平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録2月4日(月)

2013-02-04 07:28:56 | アマチュア無線

本日午前7時曇り3.6℃

【プラズマによる電波の不感地帯確認実験】宇宙にはまだ分からないことがいっぱいあり「一つひとつ実証しながら、宇宙利用の発展を目指す」ことが進められているのだと思います。宇宙空間でのプラズマによる高密度の電離状態は衛星とのRF信号通信に障害を及ぼす可能性があり、今回その手がかりを得ようとする実験が行われましたISS昨晩22:27(TOKYO)のパスで第一段階の実験が終わりました。私ほかの登録局が実験に参加しましたが、Degipeterを使った通信をしようとしていた局には「何だろう」という思いをさせてしまったことでしょう。今回、国際的規模で行われた実験でもありましたので、何卒ご理解をお願いいたしますISSへ向けてのBeaconの送受信はAGW-PE+UISSで行う訳ですが、UISSのSetUPのところに「ISS Shadow Experiment Wizard」があり、これはBeaconを一定間隔(2~9秒で設定できる)で1分間送信し、1分間休むという機能ですが、このような機能があらかじめUISSに搭載されていると言うことは、かなり前からこの実験の構想があったことになります。また、送受信データファイルの「Save Report機能」もそうですこのような実験にJAからも積極的に参加し「まだ分からないこと」の解明に協力できれば良いのではないかと思っています第二段は日本時間2月8日22:50(ON)~2月9日17:40(OFF)2月9日23:30(ON)~2月10日19:40(OFF)で行われます。

Eseo 【大きな衛星】「AO-51のような衛星は二度と打ちあがることはないだろう」と私は前に述べていますが、大きさだけから言えばAO-51に匹敵するアマチュア衛星の構想がヨーロッパにあります。ESEO重さ40㎏33×33×63㎝ 2015-16 into low Earth orbitとありますから、2年から3年後に実現するでしょう。AMSAT-UKが中心となって進めるようですが、ユナイテッドキングダムの底力(そこぢから)と言いますか、あっちも凄い。将来に向かって楽しみは広がっています調べたら、AO-51は一辺が25㎝のCube型で重さ10㎏でした。ESEOの方がはるかに大きいことになります。機能もAO-51以上が期待出来るか。

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