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12部族への遺言 (10/2/2022 礼拝)

2022年09月29日 | Good News
集まりなさい。後の日にお前達に起こる事を告げよう。(創世記 49章1節)
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神様の統治 (Mimita)
2022-10-02 15:05:24
今日のメッセージは、ヤコブの12人の息子、イスラエルの12部族についてでした。
「12」と言う数字は、神様の統治を表しています。
1年は、12か月、時計は、12時間。このように私たちの生活も「12」と言う数字によって成り立っています。
ヤコブの息子たちは、ヨセフさんを除いては、神様の義に適う者は、いなかったと言ってもよいでしょう。長男ルベンは、父親の妻と関係を持ってしまうし、他の兄弟は、暴力沙汰を起こすし…。
それでも、この兄弟が神様の祝福の基であること、天国にある12の門には、イスラエルの12部族の名前が記されていると、聖書は語っています。
ヤコブは、臨終の際、この12人に対して遺言を伝えています。
その言葉は、後の日(メシヤが誕生する日、メシヤ再臨の日=神様の御国の完成の日)に成就されます。
詳細は、次回のメッセージに持ち越し!(惜しい‼)
しかし、神様の義に適わないイスラエルの12部族も神様の憐みによって祝福されているのだから、私たちも日々、イエス様の十字架によって罪赦され、神様の恵みと憐みの中に生かされていることを感謝しつつ、日々、神様から与えられた使命を全うできますように。
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終わりの日に (Kazuko)
2022-10-02 17:59:28
今日の創世記49章初めに「私は、終わりの日におまえたちに起ることを告げよう。」とあります。一番関心があるのは、この49章の終わりの日の出来事が今の私達とどう繋がるのかです。まず分かった事は、ユダについての預言です。「彼は雌ロバの子を良いぶどうの木につなぐ」彼はイエス様が乗られるロバを見ていたのですね。良い葡萄の木、とは主なる神様でしょう。ここから「主はブドウの木、私は枝です、、」と言う讃美歌を思い出します。そうですね、私達は終わりの日に主と繋がっている、これが今の自分の姿となりたいです。

ところで、今日知り得たニュースですが、ある若者がプロペラなしの風力発電機を開発したというニュースです。そのキャッチフレーズは、「母子家庭から東大進学、そして手にした一流企業」と目を引くものでした。この彼は2011年3.11の福島の惨状を見て、この負の遺産を次世代に残してはならない、私達の世代で脱原発を進めるのだ、と決意したと言います。私はこの方の記事を読み、ふと今日の父ヤコブがヨセフに与える祝福を思い出したのですが。一方で、原発を進める国際熱核融合実験炉(International Thermonuclear Experiment Reactor)という組織があります。日本、欧州、米国、ロシア、中国、韓国、インドが平和目的のために取り組んでいて、日本では茨城県那珂市に実験炉があります。私の一番の不安は、核のゴミ問題です。このITER賛成派は、長命な核廃棄物問題は、今までの数百分の一以下である、と言います。だから安全なのでしょうか?? 次週に期待します。
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新しいエルサレム (Tomoko)
2022-10-02 18:05:22
創世記48章が黙示録21章につながり、すでにヤコブが創世記の時代に既に世の終わりを知っていたと言うのは本当にすごいことです。

日ユ同祖論については、洗礼を受ける前に本を読みました。秦氏という渡来人が6世紀に15万人ほど日本に来ています。この事をイスラエルは正式に認めています。彼らが諏訪神社で祈っている写真を見ました。また、伊勢神宮はユダヤ教の神殿とよく似た作りだということです。

このユダヤの12部族ですが、確かに今となっては分からないかもしれません。以前、家族に天国は天から降りてくるのよと言ったら大笑されました。実は今だから言えますが、以前田中先生からエルサレムが天から降りてくるという話しを聞いたことがあるのですが、その時は全く分かりませんでした。

今のこの世界情勢では、黙示録を今、目の当たりにしていると言えます。難解な黙示録ですが、創世記に丁寧に描かれている神の民の様子から知ることができたのはとても良かったです。黙示録は何となく怖いので新しいエルサレムの様子が書かれているところを何回も読んでいます。今回のメッセージも、また、目からウロコでした。このように聖書全体を解説する牧師はそういないです。
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