見もの・読みもの日記

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川越祭り2010

2010-10-17 02:48:53 | なごみ写真帖
埼玉に3年間住んでいて、あまりいいことはなかったが、川越祭りだけは楽しかった。誰に教えられたわけでもないが、通っているうちに、だんだん見どころが分かってきた。

川越まつり」公式サイトを見ると、29台の山車が掲載されている。毎年、全ての山車が登場するわけではなく、今年の参加は17台。

山車には囃子連が乗り込む。笛1、大太鼓1、締太鼓2、鉦1の五人囃子で、リズムとメロディーは流派や囃子連によって異なる。はじめ、舞い手は山車によって異なる扮装をするのかと思っていたら、そうではなくて、どの山車にも、数人=数種類(天狐、オカメなど)の舞い手が乗り込み、交替に踊るらしい。私は、なんと言ってもキツネたちが大好きだ。川越まつりの主役は彼らだと言ってもいいような気がする。

↓野田五町、八幡太郎の山車。緋の袴に金襴の衣装。


↓今成町、鈿女(うずめ)の山車。白の行者服が黄の幔幕に映え、激しく舞う。


↓連雀町、道灌の山車。白の行者服、肉色の面がちょっと怖い。


↓幸町、小狐丸の山車。細面で耳の長い変わった面。山羊みたいな顔だ。


↓松江町二丁目、浦島の山車。上下赤の行者服。


↓宮下町、日本武尊の山車。川越市役所のさらに奥の住宅街を本拠とし、ちょうど「曳っかわせ」に出立するところを目撃した。金襴のちゃんちゃんこを着けたキツネが舞台から大きく身を乗り出し、出陣の指揮を執る総大将のように舞う。


みんな、カッコいい!!!

むかしは江戸の「音」といえば三味線だと思っていたが、絃の入らないお囃子もいいなあと思うようになった。笛と鉦・太鼓って単純だが、十分に聴ける。飽きない。

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