うちの同居人、サカサクラゲの「さかやん」。
傘の大きさ2センチぐらい。
普段はこうして逆さでいるのが正常な姿勢。
脚の中に光合成細菌が共生していて、それに光をあてて栄養もらっているらしい。
(だから光がよくあたるように逆さになっているのです)。
でも光合成だけではエサが足りないので、
ときどき専用の冷凍プランクトンをやっています。
ピコピコと傘を動かして何考えて生きてるのかよう解らんとこが面白いのです。
名前の詩を考えていて、どうしても良い詩が浮かばないとき、
さかやんをじっと見てますと、心がホンワカと癒やされるのです。