なぜなら私たちが分かち合わないからです。
マザー・テレサ
聖書の使徒行伝には、
初代教会の始まりのことが書かれています。
クリスチャンになった人たちがみんな信仰によって生きていました。
モノを分かち合って暮らしていました。
それを見た人たちが信仰に導かれて仲間に加わっていったのでした。
いつしか、人は競争したり、貪欲さを覚えたりして
人々の間に格差が生まれてきました。
神さまの愛に還る時、
人はみんな、
等しく、平和な心になって平安が与えられます。
コロナが発生した時、
神に還れと言う響きを感じたのは、
コロナも生きているから。
人がいつしか忘れてしまった大切なものを
思い出して、自然と共存できるように。
2020年のクリスマスが新しい喜びの始まり、希望の時となりますように。
”いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように
(ルカ2:14)”
12月24日の花言葉
ノースポール
誠実・冬の足音・高潔
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