市民自治府中から請われた寺下章夫さんが市長選への立候補を決意し、「府中から安倍政権にノーを」「大型開発より市民サービスの充実を」と訴えて奮闘されたことに敬意を表します。
本当にお疲れ様でした!
市民の中に市長選があることすら知らなかった人もいたようで、30%そこそこの投票率だったことは残念です。もっと投票に行く人が増えて、多くの市民が願う市政が実現するような流れにしていかなければいけません。
そんな中、寺下さんが公約した「待機児ゼロの保育行政」には大きな共感があったように思います。
やろうと思えば今すぐにも実現できる施策であり、高野新市長にはしっかり取り組んでいただきたいものです。