Stuck out of the side

英語で書かれた本を、SSS多読法により、楽しく読んでいこうとする中で、感じたり考えたりしたことの記録です

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The Kite

2014-01-06 21:55:02 | book
引き続きDays With Frog and Toadを読みました。

前の話ではToadは一貫した考えを持っているように見えましたが、話の途中から行動が大きく変化しました。
今回は、Toadが人の言葉に惑わされやすい一面が見られます。
Frogの言うとおりにやってみて、失敗し、robinsにバカにされ、robinsの言うとおりだと思います。
しかし、Frogから、もう一度別のやり方でやってみようといわれると、言われる通りにし、失敗し、というのを繰り返します。
他人の言葉の言いなりになってばかりで、なんて主体性のない人(toad)なのだろうと思うのですが、どういうわけか、繰り返しているうちに望んだ結果を実現してしまいます。

行動だけに着目すると、ある試みをして、失敗し、やり方を少しずつ変えながら何度も試み、最後には成功しています。
素晴らしく前向きで、誰にも薦められる行動様式であると言えるでしょう。
優柔不断と行動の一貫性という、両立しがたいものが、なぜか手品のように両立してしまっています。

読んでいてうれしくなるような言葉がいろいろ出て来ました。
the ball of string
あれっと思って絵を見ると、ほんとにballみたいです。
at the top of the sky
空のてっぺんって、どこらへんだろう、などと考えてしまいます。
jump up and down
別のお話では、walk up and downていうのがでてくるんだよなあ、とか思います。

ストーリー上一番印象に残りそうなのは、成功の決め手となった要因ですが、常識的には効果があるとは思われていない要因だと思われます。しかしたしかにその要因が功を奏したのだと、お話を読んでいると思わされます。
しかし、他方では、よくあるクイズ問題の隠されたキーのように、お話のはじめの方で、風の強い日であるとされているのですから、よほどのことがない限り、だれがどうしたって、何回か試みているうちに成功しそうにも思われます。

教訓としては、人の話をうのみにするなとか、成功するまで何度もいろいろ試みよとか、茶々をいれるやつらはろくなものじゃないとか、強く思えば通じるとかになるのでしょうか。
いろいろ言葉をつらねても、ぜんぜん作品のおもしろさに届かないかんじです。
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