浜人ブログ

ビーチサッカーの素晴らしさを伝えます!

御立岬BSF2011を2日目を振り返って

2011年05月30日 | Weblog
2日目
朝早くに目が覚めると北西の風が強まっていることがはっきりわかる。
ビーチに降りて行くと、さらに風は強まり、テントは立ち上げることができないほどでした。
急きょ本部も売店がある建物に移動、放送設備も設置出来ない状況のため無線で対応

しかし心配したキャンセルは殆どなく、無事タイムスケジュール通りスタートすることができました。

2日目からは小学生・中学生・女子のカテゴリーも増え、ビーチは天気とは反対に賑やかな歓声に包まれていました。

特に女子は珍プレイ続出の大爆笑ありで、審判をした浜人も大いに和ませてもらいました。(家庭のストレスをここで発散あんでしょうか・・・・)

中学生では地元の佐敷中学校やお馴染みエスペランサ熊本の活躍や福岡から参加の練習でビーチサッカーを取り入れているピアーチェが台風の目となり大暴れしました。

小学生は地元のチームが活躍する中、福岡のビーチサッカー大好きクラブの勝浦SCが熊本のビーチを元気一杯に走り回ってくれました。

フレンドリーはJNCサッカー部が永年のビーチ経験とミノワマン?の活躍で優勝
FC直方やふくつBSGも善戦しましたが、準決勝前で力尽きて姿を消しました。

※チャンピオンクラスで驚きの輝きを魅せてくれたのが、地元チームマシュケナーダ芦北でした。
なかよし会とのファイナルも、緊張したシーソーゲームとなりハイレベルの試合内容となりました。
そんな緊張した前後半も終わり、1-1の同点のまま3分間の延長戦に勝敗の行方は持ちこされたのでした。

延長でもGKの頑張りから速攻を狙いましたが、最後は相手エースに3点を許し、1-4で負けてしまいました。
しかし、その戦いぶりと今後の可能性は九州を代表する新チーム誕生を期待するだけの期待を強く感じています。
九州大会で芦北旋風を巻き起こしてください。


浜人 爪剥がれちゃいました!!

2011年05月30日 | Weblog
1日目 審判4試合 フレンドリー2試合出場 もちろん運営もこなしながら・・・2日目のトーナメント2回戦準々決勝戦 練習中に左足でシュート打ったところ「バリ!」といやな音が・・・爪が剥がれている・・・・残念なことに試合にはでれず監督で采配・・・のおかげ?勝利し、準決勝へ進出したのでした。
あ~OVER50の全国大会に間に合うか・・・・悔しい

御立岬BSF2011を1日目を振り返って

2011年05月30日 | Weblog
今年で12年目、昨年は口蹄疫で中止、そして今年は季節外れの台風と2年連続厳しい状況となりましたが、自然を感じながら行うスポーツとしては、これもまた受け入れて対応しなければならないことの一つ
雨も風も感じながら、「ビーチサッカーを楽しもう!」を確認しながら設営から始まった大会でした。

1日目
スポーツDJの第一人者!山本ゆうじ氏を招き、軽快なトークで大会初日スタート!

チャンピオンクラスとフレンドリークラスの予選などが行われました。
会場内にはエコフラッグブースや東日本大震災復興支援募金活動などが行われていました。
チャンピオンクラスにはビーチ常連の、ESTATE・SOUSA・なかよし会にフットサルなどで強豪の熊本FCのチャレンジ
そしてこの大会の10年前ぐらいの優勝チームのスティンガー熊本が少数精鋭で参加選手達とも久しぶりに再会、元気な顔を見ることができました。

又、地元芦北町出身で大津高校で全国大会へ出場した時の中心プレイヤーの野口選手が立ち上げたマシュケナーダ芦北、昨年の全国大会に佐賀代表のサガン鳥栖のチームとして出場しビーチの面白さを実体験、その後地元の教員として里帰りを果たしたことをキッかけにチームを編成、短い期間で調整してようやく大会に間に合わせることができました。

そんな主な顔ぶれのチャンピオンクラスですが、抽選で優勝候補が同じグループに偏り、なかよし会・ESTATE・SOUSAのビーチ強豪チームが予選から激し戦いを繰り広げたのでした。

この予選では、なかよし会の攻撃サッカーがうまく結果として結びついて無難に予選を突破、いつも自滅して結果が残せなかったチームだけに、全国への想いの強さを感じる戦いぶりでありました。

ESTATEは田中選手のDFが光っていましたが、攻撃では杉本選手に頼る場面が多く、いつものESTATEのチームワークが伝わってこないところが気になります。

SOUSAは、非常にバランスのとれた我慢のゲームプランを考えていたのか、DFをしかり行いそこから速攻につなげるパターンでチャレンジしていましたが、あっと一歩予選突破ならず・・・・しかし次が見えた今回の戦いぶりでもありました。

マシュケナーダ芦北は結成間もないチームでしたが、非常にバランスが良く、運動量も多く、しっかりと戦えるチームとして仕上がったことが、予選突破の結果として繋がったと思えます。

フレンドリークラス
ここのカテゴリーでも常連チームが元気いっぱいに参加してくれました。
JNCサッカー部・よれよれいん・たのんちゅう・現場監督・GASSOなど2年ぶりの元気なプレイに拍手です。
また、福岡からもFC直方(いつもビーチサッカーで応援くれている私の中ではMVPチーム)はフレンドリーとレディースにも参加(ジュニアチームのお母さんで構成)夜の大宴会に強制的に誘われてお母さんパワーにタジタジでした・・・
そして、ふくつビーチサッカー実行委員会チームの初参戦・・・参加することに意義ありと他の大会の視察も兼ねてやってまいりました(私も選手で登録・・・大活躍しました?)