Blog☆HiloⅡ

続・富田メモ

予想通り、富田メモは大きな波紋を呼びました。
今日の午前中はテレビ各局がこのことを取り上げていました。
いろんな人がいろんなことを言ってました。

ボクには理解できないことが沢山あります。
昭和天皇は東京裁判を認めていなかった。
東京裁判でA級戦犯とされた木戸幸一元内大臣について、「アメリカから見れば犯罪人でも日本にとっては功労者だ」と語っていたことからもわかります。
しかし、メモではA級戦犯をひとくくりにしています。
メモと内容が一致していません。
なぜでしょうか?
それは故人が語ったとされる故人のメモというきわめて曖昧なものだから?

いずれにしてもメモが外に出たことについて、昭和天皇は心を痛めていることでしょう。
そして、多くの日本人は残念に思っているでしょう。
それにしても、富田氏の遺族はなぜ今になって公表したのでしょうか。
当然表へ出て真意を公表する義務があります。
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