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「ネヘミア」30分de一巻 Vol-16

2017年02月04日 | Good News
今日の30分de一巻はネヘミヤ記、第16巻目が終わり、後50巻。

前回のエズラさんが宗教的指導者なら、ネヘミヤさんは政治的指導者。ちなみに「ネヘミヤ」と言う名前の意味は「神は慰め」。ネヘミヤさんとエズラさんは同時期に活躍した人たちで、エズラさんの帰還して13年後にネヘミヤさんはエルサレムにやって来ました。エズラさんは神殿再建を遂行した中心人物で、ネヘミヤさんは城壁再建を遂行した中心人物です。

でも、城壁を先に造るのが普通じゃない?だって、城壁もないのに神殿を造ったら襲われてしまうぢゃないのっ
でも、それは一般常識であって、神様の常識は、聖書に書かれた通り。そして、その価値観は、クリスチャンも同じ。たとえ教会の規則を知らなくても、聖書を全部読んで理解してなくても、献金の意味を知らなくても、自分の罪のためにイエス様が十字架に架かり、死んで復活してくださったことを信じて、これからの人生、神の子として生きていこう!と自分で決めたら、もう、あなたは「クリスチャン」おめでとうっ!)

パウロさんもIコリント6章19節でこう言っていますよ。
「知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。」

そう!だから、最初に核心(神殿)それから、クリスチャニティー(神様の特性=城壁)これが、えんぢぇる田中先生のホボ毎日記に書いてあることに繋がっているのです

さて、今日は、ネヘミヤさんから学んでいきたいと思います。彼は、このネヘミヤ記以外には登場しません。また、聖書は神様の霊感によって書かれた書物ですが、その記者は王様から農夫、漁師まで様々な職業の人々がいます。その中で、政治家だったのは、このネヘミヤさんだけです。

彼は、ペルシア生まれのペルシア育ちの、ペルシアの王様の献酌官でした。王様の献酌官とは、王様に絶大の信頼があった側近ということ。その彼が、ユダヤの総督としてエルサレムに行くためには、王様であるアルタクセルクセス王を説得する必要がありました。ネヘミヤの政治家としての交渉力は、私たちが生活していく上で、また、多くの人たちと協力する上で必要な知恵です。彼はどのようにしてこの難しい事態を進めて行ったのでしょうか?

    

1章3節:目的の明確化
        ネヘミヤはエルサレムから来た人々からエルサレムについて情報を得ました。
        何が問題なのか、解決すべきことは何なのかと言うことを正しく理解しました。

1章5-11節:優先順位
          ネヘミヤは問題を把握し、その問題解決のために先ず、主に祈りました。
          その祈りの期間は、キスレウの月からニサンの月までの4ヶ月。
          聖書の中で「4」と言う数字は四方向を固めると言う意味があります。
          また、ある目的を遂行するための試練の期間でもあります。
          (イエス様が荒野でサタンの試みに遭ったのが40日間、ノアの洪水が40日間、
          出エジプトからカナンの地に入るのが40年間等々・・)

2章1-5節:具体的な戦略
         ネヘミヤは祈った後、実際の行動に出ますが、その行動も良く練られたものでした。
         先ず暗い表情で王様の気を引き、王様の方から質問させます。
         そして、「エルサレム」とは言わないで「先祖の土地」と言って共感を引き起こし、
         王様自身に「何を望んでいるのか?」と促せます。
         ネヘミヤは、この核心に至る直前に神様に祈り、王様に「先祖の町を再建したい」と願いを話します。

2章6-8節:具体的な説明
         先祖の町を再建するために何が必要なのか、と言うことを細かく把握していたネヘミヤは王様に
         具体的、且つシンプルに必要なことを願い出ます。

2章11-16節:現状把握
          ネヘミヤはエルサレムに着いてから、現状を把握するために調査をします。
          彼は、自分の目的と目的遂行の為の具体的な戦略がはっきりするまでは、誰にも話しませんでした。

2章17-20節:周りへの説得と動機付け
          大きな事業を成し遂げる為には、周りの協力は不可欠です。
          協力者に対する具体的な指示と励まし、反対者に対する処置には、はっきりした態度で臨みました。
          また、5章9-12節では「不正な管理人」の例に倣い、この世の富で周りの人々を動かしています。

6章16節:神様に対する感謝
          この目的の達成には、神様がずっと係わってくださったことを忘れず、感謝をささげました。
          また、8章13節で、仮庵祭を喜び祝いました。

