雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

キンシバイ【金糸梅】

2017年06月20日 | 風物詩 (4~6月) 

 我が家で咲くキンシバイ【金糸梅】です、雨が降って雫が付着すると素敵に見えます。

キンシバイ【金糸梅】オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木で別の名をヒペリカム・ヒドコート・草山吹(くさやまぶき)とも呼ばれております。この花にも花言葉が有り【きらめき・悲しみをとめる・秘密・太陽の輝き】です。

 
キンシバイ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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3 コメント

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ガマの油か弟切草か (ゆっこ)
2017-06-20 13:59:38
  「昔、晴頼と名乗る鷹匠がいた。鷹が傷つくとある薬草を用いて治療していたが、人が尋ねても秘密にしていた。ところが、弟がその秘密を他人に漏らしてしまった。彼はおおいに怒り弟を切り殺してしまった。その血しぶきが花や葉に点々と残ったという。」

蝦蟇の油の口上にも、「(切られた弟曰く)痛い痛いと悲痛な叫び、お立ちあい、止血の薬はござらぬか、あるよあるある、この薬、蝦蟇の油か、弟切草・・・

こんな華奢な花なのに すごい話を持つオトギリソウ・・・ 雲の上さんの写真が これまた 涙を想わせるドラマチックな映り


今日も素敵な写真を感謝します
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追伸・・・キンシバイ (ゆっこ)
2017-06-20 14:07:47
上の  ↑ 逸話に出てくる オトギリソウと 分類は同じですが
実は 別物みたいですね、キンシバイ。  なぜに同じ属なのか?
  
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ゆっこさんへ (雲の上)
2017-06-20 17:21:27
 いや~私は、その辺のこと全く知らなくてこの花にそこまでいわれが有るとか今初めて知りましたよ。
花は、雫とともに撮影をすると何だか素晴らしい雰囲気が出ること・・・この程度で撮影をしました。
また、調べてみますね!
 逸話なども他の場所では、たぶん解説があるでしょうが・・・また調べてみます、面白そうですね。
 本日は、免許の更新申請とかは医者とか色々と立ち寄りましたら半日が過ぎました。

 素敵な情報を有難う、楽しそう!
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