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「老舗500年の秘密」 at Las Vegas Japanese Community Church

2014年07月27日 | Good News


本日の礼拝は、「老舗500年の秘密」in ラスベガス! 綿々と伝統を守る「老舗」と、日々移り変わるギャンブルの街「ラスベガス」とは実にアンマッチな気がしますが、神様はこの不夜城に福音を伝える者を遣わしてくださいました。ラスベガスで唯一の日本人教会を建て上げ、守り続けている鶴田牧師にお招きいただき、日曜礼拝にお伺いしました。

 


ロサンゼルスからラスベガスは、約270マイル。夜明け前に集合し、400キロの道のりを走り、予定時刻よりも早い、礼拝1時間前に到着することが出来ました。お隣りの州とは言え、ネバダの砂漠の真ん中にあるラスベガスは、朝9時の時点で既にロサンゼルスの日中最高温度を軽く超える暑(熱)さ

ラスベガスは砂漠の真ん中にある街ですが、教会にはいつも命の水が湧き出ています。神様を求める者が集った教礼拝での見事なハーモニー。暑いラスベガスで、熱いメッセージが語られ、篤い賛美と礼拝がささげられました。感謝

室町時代から続く老舗の社長さんは、500年間もお店を続けられた秘訣を、「変えるべきものと変えてはならないものを、はっきりと区別してきたことです」と仰いました。「変えてはならないもの」とは、お客様に対する“感謝の心”です。どんなに良質の製品であっても、どんなに店子を広げても、お客様が買ってくれなければ続けていくことは出来ません。

「福音を伝えるためには私は何でもする!」と言い放ったパウロは、エフェソからミレトスまでパウロに会いに、数日をかけて遠路を出向いた教会の長老たちに、「受けるよりは与える方が幸いである」と、言い残しました。それは、最後の最後に、パウロが教会の仲間たちにどうしても伝えたかった遺言でもありました。

福音の黄金律ともされるこの御言葉は、クリスチャンがこの地上で現す「愛と感謝の実践」です。今日、ロサンゼルスとラスベガスの教会が、共に礼拝する時にこのメッセージが伝えられたことに、大きな意味を感じています。素晴らしい礼拝と、そしてとっても美味しい昼食でおもてなししてくださったラスベガスの教会の皆さんに、心から感謝致します。ハレルヤ


 

 






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