ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ展 Vol.5
2020(令和二)年10月19日(月) 22:52:53 テーマ:ビートルズ
‡2020(令和二)年10月11日(日)「ダブル・ファンタジー ジョン&ヨーコ」展に行ってきました。Vol.5 この展覧会はジョンとヨーコさんを色々な方面から伝えてくれる展覧会でジョンとヨーコさんの人の素晴らしさを改めて展示物や映像を通して実感できました。ジョンをこういう感じで伝えてくれたヨーコさんに心から感謝します。まだ行けれていない方へ。絶対に観に行くべきです。ビートルズが好きでもジョンの事あまり好きではない方は特にオススメします。行く事で何か感じれる事、学べる事はあるはずです。
John Lennon Forever.
Thank you John Lennon & Yoko Ono
https://ameblo.jp/masahiro--0009/entry-12632612881.html
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┃ 『YESTERDAY イエスタデイ』 ┃
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2019(令和元)年05月04日(sat) Tribeca Film Festival
2019(令和元)年06月21日(fri) UK local premiere, Gorleston Palace cinema
2019(令和元)年06月28日(fri) UK Released ※wikiUS
‡2019(令和元)年10月11日(fri) JP Released
2019(令和元)年09月13日(fri) Initial release schedule
2020(令和二)年04月08日(wed) 先行デジタル配信
2020(令和二)年04月22日(wed) \3,990+TAX BLU-RAY+DVD
2020(令和二)年04月22日(wed) \3,990+TAX BLU-RAY+4K Ultra HD
昨日まで、世界中の誰もが
知っていたビートルズ。
今日、僕以外の誰も知らない─―。
あらすじ・・・“イエスタデイ<昨日>”まで、地球上の誰もがザ・ビートルズを知っていた。しかし今日、彼らの名曲を覚えているのは世界で一人、ジャックだけ・・・ジャックは突然、信じられない不思議な世界に身を置くこととなってしまった!ジャックは、イギリスの小さな海辺の町に住む、悩めるシンガーソングライター。幼なじみで親友のエリーから献身的に支えられているもののまったく売れず、音楽で有名になりたいという夢に限界を感じていた。そんな時、世界規模で瞬間的な停電が起こり、彼は交通事故に遭う。昏睡状態から目を覚ますと、この世には史上最も有名なバンド、ザ・ビートルズが存在していなかったことになっていることに気づくが・・・。
「もしも自分以外の誰もザ・ビートルズを知らない世界になってしまったとしたら!?」
ダニー・ボイル監督 × 脚本家リチャード・カーティス最新作
amazon・・・売れないシンガーソングライターのジャックが音楽で有名になるという夢をあきらめた日、12秒 間、世界規模で謎の大停電が発生──。真っ暗闇の中、交通事故に遭ったジャックが昏睡状態から目を覚ますと…あのビートルズが世の中に存在していない世界に! 彼らを知っているのはジャックひとりだけ!? ジャックがビートルズの曲を歌うとライブは大盛況。そしてエド・シーランのツアーのオープニングアクトを任され、ついにメジャーデビューのオファーが舞い込んでくる。思いがけず夢を叶えたかに見えたジャックだったが──。
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┃ 『YESTERDAY ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK』 ┃
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2019(令和元)年06月21日(fri) ORIGINAL released
2019(令和元)年10月02日(wed) JP Released
レーベル Polydor
発売元 ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国 日本
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https://www.universal-music.co.jp/yesterdaymovie/about-movie/
https://www.universal-music.co.jp/yesterdaymovie/products/uicy-15834/
https://en.wikipedia.org/wiki/Yesterday_(2019_film)
字https://www.amazon.co.jp/dp/B084WR9GWP
吹https://www.amazon.co.jp/dp/B086868X52
https://www.nbcuni.co.jp/movie/sp/yesterdaymovie/
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=2TdVNAb5#area06
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ザ・ビートルズ “イエスタデイ” カタログ・キャンペーン実施!