8章10節:主を喜び祝うことこそ、あたな達の力の源である。

物事を動かす、また変えて行くことは、とても勇気とエネルギーですが、ネヘミヤの改革は、私たちが物事を遂行・達成させていくための、とても良いお手本です。何よりも、神様が成そうとされておられることを、私たち、一人一人に託してくださっているのですから、それは困難が伴っても必ず成し遂げることができるのです。神様に信頼して一歩を踏み出していきましょう (Report by Mimita )



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11 コメント

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人生の優順位 (Kent)
2017-02-05 17:25:00
今日のネヘミヤのメッセージから、自分の人生でとても大切な事を学ぶ事が出来ました。神殿が再建された時、未だ周りは瓦礫の山でした。普通は、周りの城壁から始めて、それから神殿を作ると思うのですが、そこに神様の知恵と計画があった事がわかります。

また、彼は周りの人々の意見に惑わされずに神様に従って行きました。僕が一番ネヘミヤから学んだ事は、人生における優先順位の大切さです。何をするにしても、先ず神様に祈る事。僕は良く周りの意見に左右されてしまうことがあるのですが、そんな中でもしっかりと信仰を持って神様の言葉に従っていけるようになりたいと思いました。
段取り八分、仕事二分+神様 (Mimita)
2017-02-05 18:10:14
神の国でも、この世でも、この法則が成り立っているのだな~と納得したメッセージでした。
でも、やっぱり、一番大切なのは、神様の御心に適っているかどうか、祈って、どうしたらいいか、神様からいちばん良い方法を聴くのが成功の近道なんだな、と実感しました。
ネヘミヤから習う (Takashi)
2017-02-10 13:50:44
ネヘミヤの戦略は
現在におけるクリスチャンビジネスマンにおいて
見習うべき事が大いにある。

まず重要案件の最終目標を決め
事を行う前に神に祈り、情報を集め戦略を練り、
協力者をつのりプレゼンを行う

結果が伴ったら(目標達成できたら)
神に感謝する(祈る、礼拝する)

私たちクリスチャンが
ビジネスを行うにあたり
ネヘミヤの行動は現在でも
大いに参考になると多いに感じた。
段取り9割! (Mu)
2017-02-12 07:03:39
イエス様を主と受け入れたなら、その人の内には聖霊の宮がすでにある!でも、周囲は瓦礫の山。私も、教会の仲間も。信仰の歩みは、そんな瓦礫に囲まれた人同士ですから、なんとなく歩いていたら躓くのは当たり前。人と人との間に溝があって当たり前。 「いちいち躓くな!前見て歩け。」 相変わらずの超辛口ですが、私には励ましになりました。更に躓かないためにも、ネヘミヤの実践力、物事を推進していく力を教えられました。第一に目的の明確化。何のためにそれが必要なのか。何のためにそれをするのか。仕事でも、信仰生活でも、しばしばこれが欠けています。「なんとなく」祈って、「なんとなく」神様頼みで、自分の満足だけで肝心要が欠けていた気がします。イエス様もまず尋ねられます。「あなたはどうしたいのか?」早くも2017年も1か月が経った今、ヴィジョンを確かにして、日々推進のステップを大切に、段取り作業、瓦礫除去に努めます。
最高の指南書 (奈都)
2017-02-25 16:15:59
実は私に、やらなければならない事が出来まして。
いや、やらなきゃいけない事は、既に山積み状態なのですがorz

で、そのやるべき事こそ
ネヘミヤの交渉その物です。

一番大切な事は、神に祈る事。
……4ヶ月……最も苦手です。飽きっぽいから。
でもやるしか無い!
だってクリスチャンなんだもん。

王様に話し掛けてもらう。

行動する前は、必ず祈る。

休息を取る。

調査の段階では、他言無用。

城門建設は、如何に大切で理に適っているか
みんなに説明する。
反対派には、不正な管理人作戦を取る。

自分は見返りを求めない事!

