本日８月２１日、２名の新しい仲間に加わって頂けそうな御仁を紹介して頂きました。明日以降ご両人にコンタクトを取り、三菱ジープ互助会の設立趣旨をご説明してみます。
７月10日、何もわからない状態でブログをスタートし、先ほど累計９２９件目のアクセスを頂きました。本当にありがとうございます。神奈川県の会長さんのJ57と御殿場市の番頭さんのJ38の撮影までには至りませんでしたが、当方へのアクセスあり次第、掲載させて頂きます。皆さんもお気軽にご自身の車両情報をお寄せ下さい。ジーパーの輪を広げましょう。
ところで、このお盆休み中は東京西部多摩地区も暑くて、あまりオープン走行を楽しむ機会がありませんでした。やはりジープは幌なしが最高です。車両重量が何十キロも軽くなったような感じがするのは何故でしょう。今回は、立日橋（立川市と日野市に多摩川を跨いでかかるモノレール付の近代的な橋）で八王子市散田町の大先生（誰のことかは皆さんもうお分かりですね。）のJ59改やCJ７にすれ違うことがありませんでした。大先生が主催される９月の第１３回ジープジャンボリーが今から楽しみです。
⇒三菱ジープ互助会へのアクセスにご活用下さい。jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
前回ポンチ絵を挿入した部分に、できましたら本物の車両の写真を挿入したいと思います。小型幌車の民間向けは、副代表のJ3Rの写真を活用致しますが、どなたか以下の写真をお持ちであれば、是非ご協力をお願い致します。勝手を言って申し訳ありませんが、特に御殿場市のWMG番頭さまひとつよろしくお願い申し上げます。
①J4（軍用車）
②J10（中型幌車） 累計生産台数 ６２３２台
③JC10（J10のディーゼル版） 累計生産台数 １７９台 KE31エンジン
④J20（中型幌車）
⑤J32（大型幌車）
⑥J11（バン型車） 累計生産台数 ３５８７台
⑦J11R（バン型車、右ハンドル） 累計生産台数 ７５台
三菱ジープ互助会 jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
私の出身は、大阪のいわゆるミナミに近いところです。東京でいうと墨田区等の下町です。今回は、このシーズンには帰省せず一足早く先月帰省致しました。その際に、前回ご紹介しました住吉大社（ローカルですいません）で『ジープ互助会』のハンコを製作しました。いまどき５００円で作って頂きました。もちろん互助会の趣旨に賛同いただいてのことです。ちなみに猫山商会さんといいます。ハンコはなかなかいい味を出しています。
さてさて、何人かの方々からは、ジープ互助会のメールアドレスからご連絡を頂ける様になってきました。最近は、昭和３８年以前のジープを研究されている御殿場市のWMG番頭さんからのコンタクトがあります。この方は、いまJ3RD（KE31ディーゼル搭載のJ3R）を極めようとされています。今回ポンチ絵を使って、J3RDを含め国産化時代～J10,J11の変形時代について少し解説してみましたが、ラインアップはご理解頂けましたでしょうか。忘れたら戻って確認してみて下さい。これらを今度は生産台数の観点から見てみると、これまでとはまた違った絵が浮かび上がると思います。ここまでで、当方の理解間違いがありましたら速攻でご指摘下さい。よろしくお願い致します。jeep-gojyokai@crux.ocn.ne.jp
今晩は、ジープの後姿を一枚。あまりにも暑いので、サントップを外してベストップに交換しました。このように後ろを巻き上げれば通り抜ける風も清清しいですよ。
昭和３９年（１９６４年）中型幌車のJ20（右ハンドル、中型幌の標準車）から新規開発された中型メタルトップのJ20Bが警察向けに１年間のみ投入されました。エンジンはJH4ガソリン。当時の輸出モデルを除いたラインアップは次の通り。資料類はこのあたりにしておきます。少しくたびれました。
《中型メタルトップ》
J20B J20のメタルトップ版（警察向け、JH4）
J20C J20Bの民間向け（JH4）
J20DC J20Dのメタルトップ版（KE31）
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