To keep a lamp burning we have to keep putting oil in it.
マザー・テレサ
娘から知り合いの人がつくったという動画が送られてきたので見て欲しいと、
アドレスが送られてきました。
その人は洗礼を受けた後、自分の思い通りにならないからという理由でイエス様を否定している人でした。
その人が作ったという動画を見て驚きました。
日本は八百万の神信仰とお地蔵さん信仰が強い国です。
田舎にはお地蔵さん伝説が多くあり、いたる所にお地蔵さんが立っています。
その動画は、お地蔵さんが災害から人々を守ってくれたという話でした。
最後に呪文を3回となえよと書かれていました。
その言葉が妙に気持ち悪くて動画を見るのをやめました。
偶像崇拝を忌み嫌われる神さまに祈りました。
その人のことも祈り続けています。
救いは主からくるものです。
詩篇121に書かれています。
「私の助けは、天地を造られた主から来る。」と。
土着信仰にはまっていると、ほんとうに誰がそのことをしたのかも見えない、
見えなくするモノがあることにも気づけない。
何か該当しそうなものに当てはめてしまいがちになります。
知られざる神にとパウロがアテネを訪ねた時に言ったことばが響きました。
”わたしが道を通りながら、あなたがたの拝むいろいろなものを、よく見ているうちに、『知られない神に』と刻まれた祭壇もあるのに気がついた。そこで、あなたがたが知らずに拝んでいるものを、いま知らせてあげよう。
この世界と、その中にある万物とを造った神は、天地の主であるのだから、手で造った宮などにはお住みにならない。また、何か不足でもしておるかのように、人の手によって仕えられる必要もない。神は、すべての人々に命と息と万物とを与え、また、ひとりの人から、あらゆる民族を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに時代を区分し、国土の境界を定めて下さったのである。
こうして、人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、神を見いだせるようにして下さった。事実、神はわれわれひとりびとりから遠く離れておいでになるのではない。
（使徒行伝17：23～27）”
差し伸べられている手を振りほどき、
神などいないとする者へ
それでもあなたのために、
わたしは十字架に掛かって血を流してあなたを救い出す。
イエス・キリストは、
一人も滅びることがない永遠の命を与えるために
昨日も今日も明日も生きておられる神、
永遠まで働かれている神です。
自分中心で生きていても責めない神、咎めない神。
人間の自由意思を尊重されるかたです。
過去ではなく、これから前を見てわたしと共に歩こうね！
わたしはあなたといつも共にいるからね。
優しい声はすべての人に語られています。
平安はこの愛のなかに還ること以外にありません。
神さまを「お父さん、アバ父よ」と呼ばせてくださるかたの愛に還ることができますように。
永遠へ続くいのちの灯火を見て生きる人は幸いです。
キリストが再び迎えに来られる再臨の時まで
ランプの火をともし続けていられますように。
聖書はそのために人類に与えられている愛の贈り物です。
"天地は滅びるであろう。
しかしわたしの言葉は滅びることがない。
その日、その時は、だれも知らない。
天にいる御使たちも、また子も知らない、
ただ父だけが知っておられる。
（マルコ13：31～32）"
3月16日の花言葉
ガーベラ
神秘・希望・前進