正直、ビビってますが頑張ります!
ネヘミヤから習う2 (Takashi)
2017-02-25 20:23:45
何故、神殿が先で城壁が後だったのかという意味が理解できた。神殿とは私たちの体に宿ってくださる聖霊のことであり、城壁が周りからの影響や環境に影響してしまう私たちの肉の思い。私たちも周りの状況や環境等に気を取られて神殿(自分の信仰と聖霊)に影響を及ぼされないように気を配る必要があると感じた。
神様のお膳立て (えんぢぇる)
2017-02-27 10:26:04
人に躓かないクリスチャンになること。それを心掛けていれば、人を躓かせないことにつながります。それと、人との交渉に関して、一番参考になるのは、このネへミアですよね。でも、それもこれも、全ての神様のお膳立がてあってこそ。そのことが次回のエステルで良く分かると思います。
ネへミアの話術 (渡邊由佳)
2017-03-11 21:08:09
聖書の登場人物で、大好きな人物は沢山いるが、その中でも子供の頃から大好きな人のひとりが、今回のネヘミヤである。 子供ながらにネヘミヤの賢さや、何よりもまず、神様に祈ってから行動する姿に感動した。 大人になってもう1度読んだ時に、やはりネヘミヤに対する感銘は変わらなかった。仕事に就くことになって、仕事の上司にするならネヘミヤが良いなぁと思ったくらいである。

今回の学びで、ネヘミヤの行動に関して色々と適応出来るところはあったが、中でも特に見習いたいと思ったのは、相手のわかる言葉で話すと言うところだった。 説明するのが面倒臭い、ついつい、一般の人たちには分からない専門用語を使ってしまう等々。そうなれば当然、相手には伝わらないし、専門用語の解説という、更に面倒な行程が重なったりする。しかしネヘミヤは、いきなり「エルサレムの城壁を直したい」とは言わずに、相手にもわかる言葉を選んで、「先祖の墓のある場所を直したい」と言った。こうすれば、相手の共感を引き出し、交渉をスムーズに進めることが出来る。

私達も人を導く時、このように相手が理解出来る言葉を選んで話をすれば、神様の仕事は勿論、普段の生活においても余計な行程を踏まずに、スムーズに行動できるのではないかと思った。
ネへミアに思う (伊東孝文)
2017-09-27 20:56:06
講義のレポート、遅くなりました。ネヘミヤ記のレポートを記します。

あらゆる場面で使える事ばかりと思います。特に第二の天の事をいつも意識していかなくてはと思わされています。エズラの時もそうでしたが、特にネヘミヤの時は非常事態の真ん中で仕事を進めなければならなかったことがはっきりと分かりました。

一言で大事な事を表す兄弟がいました。彼曰く「祈って取り組め」と。いつも、思い出しそのようにしています。100パーセントではありませんが、いつもその様にしています。

ネヘミヤはまず、神様に願い出て4か月かかっています。祈りと行動の人だったのですね。エズラもそうだったように、ネヘミヤもずっとエルサレムの神殿の事を思って過ごしていたことが良く分かりました。異国で、異教の地で思い続けていたのですね。

私達も異教の地で思い続けています。異教の地、本当のものを見えなくさせる覆いの下に閉じ込められています。ここまで強力な被いがかかった国はあるのでしようか。海外の国をその様な目で実際に体感したことはありませんが、ウエブなどで見る限り、ここまでの覆いは感じられません。

ですが、私の感覚ですが、神様はもうすでにこの覆いは取り払って下さっていると思っています。見える様になるためには、私達日本人キリスト者が日本のために執り成し、神様にお願いし続けなくてはと思わされました。切に祈り求めることを。

しかし、私はここまで具体的に神様に願い続けてはいないことが分かります。毎日わずかの時間でもこの事を願い続ける壇を持とうと思います。それも具体的に。エズラ、ネヘミヤの時と今は状況はよく似ていると思います。エズラは人々の心を神様へ向ける事をされたと思います。

ネヘミヤは目で見える所でのエルサレムの有り様の完成をされた事を学ばされました。この原動力はネヘミヤの信仰であることを一章ではっきり知ることが出来ました。

この二つの事をもとに、今の私にとってどの様にすればよいのかを思い続けようと思います。神様を信頼し続け祈り続けようと思います。主と共に安心の中で、主の香を届け続けます。

メッセージを届けて下さった田中先生へ感謝します。次のエステル記をお送りくださいませ。

イエス様のみ名が日本中に響きわたりますように。
主の聖名が高くあがめられますように。
ネヘミヤに習う追記 (Takashi)
2018-01-20 12:51:54
ネヘミヤが政治家でありながら、唯一聖書に書簡を残した人物で、神に愛された政治的指導者というところに私は魅かれた。
前記にもコメントしたが、現在のビジネスマンのクリスチャンが今の仕事社会で歩むのに、様々なところにネヘミヤの歩みを手本に生かせる場面が多くあると感じる。
題名の通りネヘミヤに習い、仕事でも神に生かされるものとなりたい。

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