平成徒然草

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衛星通信記録10月4日(日)

2015-10-04 07:29:51 | アマチュア無線

本日午前7時快晴16.5℃ 冷え込みました。

【XW-2E】07:04 ■交信未確認(SSB)DS2BVU←呼んだら応答がありましたが、次の返りを確認出来なかったので交信不成立CW局が多くQRVしていました。韓国のDS1MFC局のSSBが聞こえました。CW:JI4EAW/3 JF2IMU JA9AOB JH4MGU +190Hz 

【XW-2F】07:11多くのCW運用局がQRVしていました。JF2IMU JH4MGUDS1MFC局がSSBでCQ、呼び続けましたが、交信成らず当局はSSBで交信しようとしているので、敢えてCW運用局をコピーすることはしませんでしたが、SSBでQRVしているところに入って来てしまったCW局をコピーしたものです。送信固定と受信固定の混在があります。-410Hz

【ループ採り】↑「+190Hz」「-410Hz」は、完全ループを採るためにアップ周波数を補正した数値です。毎回記録してデータを採っていますが、傾向が掴めました。SSBでほぼ一発でループが採れるようになりました。

【XW-2のTLE】Celestrakを見に行くと上から5行目に大文字で「Data Updated :2015 October 3(Day 276)と書いてあります。2015年の経過日数は、9月末で273日ですから「Day 276」は確かに10月3日のことです。「Last 30Days' Launches」のページには、上から8つ目の「SERPENS」続く「S-CUBE」以下51個のOBJECTが羅列されています。その中に勿論XW-2衛星もあります。3日前のTLEと比べると1~2分違っているようです。まだ軌道が安定していない可能性があります。

☆☆☆記事予定☆☆☆

①「CSP」キューブサットスペースプロトコルのこと

②DUCHIFAT-1のStaffとメールでやり取りした内容

【CSP】最近「CSP」という略語が出て来ます。何でしょう。(記述中:書き足しあり)

Cubesat Space Protocol(CSP)はCubesatsための小さなネットワーク層配信プロトコルとして設計されています。アイデアは、2008年にオールボー大学の学生グループによって発案されました。さらにプロトコルは、ネットワークおよびトランスポート層の情報の両方を含む32ビットのヘッダに基づいて成功し、2013年に打ち上げられたAAUSAT3 Cubesatミッションのために開発され、実装されました。そのようなアトメルから言えば、このプロトコルは8ビットAVRマイクロプロセッサおよび32ビットARMおよびAVRなどの組み込みシステムに限定されるものではありません。

実装はC言語で書かれており、現在はFreeRTOSとPOSIX上で動作するように移植され、Linuxなどのpthreadベースのオペレーティングシステムとなっています。Mac OS XおよびMicrosoft Windows用のサポートは、バージョン1.1で利用できるようになります。

最初のMAC層のドライバはCAN-busのために書かれたため、3文字の略語「CSP」はもともとCAN Space Protocolの略でした。

物理層は以来、いくつかの他の技術を含むように拡張されており、名前は省略形を変えることなく、より一般的なCubesat Space Protocolとして定着しました。

◆↑ウィキペディア英語版を翻訳したものですが、下線部分はどういう意味でしょう。現在このプロトコルを使う手立てはないと見ていますが、世界のアマチュアが容易に使えるようにしてくれないことには意味がない訳で、そうなっていると信じていますが、もう少し動向を見守って見たいと思います。

【DUCHIFAT-1】 この衛星は、2014年6月19日に打ち上げられたイスラエルのCubeSatです。145.980MHzでCWとBPSKのBeaconを降ろしています。それとは別に、衛星に向けて「圧縮APRSPackets」を送ることが出来ます。アップに成功すると管制局のGoogle mapにその局のCallsignと位置を示したPointerが表示されます。当局もアップ出来ましたので、ポインターが載りましたが、その位置が違いますそこで直してくれるように、Staffにメールしました。結論として時間がかかるが、直してくれる(表示プログラムをチェックして見る)とのことですので、直る見込みがあります。メールには画像.jpgファイルを添付しました。こちらの意図は理解してくれたようです。

【なぜ位置表示が正しくないか】DUCHIFAT-1のCompressed APRS packetsは、緯度経度とCallsignを登録して付与されるものですが、緯度経度それぞれ4桁ずつの符号となったものが位置情報となります。そのEncoding/Decodingはフォーマットがあって、自分の緯度経度を計算して検証することが出来るようです。PY4ZBZの計算例ですが、ざっと見ただけでは計算方法が分かりません。地上局Staffは、このプログラムに問題があるかもしれないのでチェックして見ると返答をいただいている訳です。いずれにしてもこの計算式を解いてみないといけません。出来るか。この意味を理解して計算が出来なくてはしょうがないぞ。

↑よーく見ていたら少し分かって来ました。アスキーコード表との対比のさせ方が分かりました。10進の60は「<」です。以下42→* 101→e 55→7

計算方法だいたい分かりました(23:23)Decodingは簡単なので、付与された経度、4桁(q'ml)のアスキーコードを10進数に変換し、x1~x4に代入します。そうすると経度136.8193度と出ました。残念ながらこれは、ポインターがプロットされた位置(岐阜付近)とほぼ合っています。付与された「エンコーダー化された文字」が間違っていることが判明しました。⇐その後間違いでないことが判明しました(10月5日)

 

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