刑事コロンボと英語を学ぶ

刑事コロンボで英語のヒアリングを学んでいる著者の日記

02_死者の身代金

2011-07-27 20:22:57 | 依頼する
 
I'll have a root beer.=私は、ルートビアを下さい。
a root beer=ルートビア。
実は炭酸清涼飲料なのですが、日本では馴染みの無い飲み物なので、吹き替えは「グレープジュース」に変わっていました。
私もビールかと思ってしまいました。

はじめに

2011-07-07 12:00:00 | はじめに
 筆者は、2010年9月に外資系の会社に転職しました(3社目)。平均的な日本のサラリーマンより、英語はできていたつもりでしたが、周囲の英語力が素晴らしく、また2011年1月・5月に海外で研修があり、自身の英語のレベルアップの必要性を感じて、7月あたりから英語の勉強に取り組むことにしました。
 英語のヒアリングについてインターネットで調べたところ、自分が面白いと思える海外ドラマでヒアリングすると良いとのこと。普段は全くTVを見ない私の脳裏に浮かんだのは、2011年6月23日に亡くなられたピーター・フォークさん訃報もあってか、子供の頃から大好きだった刑事コロンボです。お話はうろ覚えで、子供故に良く分からない部分もありましたが、ボロ車に乗った庶民の刑事さんが、社会的地位の高い犯罪者を追い詰めていくシーンには、3つ下の弟と一緒に喝采を送っていました。
 あの刑事コロンボを見る大義名分ができる!ということで、勉強への不安を通り越して、早速近所のBOOKOFFに行って、中古DVDを買いました。初めての試みでどれだけ続けられるか心配でしたが、難なくはまってしまい、学習のメモ用にスタートしたのが、このブログです。
 故ピーター・フォークさんに捧げます。貴方が演じるコロンボは私の憧れでした。