ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

ニホンの快挙

2009年02月25日 23時04分18秒 | 日々の神計らい

ニホン♪チャチャチャ♪
日本♪チャチャチャ♪

二本♪チャチャチャ♪

 アメリカ・アカデミー賞の発表で、日本中が沸いていますね。皆さんも、ご存知の通り、外国語映画賞で「おくりびと」が、短編アニメーション賞で「つみきのいえ」が、それぞれ受賞しました。

 私がおもしろいなぁと思ったのが、「第81回アカデミー賞」というところ。この「81」という数字・・・国際電話の国別番号で日本は「81」なのです。海外から日本に電話するときに、頭につける番号です。それと、数霊(かずたま)という考え方の中で「81」は“光”をあらわします(色んな研究がされているので、あくまでも一説ということで)。その考え方の中で、「81」の日本は“光”そのものといわれています。

 「おくりびと」という映画は、主演の本木雅弘(モックン)さんが、「納棺夫日記」という本に感動し、惚れ込み、映画化の企画をあたためていたものです。原作者の青木新門さんへ書いた手紙の中に、こんな一節がありました。「スタッフたちの力を借りて、光を宿す『納棺夫日記』に到達できればと思います」・・・彼は、“光を宿す”と表現しているのです。

 タイトルがふたつとも、“ひらがな”というところも、なにか“日本的”ですね。

 そんなことで、今年、この「第81回」に日本の作品が“二本(にほん)”受賞したというのは、おもしろいですね~。これから激変の時代、日本から世界に光を放っていくのでしょう。受賞したのが現地時間22日。日本時間23日。昔、幣立神宮の春木宮司に、「“23”は変化の数字ですよ」とエピソードを交えてお話をうかがったことがあります。そんな、変化の日に受賞した。色々とおもしろい♪

 「おくりびと」は、公開当時、観たいなぁと思っていました。モックンの映画は好きです。「シコふんじゃった。」「GONIN」「中国の鳥人」が特に好きです。が、結局、観ることができませんでした。「レンタルビデオになったら観よう」としていたら、今回の快挙です。そりゃもう、居ても立ってもいられません(笑)

 ということで、今週末に、「私も連れてって」というカミさんと観にいくことになりました♪

(画像)テレビで見た映画の1シーン。納棺された男性に、妻や孫たち(と思います)が口紅を塗って、その故人の顔にキスマークをベタベタつけて楽しそうに、おくってあげるシーンとおぼしきものがありました。あぁ、私もそうしてもらおうかなぁ(笑)キモい?(笑) ま、できればでよいですが、みなさん、お待ちしておりま~す(爆)あ、もちろん女性限定です♪

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