自由自律(日本国&仙台&東京)・千葉 潤(無所属、jchiba)のきょうのひとこと

「他人事」のようにコメントしていた元総理大臣やマスコミとは別の視点で政治関連の動きをコメント。

「真珠湾」(2016/12/6)

2016-12-06 14:29:41 | 政治・時事

きょうは2016/12/6(火)です。

「真珠湾」(2016/12/6)

真珠湾 慰霊のために 訪問へ 日米共に 『未来』を築く!」-

きのう12/5夜に安倍晋三首相は12/26-27に米国のハワイを訪問してオバマ大統領と共に75年前の旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊することを明らかにしました(→現職の日本国総理大臣が真珠湾を訪問して犠牲者を慰霊するのは初めて)。そして安倍首相はオバマ大統領との間の約4年間では最後となる日米首脳会談を行うことも明らかにしました。やはり国内外のマスメディアの注目度は高いようです。

今回の安倍首相の慰霊のための真珠湾訪問は、先にオバマ大統領が現職の米国大統領として初めて広島を訪問して平和公園の原爆死没者慰霊碑に献花したこととは直接的な関係はないのだろうと思います(→参考:2016/5/28付etc.)。あえて言い換えれば、心から真珠湾を訪問して慰霊したいと思っていた安倍首相が完全に自由な意思によって訪問を決断したということなのだろうと思います。私としては、あえて今という時期に慰霊のために真珠湾を訪問するという安倍首相の決断を高く評価します。安倍首相の慰霊のための真珠湾訪問は国際社会に様々な意味で強力なメッセージを発信することになると思います。

今では想像することもなかなか難しいのですが、75年前の「大日本帝国」時代の日本と米国とは互いに相容れない価値観を持っていたのです。そして「大日本帝国」時代の日本と米国は敵国同士にだったのです。その結果として「大日本帝国」時代の日本国民と米国民は激しく憎しみ合って殺し合いを続けることになったのです。そのような状態であったにもかかわらず、敗戦後の新しい日本国と米国は、自由、民主主義、基本的人権、法の支配などといった価値観を間違いなく共有するようになったのです。そしてそれだけではなく、かつてはそれぞれの国民同士が激しく憎しみ合って殺し合ってきた日本国と米国が今では国際社会の中でも最も強固な二国間の同盟関係の1つを結ぶようになってきていると言ってもいいのです。そうした日米両国の歴史が国際社会にとっては1つの希望になるはずなのです。

「理想論」と切り捨てられればそれまでの話になりますが、日米両国はかつては敵国同士であり、日米両国の国民は激しく憎しみ合って殺し合ってきたという「歴史的事実」にあえてスポットライトを当てることによって今現在の国際社会の深刻な問題を解決するためのヒントが見えてくることもあるのです。日米両国の歴史が国際社会にとっては1つの希望になるはずなのです。日米両国がこれまでも今現在も共に未来を築いており、そしてこれからも引き続き共に未来を築いていくということを国際社会に示すことは大切なことであると思います。この問題についてはまた取り上げることにします。

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