パンの仏道日記

仏道の思いを自由気ままに、勝手に記す。
時事問題を考える。市民運動を推進する。

小沢氏再び不起訴/大久保元秘書の訴因変更を決定/PCI元社長の無罪確定へ=検察側上告を断念

2010-05-21 23:41:25 | 検察
以下、検察の暴走のオンパレード。

asahi.com(朝日新聞社):小沢氏を再び不起訴処分 検察審、2度目の審査へ
小沢氏を再び不起訴 再審査へ NHKニュース
「小沢氏再び不起訴、判断のポイントは?」 News i - TBSの動画ニュースサイト
【検察側は「共謀関係を立証するには小沢氏の明確な指示を裏付ける証拠が必要だ」という立場を崩しませんでした。ある検察幹部は「感情に流されず、法と証拠のみに従うのが検察官の役目。法律家として守らなければいけないことがある」とその胸の内を明かしました。

 2度にわたる不起訴処分は、「裁判で真実を明らかにすべきだ」という市民感覚と「100パーセント有罪にならない限り起訴できない」という法律家との立場の違いをあらためて浮き彫りにしたかっこうです。】

当然だ。法と証拠に従って判断するのであって、素人の感情まかせの判断であれば、法律家としての役割は無である。検察審のこの超おバカな仕組みを早急に抜本的に変える必要がある。アホな市民感覚などいらない。現代の魔女狩り制度だ。

小沢氏を改めて不起訴処分に 東京地検再捜査の結果
【6月の人事異動を前に処分を決めたい検察側と参議院選挙への影響を極力抑えたい小沢幹事長側の双方の意向が一致して、早期の処分決定になったものとみられます。】
【小沢氏再不起訴】大鶴次席検事「捜査尽くした。短すぎということにならない」 - MSN産経ニュース
河北新報 内外のニュース/東京地検の記者会見要旨

時事ドットコム:「不関与・疑惑なし」が明確に=小沢氏が不起訴処分でコメント
【小沢氏再不起訴】検察審査会、7月にも再議決 - MSN産経ニュース
わずか1ヵ月で「不起訴処分」を 決めた東京地検特捜部の裏事情 検察審査会も利用する「法務・検察」の唯我独尊 _ 伊藤博敏「ニュースの深層」 _ 現代ビジネス [講談社]
【そこには6月17日に東京高検検事長の63歳定年を迎える大林検事長を、その前に検事総長にしたいという樋渡検事総長の思惑があった。検事総長定年は65歳だからである。】
小沢氏側が上申書検討、検察審に異例の「潔白」主張 _ 社会 _ YOMIURI ONLINE(読売新聞)
本当か?
時事ドットコム:小沢氏不起訴は想定内=検察審・政倫審を注視-民主

Twitter _ 郷原信郎_ 小沢氏が2回目の不起訴。検審議決で「起訴相当」とされ ....
Twitter _ 郷原信郎_ 要するに、一回目の検審議決で起訴相当とされたのが「期 ....
Twitter _ 郷原信郎_ 期ズレだけで起訴することがいかに常識外れかを少しでも ....

時事ドットコム:大久保元秘書の訴因変更を決定=陸山会事件を追加-東京地裁
郷原信郎:裁判所が検察の訴因変更請求を認めないのはなぜか (News Spiral)《THE JOURNAL》

郵便不正、元局長との共謀認定の被告が控訴 _ 社会 _ YOMIURI ONLINE(読売新聞)

時事ドットコム:PCI元社長の無罪確定へ=検察側上告を断念-東京高検
PCI背任、無罪確定へ 東京高検が上告断念 - 47NEWS(よんななニュース)
ちょっと前の記事。
PCI特別背任事件 崩れた検察側の立証構図 - MSN産経ニュース
Twitter _ 郷原信郎_ 昨日、特別背任に問われたPCI社長に対する控訴審判決 ....

刑事責任の過度な拡大は製品の安全性につながらない郷原信郎氏(弁護士・名城大学教授) - インタビューズ - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局


【転載】クリントン長官の来日!21日官邸前行動へ

2010-05-21 12:15:29 | 市民運動
http://www.labornetjp.org/news/2010/1274225871815staff01より、転載。

■■■ 以下、転載 ■■■

◆ 5月21日(金)、クリントン米国務長官が来日します ◆
● 5・21首相官邸前行動に、一人でも多くご参加を!!

