JF2KRHのアマチュア無線ブログ

アマチュア無線の移動運用やコンテスト参加記録を中心に、また無線以外のこともいろいろと書いていきたいと思います。

2014 Jリーグ最終節  J1残留確定     2014-12-06

2014-12-07 21:12:48 | サッカー
しばらくの間、サッカーネタを書いていませんでしたが
ホームのIAIスタジアムには結構、足を運んでいました。

今シーズンのエスパルスは良いところがなく最終節まで残留争いになってしまいました。
大宮の最終節の対戦カードを考えると甲府戦に負けるとJ2降格が決まってしまいそうです。
こんな状況なので、とにかくサポートすることが大切と思いスタジアムへ向かいます。

3時間前に到着。まだ開門されておらず、各ゲートには長蛇の列ができています。



西側サイドスタンド前では画像の左側(駐車場側)へ長蛇の列ができていて
最後尾の看板に到達するまで、だいぶ歩きました。 




選手のパスを迎え入れるところには横断幕や大勢のサポーターが
集まり選手を待っています。




この試合のチケットは完売。満員です。



甲府側も満員。


キックオフ!



試合が始まりましたが、選手も緊張からか?パスミスが目立ちます。
相手にボールが渡るとドキドキ状態。見ている方も緊張が続きます。
前半を0-0でなんとか切り抜けましたが、いいところはなくエスパルスのシュートはゼロ。
どうしても先取点が欲しいところです。


後半開始そうそう、ビッグチャンス!
大前選手がキーパーと1対1で一度はキーパーに阻まれますが再度シュート。
ゴールと思いましたがぎりぎりで相手DFが、かき出しゴールならず。

その後は、甲府に主導権を握られボールを何とか跳ね返していきますが
ボールをつなぐことができず、非常にまずい状態です。
途中、DFの平岡選手が倒れピッチの外へ。怪我で交代となると更にやばくなります。
何とかピッチに戻りましたが、以前ピンチの状態が続きます。
そんな中、隣の人が携帯を見ながら「大宮が追加点」の声が聞こえます。

その後、両チームとも選手交代があり緊迫した時間が過ぎていきます。
エスパルス側は全く得点の臭いはせず、ひたすら耐えている状況です。
ロスタイムに入り最後の交代枠は切り札の村田選手ではなくDFの三浦選手。
最後は逃げ切りに入りますが直後に盛田選手に抜け出されキーパーと1対1!
完全に終わったと思いましたがオフサイドフラッグが上がっていて助かりました。
直後にキーパーから前線にボールを蹴りだしたところでタイムアップ!


引き分けで勝ち点1を加え本当にぎりぎりで残留が決定!!!
無様な試合でしたがとにかく残留することが大切な一戦、
選手・スタッフは本当によやってくれました。
これでようやく、ほっとすることができました。

喉はカラカラ、途中ピンチでは硬直するような場面が何度もあり
いままでサッカーを見ていて最高にしびれる試合でした。



試合終了後のセレモニー。

来シーズンは残留争いに加わることなくタイトルを目指し頑張ってほしいと思います。

コメント
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