女川からひろちゃん登場~☆
「ダブルワークで1日14、15時間労働。休日無しで手取り17~18万。お客さんから『ありがとう』って言われるからヤリガイはあるけど、正直しんどい。自分の実態を告発することで社会を少しでも良くできるなら頑張りたい」と発言。
ほんとに政治を変えなきゃね!
「ダブルワークで1日14、15時間労働。休日無しで手取り17~18万。お客さんから『ありがとう』って言われるからヤリガイはあるけど、正直しんどい。自分の実態を告発することで社会を少しでも良くできるなら頑張りたい」と発言。
ほんとに政治を変えなきゃね!
ダブルワークの話に胸がぐっときました。
たったいま『蟹工船』を読み返してみました。
以前、課題で読んだ時と違って、吸い込まれるようにあっという間に読めてしまいました。
いま、この著作が大ヒットしているわけが分かります。
カキコにあるような話を聞いたときと同じような「ぐっと来る」感じが、『蟹工船』の中につまっている。
そして『蟹工船』を手にした青年たちは、漁夫たちのひどい労働条件に自分たちを重ね見る・・・だけではなく、「そして、彼等は、立ち上がった。――もう一度!」という最後の一文にこそ、いま、自分たちを重ね合わせようとしている。
いまの一踏ん張りが本当に政治を変える。社会を前に進ませることができる。
きょうのサンプロを見ていてもそう思いました。