わたしはまた、天にもう一つの大きな驚くべきしるしを見た。7人の天使が最後の7つの災いを携えていた。これらの災いで、神の怒りがその極みに達するのである。(15:1)
12章に登場した女(イスラエル) と、赤い竜( サタン)に続く3つ目のしるしは「7つの裁きを携えた7 人の天使」である。
このしるしは、これから始まろうとしている地上の悪に対する最後の裁き。それが、サタンと神を拒否し続けて来た人々の上に降ろうとしている。
「極みに達する」は、 十字架上の「完了した」と同じ動詞で、神の贖いと裁きは、完全な形で地の上に遂行されると言う意味である。(メッセージより抜粋)
12章に登場した女(イスラエル) と、赤い竜( サタン)に続く3つ目のしるしは「7つの裁きを携えた7 人の天使」である。
このしるしは、これから始まろうとしている地上の悪に対する最後の裁き。それが、サタンと神を拒否し続けて来た人々の上に降ろうとしている。
「極みに達する」は、 十字架上の「完了した」と同じ動詞で、神の贖いと裁きは、完全な形で地の上に遂行されると言う意味である。(メッセージより抜粋)
7つの鉢には、殉教者の血と祈りが盛られ、その鉢が地上に注がれると、7つの災いが、悪魔、反キリスト、偽預言者に降りかかります。
そのことを理解している私たちは、一人でも多くの人を悔い改めに導く、福音を伝えなければなりません。
これから起こる出来事は、神の法則に従って必ず成就します。しかし、まだ、起こっていません。
まだ、間に合うのです。
福音の恵みを伝えていける者にならせてください
ラインハルト・ボンケ宣教師の帰天のお知らせに、この15章、招詞にもあった殉教者の賛美が添えられていた。天での様子が、この地に現れるのは、主の礼拝。地上の礼拝は天の礼拝に繋がり、真の礼拝ではその間の幕が開かれ、礼拝者は主を、神の国である天を見る。信仰の大先輩の歩みからも、礼拝者の心得をあらためて知らされた。
そして、殉教者の賛美を始まりに最後の裁きが起こる。イエス様によってこの世に与えられた救いの法則を用いずには天への道はない。この法則は誰にでも使える。使い方を教えるだけだ。それが先に救われた者の使命だ。今や、恵みの時、今こそ、救いの日。