

私の背丈は176cmほどだが、
それを超える石積みがあるということは、
かつて、床上浸水は『経験と想定済み』を物語っている。



ここにも歴史的にも価値がありそうな立派な蔵があったのだが、
相続か何かの『大人の事情』で売りに出た。



この堤防が決壊したら、新築の家もお陀仏だ。

JR住道駅から徒歩5分という『駅近物件』ということもあり、
この辺の新築分譲住宅は、
だいたい3,800万円~4,200万円で、
売りに出されているが、
早々に完売するからびっくりする。

みんな『年収の5倍が・・・』のトリックにかかっているのか・・・?



河内街道の南端は、行き止まり。

補助標識どおりに止まって安全確認する自転車など、いない。
でも、行政は『無い頭』と『ゼーキン』を使って、
『一生懸命やってます感』を演出している。



刑務所のような大きな塀は『恩地川の堤防』だ。
この堤防は昭和40年代後半に完成して、
大東市から水害の恐怖がなくなったのだが・・・。



堤防で固められた川は『巨大なドブ川』と化した。



堤防の壁に貼られた看板に『どやねん!』とツッコミたくなる・・・。

防犯カメラがあるから、
夜道の一人歩きは安心できまっせ、という意図なのか、
何が言いたいのか、よくわからん看板である。
大阪なんだから、もうちょっと考えて、
オチをつけてほしい、と、私は思うのだが・・・。



我が書庫(図書館)横に咲く、サクラ。今年も見られてよかった。



この看板も、ツッコミを入れたくなる。

こどもは遊んでいけないのはわかるのだが、
じゃあ、大人だったら、この中で遊んでいいのだろうか。
私有地とのことだから、大人も子供も関係なく遊べないと思うのだが。
ツッコミどころ満載の『大東市内』だ。



まぁ、それなりに、町会もまとまって『共同体』も機能しているだけマシ。



私の知人は『地車保存会』が生きがい、らしい。

※この記事はエッセイであり、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。

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●天王寺・茶臼山界隈。

2017年07月29日 | ぶらぶら、まち歩き
休日に、昔の職場仲間と『新しい取り組み』の打ち合わせをするために天王寺に集合した。少し早く着いたので『タバコを一服・・・』と思い、天王寺公園に向かった。以前は、ブルーシートのおっちゃんたちが、昼間っから焼酎を飲んだりする光景が一変し、公園周辺は『禁煙』の表示が・・・。仕方なく、茶臼山近くのラブホ街に行ったらタバコもテキトーに吸える。そんなことをふと思い、何が嬉しくて昼間から、オッサンがタバコ1本のためにラブホ街をうろうろせにゃならんのか・・・とブツブツとボヤキながら、やっとのことで一服した。


【写真:ラブホの前に、場違いな二宮金次郎の訓示がある(ホテル醍醐前)】

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◆雑多な天王寺駅周辺。
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これが、二宮金次郎像がある『ホテル醍醐』だ。



入口の立て看板の文言が・・・。



お這いりください。這いつくばって入るのか。
まぁ、中に入れば、必然的に這いつくばるのだろうが、
入館前から『這いって』とは、藁蹴る、いやいや、笑ける。



大人の秘め事がぷんぷん臭う。



180度、向きを変えたら『アベノハルカス』である。



今は見事だが、30年後には『老朽化』する。
その頃、『30年前の人は、アホみたいなもん作った』と、
これまた、いろいろ言うのだろうなぁ。

駅、ショッピングモール、高いビル、
再開発された公園、子供連れが多い動物園。
そして、古びたラブホテル・・・。

雑多で因果な町並みだが、なんだか笑える天王寺。

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▼ちきりんの日記▼
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/
★なかなか、鋭い視点で、勉強になるよ★
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●東大阪市の謎。

2016年12月20日 | ぶらぶら、まち歩き
勤務先の南側の広大な土地に、東大阪トラックターミナルや機械団地、東大阪市役所、府立図書館、府営春宮住宅などが広がる。だが、その北側は『昔の村の中の狭い道』が毛細血管のように進み、そのギャップに違和感を持っていた。理由がなんと・・・。


