第一回夕方礼拝タイトル: 1/1 (一分の一)
第二回夕方礼拝タイトル: 嫌われる
第三回夕方礼拝タイトル: 殺せ!
と来たものですから、今回すごく期待していましたら、フェイントかけられてしまいました。今日のタイトルは、「あるクリスマスプレゼント」。罪の泥沼、救いのロープ、永遠の命と死、そして福音。神様が私たちに下さった最高の「プレゼント」と「クリスマス」のほんとうの意味を丁寧に教えてくださいました。
最後に話してくださった喩え話も心に残りました。
私は、暗い海上を自力で泳ぐことに疲れ、なす術もなく漂っていた。寒く、不安で、考えるのは死ぬことばかり。そこへ誰かが救命浮き輪を投げてくれ、何と幸いなことに安全な船に救助された。船では美味しく温まる食事を出され、話ができる友達がいて、楽しい音楽や書物、そして素晴らしい目的地へ着々と向かっていた。そうしている内に、少し前に海に浮かんでいた時のことなど忘れてしまい、安穏と船生活を楽しむ私がいた。しかしある時、救助されたその時に渡された包みに気付く。それはまだ包装されたままの救命浮き輪。ふと甲板に出ると、冷たい風雨に打たれながらも海に向かって浮き輪を投げ続けている人々がいる。彼らの浮き輪は、使われて年季が入っている。私の浮き輪は一度も使われていない。そこで気付く。そうだ、このような人の働きで私は今、この安全な船に乗って目的地へ向かえることを。あなたは甲板で浮き輪を投げていますか。
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第三回夕方礼拝タイトル: 殺せ!
と来たものですから、今回すごく期待していましたら、フェイントかけられてしまいました。今日のタイトルは、「あるクリスマスプレゼント」。罪の泥沼、救いのロープ、永遠の命と死、そして福音。神様が私たちに下さった最高の「プレゼント」と「クリスマス」のほんとうの意味を丁寧に教えてくださいました。
最後に話してくださった喩え話も心に残りました。
私は、暗い海上を自力で泳ぐことに疲れ、なす術もなく漂っていた。寒く、不安で、考えるのは死ぬことばかり。そこへ誰かが救命浮き輪を投げてくれ、何と幸いなことに安全な船に救助された。船では美味しく温まる食事を出され、話ができる友達がいて、楽しい音楽や書物、そして素晴らしい目的地へ着々と向かっていた。そうしている内に、少し前に海に浮かんでいた時のことなど忘れてしまい、安穏と船生活を楽しむ私がいた。しかしある時、救助されたその時に渡された包みに気付く。それはまだ包装されたままの救命浮き輪。ふと甲板に出ると、冷たい風雨に打たれながらも海に向かって浮き輪を投げ続けている人々がいる。彼らの浮き輪は、使われて年季が入っている。私の浮き輪は一度も使われていない。そこで気付く。そうだ、このような人の働きで私は今、この安全な船に乗って目的地へ向かえることを。あなたは甲板で浮き輪を投げていますか。
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