HappyChristmas

猫虐待に見る社会現象の暗闇

死の瞬間、私たちが裁かれるのは
自分の善行の数によってでもなければ
一生の間に手に入れた資格によってでもありません。
私たちは、どれだけの愛をこめて仕事をしたかによって
裁かれるのです。
マザー・テレサ

子どもの虐待が毎日報道されています。
天に帰った少女のために祈りました。

遠い昔、わたしの離婚の原因になった一つのことを思い出して、
胸が痛み、泣きました。
神さまが光を見せて下さったことは、
わたしにとって、娘にとって、奇跡の救いとなりました。
その後から見せられてきた神さまの憐れみのご計画に、
ただただ、感謝するばかりでした。

美しい名前をつけられていた少女は、
天からきっと、弱い立場の人たちのために働かれる天使になっていることでしょう。

人間だけでなく、動物たちにも虐待が増えています。
猫の虐待事件がまた起こりました。
あまりにも悲しすぎる残酷な事件でした。

2/4福島県の31歳の男が動物愛護法違反の疑いで逮捕されたニュース。
この事件では、逮捕された男性が2匹の猫のしっぽをつかんで水路に投げ込んだとのこと。
しかも、ユーチューブに動画をアップしていたといいます。

https://mainichi.jp/articles/20190204/k00/00m/040/173000c

動画を見ると、猫ちゃんは必死ではいあがっていったようです。
この先、どうなったのかは報じられていません。

昨年も虐待動物の7割が猫だったそうです。
無抵抗な猫に恨みをぶつける人の思い。
ツイッターに書かれている第3者の避難する言葉も気になりました。

いのちは地球より重たいもの。
誰の手によっても断つ権利はありません。

猫は気まぐれですが、飼い主に忠誠してくれます。
どんな時でも100%、最大の味方でいてくれる存在です。
辛い時、泣きたい時、悔しい時、誰にも言えない苦しみの時にも・・・
嬉しい時ももちろん!
まるで神さま♪
猫は神さまが創って下さった特別な天使の存在です。

創られたすべてのいのちが守られますように。
弱いノラネコたちのいのちが守られますように。
無料で避妊や去勢手術をしてくれる獣医師が増えますように。
なによりも、虐待する人たちの心がいやされますように。

不安な暗闇に覆われている世の中に
神の愛と平安が満ちますように。
すべてが光とされて光に変えられますように。
Name Jesus,Amen.

”丈夫な人には医者はいらない。
いるのは病人である。
わたしが来たのは、義人を招くためではなく、
罪人を招くためである。
(マルコ1:14~15)”

2/6の花言葉
菜の花
競争・快活



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