自由自律(日本国&仙台&東京)・千葉 潤(無所属、jchiba)のきょうのひとこと

「他人事」のようにコメントしていた元総理大臣やマスコミとは別の視点で政治関連の動きをコメント。

「『ハイブリッド』は?」(2020/1/22)

2020-01-22 07:50:46 | 政治・時事

きょうは2020/1/22(水)です。

「『ハイブリッド』は?」(2020/1/22)

『デジタル』も 『現金のみ』も OKな 『ハイブリッド』の 通貨はないか?」-

国際社会では「デジタル通貨」をめぐる動きが活発になっています。大きな波紋を広げている米フェイスブック(FB)の「リブラ」、中国人民銀行(→中国の中央銀行)の「デジタル人民元」の発行に向けた動きが先行しています。こうした動きを受けて日本銀行、欧州中央銀行(ECB)、英国、カナダ、スウェーデン、スイスの中央銀行などが「デジタル通貨」の研究を行う共同グループを設立したなどと報道されています。

今現在注目されている「デジタル通貨」は民間企業が発行を目指す「リブラ」を含めて何らかの形で現実の通貨(→法定通貨)に裏付けられることになると見られています(→いわゆる「ステーブルコイン(安定通貨)」)。少し前に大きく取り上げられた「ビットコイン」などの現実の通貨の裏付けがないために価値の変動が極端に大きな「暗号資産(仮想通貨)」とは違っているわけです。ここで「素人」の素朴な疑問をあえて言わせてもらうのならば、なぜ今現在注目されている「キャッシュレス」や「電子通貨」や「デジタル通貨」などという類のものは、「現実の通貨とデジタルの通貨のハイブリッド型の通貨」が1つも存在しないのでしょうか? 例えば、もしも偽造・変造が事実上不可能な「残高表示」が決済を繰り返すごとに更新されていく「プリペイドカードのような薄いカード」を日銀などの中央銀行が発行することになれば、現実の店舗などでの「キャッシュレス」決済やインターネット上での電子決済はもちろん、現金決済しかできない場所でも事実上の現金である「電子データ入りの中央銀行券」として流通させることができるのではないかと思います。繰り返しになりますが、なぜ「現実の通貨とデジタルの通貨のハイブリッド型の通貨」が1つも存在しないのでしょうか? きょうのところはあえてその「素人」の素朴な疑問には深入りしないことにしておきます。

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net

Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)

(ホームページ版:http://www.jchiba.net/)。

コメント