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HappyChristmas

誰を呼ぶのか?

1月29日の花言葉 
キンセンカ 
慈愛・静かな想い・悲嘆

家庭の外で人々にほほえむのは、たやすいことです。
あまりよく知らない人をお世話することは、
実はとてもやさしいことなのです。
あなたの家の中で毎日会っている家族を、
思いやりを持って、
優しく、微笑みを忘れずに愛しつづけることは、
とてもむずかしいことです。
特に疲れていたり、イライラしていたり、
機嫌が悪かったりするときは、なおさらです。
だれにでも、そんなときがあります。
そんなときこそ、苦しむ姿のうちに救い主が、
わたしたちのところにきておられるのです。
(マザー・テレサ)

 
苦難の中から主を呼ぶと 
主はわたしに答えてくださった。 
(詩篇120:1)

26日の日曜日、
東京目黒にあるサレジオ教会のドン・ボスコ(ヨハネ・ボスコ)
記念ミサに行きました。

31日がドンボスコの聖天記念日だそうですが、
26日の日曜日に記念ミサとなったようです。

1815年8月16日~1888年1月31日
 
カトリックでは聖天や帰天、昇天、
プロテスタントは召天、
日本人は命日といいます。
私は召天記念日と言ってます。

朝10時半のミサに出るために、9時前に家を出て、
電車を乗り継いで、目黒からバスでサレジオ教会に向かいました。
引っ越して二回目の東京です。

サレジオ教会前のバス停でバスを降りると、教会の鐘の音が鳴り響いていて、
静けさと荘厳さを感じながら会堂に入りました。
ロマンティック!!

サレジオ教会は日本で最も美しいステンドグラスのある教会としても知られているようで、本当に美しい!!
ステンドグラスが20近くも窓にあって、
光がやさしく教会の中に差し込んでいました。
霊も体も心も喜び、落ち着く教会でした。

座った席の横の窓はゲッセネマの園で祈られるイエスさま。
私の大好きな聖画でした。
嬉しいな~♪聖所ですね。

ミサは、ドンボスコ記念祭。
娘のダーリンの母校で中学高校時代に6年間通ったという教会です。

彼はドン・ボスコをこよなく尊敬しています。
青少年のために自分の人生を捧げたイタリアの司祭さま、
ありがとうございます。
彼が素直に洗礼を受けたのは奇跡ではなく、
多くの人の祈りと神の願いでした。

感謝してミサにあずかりました。
大好きな讃美歌もおささげしました。

司祭様のメッセージは、
ドン・ボスコの紹介、
聖書の御言葉から。
わかりやすい内容で、聞きやすくて、
美しい雰囲気の中に置かれたことを嬉しく感謝しています。

ミサの中で、子どもたちの賛美は天使の歌声のようでした。
世界中の子どもたちが教会学校に行ってくれるといいな。
日曜日は 教会へとず~っと教会へと祈りました。
聖餐式の時に前に行った際に、前列にいた子どもたちを見て驚きました。
こんなにも多くの子どもたちが賛美していたの?
あまりにも素敵な歌声、
天と地をつないでいる声が響いていたのでした。

この子たちが大人になっても変わらずに福音を告げる働きができますように。

沖縄の白い家の教会の子どもたちは将来はみんな牧師だそうです。

この子たちもみんな、牧師や神父になることでしょう。
たくさんの子どもたちのためにもそっと祈りました。
カトリックもプロテスタントもない天国時間が一番うれしいです。

ミサの後は併設する幼稚園の庭でのバザーや交流。

ドン・ボスコの着ぐるみを着た人もいて、
雰囲気が天国を思わせるものでした。
みんな、神の家族です。
苦難の時も、喜びの時も、あなたを呼べるように、
幼いころからあなたと出会えた者は幸いです。

素敵な教会でミサを捧げられたことを心から主に感謝します。
Amen.



ブログを書いていたものが消えていました。
近所のケーキ屋さんの写真も消えてしまいました。
とらわれず、また書きました。
記事を書いてアップしようとすると、後でお試しをと・・・。


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