   辺野古への基地建設を許さない実行委員会

 みなさん 5月21日(金)、クリントン米国務長官が
来日することを岡田外相が発表しました。鳩山首相は普天間移設問題に
ついて自ら「5月末決着」を宣言しながら、それが困難になったことで
「決着」の旗を降ろし「5月末までの決着に最大限の努力をする」と
言い替えました。しかし公約違反を追及されることを避けようと、
何らかの「決着」の形を求めています。
 まさにその最中のクリントン長官の来日です。鳩山首相は政府の
これまでの「努力の成果」をクリントン長官に披露する必要に迫られ、
沖縄・辺野古への新基地建設と奄美・徳之島への海兵隊訓練の移設が
セットの政府案確定の動きを加速させています。
 しかし沖縄の人びとは5月16日、豪雨にめげず、約1万7000人が
参加して、普天間基地を〈人間の鎖〉で包囲し、4・25県民大会で
鮮明に示した「沖縄の民意」を改めて鳩山政権に突きつけました。
沖縄を訪問して「県内移設」を通告した鳩山首相に痛撃を
食らわせたのです。
 平野長官は5月16日、米軍を受け入れるための徳之島空港の
拡張について「周囲の住民の立ち退き」を表明し(5月17日付
『西日本新聞』)、徳之島の人びとの激しい怒りを買っています。
東京では徳之島出身者が2日続けて移設反対のデモをし、島でも
平野長官による露骨な移設反対世論の切り崩しに抗議する集会が
開かれています。
 鳩山首相は来日するクリントン長官に普天間基地の即時無条件撤去を
毅然として強く要求すべきです。「世界一危険な基地」を撤去するなら
移転先を探す必要はありません。
 以下の要領で5月21日、首相官邸前行動を行ないます。みなさん、
集まって下さい。できるだけ大きな行動にしようではありませんか。
一人でも多くの方が参加することを心から呼びかけます。

 集合時間 5月21日(金)午後6時半
集合場所 国会記者会館前
アクセス 地下鉄:丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」下車すぐ
呼びかけ 辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡先 090・3910・4140
      http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html

【参考】
 ■米国務長官が21日来日=普天間、哨戒艦事件など協議
  5月18日 時事通信記事(ただし、一部です)
 岡田克也外相は18日午後の記者会見で、クリントン米国務長官が
21日に来日し、外相会談を行うと発表した。会談では、
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題のほか、
韓国哨戒艦沈没事件、イラン核問題への対応などについて協議する。

ジョージ・ワシントン艦長 中国海軍の公海通過について、誤解しないこと、過剰な警戒を避けて対話を

2010-05-21 03:42:17 | 安全保障
米原子力空母:「ジョージ・ワシントン」横須賀港を出航 /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞)
米空母が艦載機の離着艦訓練のため出港_横須賀:ローカルニュース _ ニュース _ カナロコ -- 神奈川新聞社
asahi.com_米原子力空母 横須賀を出港-マイタウン神奈川
出港を前に、艦長のデイビッド・ラウスマン大佐は報道各社のインタビューに応じた。4月上旬に中国海軍の艦隊が沖縄本島と宮古島間の公海を通過したことについて、「最も重要なことは誤解しないこと。すべての国が一緒に公海を利用することで、緊張関係を下げないといけない」として、過剰な警戒を避けて対話を重視する姿勢を示した。】

米国 費用対効果重視の国防予算改革 最先端技術より「現実の要請」 (1_3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
【同長官は2001年9月11日の米中枢同時テロ以降に膨張した軍事費の水準が維持されることは当面ないとしたうえで、軍の戦闘能力と先端技術を維持するため、国防総省の管理職のリストラや兵器開発・調達における改革の必要性を訴えた。

 同長官はこれに先立つ3日、東部メリーランド州で開かれた海軍装備品の展覧会で、米海軍が保有する11隻の原子力空母の削減を示唆していた。】
【同長官とそのスタッフの国防予算見直しを完全に免れる兵器計画は一つもない。しかし、特に予算を削られそうなのが、軍の現場や国防総省の職員が強く推していない計画だ。統合攻撃戦闘機(JSF)の代替エンジン開発や大型長距離輸送機C17の調達がこれに当たる。】


屋良朝博さん(沖縄タイムス論説兼編集委員)の講演「沖縄海兵隊のグアム移転問題について」

2010-05-21 02:44:12 | 普天間問題
屋良朝博さん(沖縄タイムス論説兼編集委員)の講演 テーマ:沖縄海兵隊のグアム移転問題について  2010年3月17日

