いやー、やっぱりホームゲームの強みってありますよねぇ。
わが千葉ロッテマリーンズもなんとか粘りを見せましたが、
いままで眠っていた4番セギノールの一発にやられました。
決して成瀬の失投ではなく、セギノールのパワーの一発です。
ダルビッシュが投げるときのファイターズはいつもどおりで、
最終戦の緊張感を楽しんでいるようでした。
マリーンズは楽しめたのかな?いつもと感じが違っていて、
少し肩に力が入っていたみたい。
この2チームは最終戦を戦うのにふさわしいチームでしたね。
来年はパリーグの6球団がファンを楽しませ、自分も楽しむ、
そんなシーズンになることを期待します。
戦力の均等が取れつつあるパリーグなら、どこが優勝するのかわからない、
白熱したシーズンになること間違いなし!
ドラゴンズも初戦の勝利、おめでとう。
ジャイアンツは1勝くらいしたいでしょうが、1点を取られないように、
そして、1点を取りに行く、そんなゲームを制しなければ短期決戦では勝てません。
打線全体からの迫力はジャイアンツに劣りますが、
つなぐ野球が身上のドラゴンズはウッズという大砲一基を持ち、
バランスのとても良いチームだと思います。
どちらかというとパリーグの強いチームに似てますよね。
セリーグも残り3戦。
選手が楽しんでプレーし、それがファンにも伝わって楽しめるゲームを期待します。