どこを狙ったのか、成功したのか失敗だったのか。
以前に発射されたテポドン1号は日本列島を横断して太平洋に着弾しました。
今回は日本海に着弾しましたが、間違って日本列島に落ちた可能性もあります。
でも日本には迎撃ミサイルが配備されていません。
されるがままです。
小泉首相は「対話と制裁」という言葉をいつも使います。
そして、今日のマスコミの報道を見ていると、制裁という声が大きくなっているようです。
でも今の日本にはまともな制裁は出来ません。
窮すればネズミだって猫を噛むんですから。
制裁を加えるには相応の準備が必要です。
それが整って初めて「対話と制裁」が生きてくるのです。
でも、ボクは制裁を全面に出すよりも、対話を重要視してほしいと思う。
ミサイルをいくら撃ってもすべて撃ち落としますよ。
何をやっても無駄です。だから話し合いをしましょう。
そういう外交にはならないのでしょうか。
いずれにしても、早急に迎撃が出来る体制を整えるべきです。
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