【湾岸戦争の時に、米軍は全軍で約50万人を動員しました。そのうち海兵隊は約9300人です。3か月から4か月かけて、この兵員をサウジアラビアに空輸しました。このときヘリコプター177機、ジェット機や輸送機194機を持って行きました。沖縄から参加した海兵隊員は、わずかに2000人です。これは民間機による輸送です。
 それでは普天間基地にはどのくらいの航空機があって、どのくらいの輸送能力があるのでしょうか。そうしたことが理解された上で議論されているのかが疑問です。普天間基地にはCH-46中型ヘリが23機あります。CH-46は乗組員が3人で、輸送できる兵員は25人です。掛け算をすると輸送人員は575人です。CH-53大型ヘリは4機しかありません。乗組員は2人で、輸送できる兵員は37人、総員は148人です。この2つの機種を合わせて、700人程度です。また米軍再編では岩国基地に移転することになる、KC-130空中給油機が12機あります。この機は兵員も輸送することができて92人です。掛け算すると1100人です。ヘリと飛行機を合わせて約1800人ですね。普天間基地の兵員輸送能力は2000人弱なのです。その2000人弱の輸送能力しかない普天間基地をどうするのかで、14年間も議論をしているのです。この他にも攻撃ヘリや連絡ヘリ、セスナ機がありますが、これらは輸送能力には関係ありません。
 海兵隊は名前の通り、海の兵隊です。船に乗って移動します。ところが沖縄はサンゴ礁に囲まれていますから、いい軍港がありません。ですから海兵隊のための強襲揚陸艦は長崎県の佐世保にいます。強襲揚陸艦にヘリやジェット機を乗せて、太平洋地域を巡回していくのです。】

【今年2月18日付の読売新聞に、面白い記事が出ていました。太平洋海兵隊のキース・スタルダ―司令官の話です。専門家による沖縄の海兵隊には緊急時の展開能力がないとされているがとの指摘に対して、スタルダ―司令官は「空軍の輸送や商業船の調達によって、いかなる緊急事態にも対処できる」と答えています。沖縄の海兵隊はそもそも、空軍の協力や商業船の調達が前提になった兵力の配備なのです。しかし沖縄には、海兵隊を運ぶための輸送機はありません。しかも商業船はどこから調達するのでしょうか。有事の際に、日本の民間船舶を米軍が調達することはできないでしょう。ですから有事の際には、大きな部隊は米本国から来るのです。その場合、米本国から人の乗っていない輸送機を沖縄に飛ばして、沖縄で兵員を積んで戦地に派遣するという手間をかけるでしょうか。最初から米本国で兵員を積んで戦地に向かったほうが早いのです。また司令官は日本駐留を疑問視する指摘に対しては、北朝鮮や台湾海峡に近い立地条件をあげて「単なる勘違い」としています。しかしどちらが勘違いでしょう。】

【米国防総省監察官事務所は、海兵隊はグアム移転で年間465億円のコストが余分にかかるといっています。これは星条旗新聞に掲載されています。日本から移転すると、日本政府からの「思いやり予算」が減ってしまうため、これくらいの余分な負担がかかるのです。
 ワシントンポストの2008年1月の記事では、グアム政府は海兵隊の移転にともない、インフラ整備のために2000から3000億円がかかるとしています。人口増にともない電気・水道・ガスなどの整備を行わなければならないのです。米軍基地の中は、日米の予算で1兆3000億円が支出されて整備されます。しかし基地の外ではどうでしょうか。グアムからは下院議員が選出されていますが、議会での議決権がありません。グアムの下院議員は、ワシントンからお金を持ってくることができないのです。国防省の担当者は、グアムの最大の弱点は予算確保の難しさだと話しています。海兵隊にしても、最初は一定の予算が回ってくるでしょう。しかし10年・20年・30年後に、十分な予算を確保できるのかを心配しています。】

【グアムは、さまざまな地域からの中間地点にあります。しかしどの地域からも距離があるのです。そのために輸送力を高めなければなりません。その一つの手段が、高速輸送船です。いまはオーストラリアから1隻チャーターしています。これからはもっと、必要になるでしょう。航空輸送を向上させるために、オスプレイも導入しなければなりません。司令部はグアムで、手足は沖縄とハワイですから、通信コストなども余分にかかります。通信機能も高めなければなりません。お金がかかるのです。米国はイランやアフガニスタンに巨額を投じていて、海兵隊に予算を回してくれるのかが不透明なのです。】

【最後に、「こうすれば海兵隊は日本を離れられるのではないか」という私の提案です。1つ目は輸送支援です。2つ目は日米共同の民生支援です。3つ目は、先の2つをもって同盟の深化と位置付けるのです。これらを、沖縄問題を考える際の、知的作業の一助にしていただきたいと思います。
また先ほど見ていただいたように、海兵隊は6か月のローテーションで沖縄に来ます。本国から沖縄・グアム・各地の訓練センターを回って6か月を終えて本国に帰ります。ですから、最初に沖縄に来なければいいのではないでしょうか。沖縄を除いてローテーションすればいいのです。もし日米共同訓練を行うのであれば、沖縄よりも広い演習場のある本土の各地に行ってもいいでしょう。そうした回し方もありだと思うのです。そこで輸送コストがかかるのであれば、高速輸送船を日本がチャーターしてもいいでしょう。そうした「WIN WIN」を考えないで、「海兵隊は出ていけ」というだけでは、交渉が成り立ちません。そうした戦略的な対話をすすめていただきたい、沖縄の基地問題を考えていただきたいと思います。
 海兵隊は米軍の中で一番小さい組織です。さらにその一部の普天間基地のために、一国の首相が首を賭けるかどうか、これは不思議なことです。】