【写真:トラックターミナルの北側の住宅地は狭小な生活道路で迷路のようである】

まず、位置関係をみてみよう。



JR片町線『鴻池新田駅』から南にいくと、
新庄というあたりまでは、
通称『村の中の道』で旧家やら新興住宅やらが広がる。



ところが、新庄を南下すると、
道幅が急に広がり『再開発』でもしたのか・・・?。
そんな、雰囲気の『機械団地』が現れるのだ。


▲機械団地の中心より少し北側



写真では、少しわかりにくいのだが、
東西に走っていた道が急に45度、
北東に向きを変え生駒山系の『飯盛山』が真正面に目に入る。



タクシーに乗り始めたころから、
不思議な町並みだと思っていた。



せせこましい住宅街の南側には、
変に広大な公園なんかがあったりして、
『なんで、こんな町並みなのか』と不思議だったのだ。



そのギャップの秘密を解くカギが、
写真の『盾津中学校』にあった。
まぁ、自分で見つけたのではなく、
地元に長いお客さんから教えてもらったのだが。



この辺は、戦時中『陸軍の飛行場』だった、そうだ。



盾津中学校の正門の中に『飛行場跡』の説明があった。



さらに、機械団地や府営住宅、
市役所、府立図書館がある地域は、
『陸軍の練兵場』だった。

戦後、大阪府が国から譲り受けて整備したという。

どうりで、ギャップがあるはずだ。
東西の道が『急に生駒山系に角度を変える』のも、
もともと、ここが滑走路や空港設備だったということで、
納得がいった。

どういう離着陸をしていたのかは知る由がないが、
滑走路の延長線上に飯盛山が目に入れば、
そこが航路の目印になる。

今でも『山は航空機の通過ポイント』に指定されているのが多い。

伊丹空港の滑走路が230度の方角に設計されているのも、
きっと、そんな事情で軍の飛行場として設計されたのだろう。



国土地理院の地図にも載っている、
水準点も盾津中学の横にあった。

憶測だが、盾津飛行場と練兵場の跡地は、
一括して大阪府が譲り受け、
戦後の復興とともに機械団地や住宅、
物流基地、市役所、文化施設などに転用されたのだろう。



もともと、このあたりの地盤は緩く、
飛行場とはいえ軽飛行機や、
グライダーの練習程度だったようである。

似たような飛行場は守口にもあったらしく、
共に軽飛行機やグライダーの練習なんかに用いられた。



敗戦から70年以上経過するが、
この地で訓練を重ね、
特攻隊で散った若い命の犠牲のもと、
今の、私たちの安穏とした生活があることを、
忘れてはいけないと、私は思うのである。



▼東大阪の戦跡▼
http://www.do-natteruno.com/con_c/c204/c204.html
▲盾津飛行場の詳細▲

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●あぁ、無情・・・

2015年10月08日 | ぶらぶら、まち歩き
朝晩、冷え込んできた。
そろそろ『冬支度』と思い、
毛布4枚を担いで近所のクリーニング屋に行った。
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あぁ、無常!!!!!!

ほんまかいな・・・

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通称『みんたく団』と呼び、河内長野に『みんたく畑』を開拓中です!
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●夏休みの自由研究には『まち歩き』がオススメ

2015年07月23日 | ぶらぶら、まち歩き

【写真:私が好んで歩く大阪府守口市の文禄堤(太閤堤)にある道しるべ。
    かつては大阪城と伏見城を結ぶ総延長27kmの大堤防だった】


ブログを続けていくためには、
『飽きずにやり続ける努力』が必要で、
その日の出来事を徒然(つれづれ)なるままに書いていても、
そのうち飽きてしまいます。

パソコンも買ったしデジカメもある・・・。
あるいはスマホやタブレットで即時に情報発信できる時代。
せっかくの夏休みなのですから、
お子さんと一緒にまち歩きをして、
『取材』した内容を継続的に、
ブログアップしてみてはいかがでしょうか・・・?。

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●まち歩きで感性を磨こう
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私の趣味のひとつである『まち歩き』について述べてみます。
近年なってにわかに熟年層に人気な、
まち歩き(タウン・ウォッチングやタウン・ウォーク)の魅力って何なのでしょうね。

結論からいうと『感性が磨ける』ってことかな・・・

今は日帰りバスツアーなんかもたくさんあって、
旅行社オススメの『点』と『点』をバスで結んで大変便利なのですが、
たくさんの町を移動するため印象がはっきりしませんよね。
歩いて体感した町はいつまでも忘れずに体が覚えていてくれます。

わかりやすくいうと『自分の財産』になる

町で観た『本物』(実物)は、
知識を豊かにして社会への眼を開いてくれる・・・、
というと大げさでしょうか?。
いろんな町を見ることで町への愛着も生まれます。

それが郷土愛や祖国愛につながります

今の世の中は『愛情』が枯渇しています。
祖国愛と書きましたが、
いいかえれば『愛国心』でもあります。
こう書くと『ウヨク』だの言われます。
もちろん『国や郷土を大事にしよう』という表現でもいいのでしょうが、
少し違うと考えています。

例えば『鉛筆を大事にしよう』と子供に言います

鉛筆を大事に使うのはいいことなのですが、
『鉛筆を愛しよう』とはいいません。
『大事にする』のと『愛する』のは、
何となく似ているようですが根本的には違います。

まぁ、自分の国に愛情を持てなくなったら他国にも愛情なんて湧きませんがね

さて、話を戻しましょう。
まち歩きという表現をしていますが、
別の言葉を使えば『タウン・ウォッチング』だと言えば、
理解しやすいかも知れませんね。
そう、町を観察するんです。
ただ単にぶらぶら無目的に歩くんじゃないんです。

町をテキストと捉え積極的に町の中から学ぶんです

ぼんやり歩くんじゃなく、
できるだけ観察するように観るんです。
歩くのは観るための移動手段なのですね。
ゆっくり観察しながら歩くことで、
普段は気にも止めないような『モノ』や『コト』に気づくでしょう。

そう、あなたがスポットライトを当てるということ

何も気にならなかった石や木が実はすごい言われがある・・・、
そういう気づきがあった時って、
宝物を見つけたような気分になりませんか?。

光り輝くモノを観る・・・これが『観』『光』だ

町から何かを学ぶ・・・、
学ぶことで知的好奇心を活性化させ、
それで人生が豊かになるならおもしろいと思うんですよね。
一般的には、知らないより知識として知っていることのほうが、
いろんな点で深みが出ます。

この訓練を積み上げると感性が豊かにもなります

有機的に結びついている町を歩くことで、
『点』と『点』がつながり『線』になり、
町全体を歩くと『面』として捉えることができます。
『面』は現在・過去・未来を凝縮しています。
その『面』が独特な町の顔や個性を創っているのです。

あなたも自分の好きな町をぜひ歩いて観てください♪

※この記事は2005年7月に記載したものを再編集しました。
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