なるほど。総理の腹案ではないかとされるローテーション案は、もしかしたら、このことかもしれないですね。
【沖縄を除いてローテーションすればいいのです。もし日米共同訓練を行うのであれば、沖縄よりも広い演習場のある本土の各地に行ってもいいでしょう。そうした回し方もありだと思うのです。そこで輸送コストがかかるのであれば、高速輸送船を日本がチャーターしてもいいでしょう。】と。

沖縄海兵隊ヘリ部隊は台湾有事のためという嘘

2010-05-21 02:25:42 | 普天間問題
ネットで調べてみたところ、たいへん勉強になるブログを見つけました。

『いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」』<「中国軍特殊部隊による台湾攻撃」という愚、の補足編>
http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/7d79772814ba24140f739df02486c202
『まだはびこっている海兵隊ヘリ部隊が台湾有事の「即応部隊」というデタラメ - 白砂青松のブログ - 楽天ブログ(Blog)』
http://plaza.rakuten.co.jp/whitesand72/diary/201005190000/

『連続ティーチ・イン沖縄通信 金武都市型訓練』
http://groups.yahoo.co.jp/group/Teachin-Okinawa-News/message/33?viscount=14&expand=1

普天間ヘリ、イラク派遣 現地任務襲撃作戦 - 琉球新報 2007年1月29日

以下は、以前もリンクを貼らせていただいたと思いますが、再度貼らせていただきます。
リベラル21 普天間移設をめぐる嘘と虚構(3)
【地上軍の先頭を切って海兵隊が北のウズベキスタン、南東のパキスタンから越境して、アフガニスタンに侵攻したのは約1カ月後の11月初めである。この海兵隊部隊は第15MEU(海兵遠征部隊)と26MEUで、どちらも米本土の本拠地から派遣されてきた。】
【イラク戦争の場合は、米軍は2003年1月に開戦、イラク軍と都市に対する激しい爆撃を約2カ月間続け、イラク軍の軍事力と戦闘意欲を相当程度まで破壊したのち、3月になって地上戦開始。海兵隊第1遠征軍と陸軍第3歩兵師団を主力とする米地上軍が、南側のクウエートから侵攻した。海兵隊は米本土から海上輸送と空輸でクウエートに送り込まれ、待機していた。】
【米海兵隊は、世界的に、どこで発生する戦争・紛争にも介入できるよう、必要規模の部隊とヘリはじめ装備を輸送し、上陸作戦を支援する、艦船と航空機の態勢を備えている。海から遠いアフガニスタンでさえ、このように介入した。
現在は朝鮮戦争の時代とは違う。朝鮮半島でも、台湾海峡とその両岸でも、米軍は詳細な宇宙と高空からの偵察情報、地上での電子情報と人的情報を持っている。
前回書いたように、現実にはあり得ないことだが、もし中国が台湾を、あるいは北朝鮮が韓国を攻撃するとした場合、その事態を米軍がまったく予測できないはずはない。予測した場合、事前に海兵隊を派遣することはあり得るが、1日、2日の違いを争うことではない。その部隊は沖縄からである必要もない。グアムからでもハワイからでも、米本土からでも充分間に合あう。もし、仮に中国軍や北朝鮮軍の奇襲攻撃が行われたのだとすれば、米軍は核攻撃の可能性も除外していないし、在韓・在日の米第5空軍、第7艦隊空母からの航空部隊が、中国軍あるいは北朝鮮軍を激しく爆撃して大きな打撃を与える態勢にある。地上作戦では、台湾では台湾軍が、朝鮮半島では韓国軍と在韓米軍が、航空支援の下で反撃を開始する。海兵隊の出番はあってもその後だろう。】
【よく新聞に掲載される地図も、国民をだます常套手段だ。沖縄とグアムから同心円を描き、中国本土や台湾、朝鮮半島に沖縄がどれほど近いかを図示する。そして海兵隊が台湾や朝鮮半島に(さすがに中国本土にとは書かないが)投入される場合、沖縄からならグアムよりも何時間早いかを「解説」する。だが、海兵隊投入の実例はすべて、何キロ離れているか、到達するのに何日早いか、遅いかなどが大きな問題ではなく、海兵隊自体がどこにでも介入できる態勢を備えており、沖縄に海兵隊が常駐していなくても、米軍全体の作戦調整で解決できることを示している。地図にもだまされないようにしよう。】