‡2019(令和元)年10月11日(金) 映画『イエスタデイ』公開に合わせて、ザ・ビートルズのカタログ23タイトルをお求めやすい価格で期間限定発売。
2019(令和元)年10月02日(水)~
2019(令和元)年12月末(火)まで期間限定発売(既発タイトルと同内容になります)
僕はビートルズ 全10巻完結セット
2012(平成24)年04月30日(月) モーニングKC ¥2880
著:かわぐちかいじ
https://www.amazon.co.jp/dp/B007OIGMKS
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┃ ビートルズ詳解 The Beatles’Corpus ┃
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①1960(昭和35)年10月11日(火) ライヴ演奏:カイザーケラー/ハンブルグ (08日目)
②1962(昭和37)年10月11日(木) ライヴ演奏:リアルト・ボールルーム/リヴァプール
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①1960(昭和35)年10月11日(火) ライヴ演奏:カイザーケラー/ハンブルグ (08日目)
平日の夜は、
08:00pm~09:30pm
10:00pm~11:00pm
11:30pm~00:30am
01:00am~02:00am 以上、4時間半の演奏良好だヨ(=^◇^=)
②1962(昭和37)年10月11日(木) ライヴ演奏:リアルト・ボールルーム/リヴァプール
③1962(昭和37)年09月06日(木) ライヴ演奏2:リアルト・ボールルーム/リヴァプール
ビートルズはリヴァプールのリアルト・ボールルーム (Rialto Ball) に2回出演しているが、この日の夜がその1回目であった。この会場はトックステス (Toxteth) アッパー・パーラメント通り (Upper Parliament Street) にあり、1950年代後半にクオリーメン (Quarrymen) は何回かここで演奏している。このイベントはサム・リーチ (Sam Leach) の主催であった。リアルト・ボールルームは、当時英国で最大のエンターテイメント企業、トップ・ランク社 (Top Rank) の所有するダンスホールであった。トップ・ランク社は全国でダンスホール、映画館、劇場、ビンゴ・ホールを経営しており、ビートルズはこの企業の経営する28のダンスホールの内、12会場に出演している。ビートルズは
‡1962(昭和37)年10月11日(木)にもう一度リアルト・ボールルームで演奏する。後にこの会場はビンゴ・ホールや家具店にもなっているが、1981年のトックステスの暴動により消失した。
④1959(昭和34)年10月18日(日) TVスターサーチ 地区予選:エンパイア劇場/リヴァプール
クオリーメン (Quarrymen) は2年前のこのオーディションにもエントリーしているが、その時は予選落ちだった。ジョン・レノン (John Lennon)、ポール・マッカートニー (Paul McCartney)、ジョージ・ハリスン (George Harrison) は、ABCテレビのタレント発掘番組「TVスターサーチ (TV Star Search)」の予備選考に再び挑戦するため、リヴァプールのエンパイア劇場 (Empire Theatre) に戻って来た。
1959(昭和34)年01月01日(木)にコリン・ハントン (Colin Hanton) がクオリーメンを離れて以来、このグループにはドラマーがいなかった。そのことを問われると、「リズムはギタープレーの中にある」と答えていた。ケン・ブラウン (Ken Brown) が参加していた直近のクオリーメンと区別するためか、この時はジョニー・アンド・ザ・ムーンドッグス (Johnny and the Moondogs) という名でエントリーしている。このオーディションは「Mr スター・メーカー」ことキャロル・レヴィス (Carroll Levis) により、リヴァプールのエンパイア劇場 (Empire Theatre) で、
‡1959(昭和34)年10月11日(日)
1959(昭和34)年10月18日(日)
1959(昭和34)年10月25日(日)の3週連続の(日)曜日にまたがって開催された。いずれの日にジョニー・アンド・ザ・ムーンドッグスが登場したのかは明らかでないが、
1959(昭和34)年10月18日(日)が有力視されている。彼らはこのオーディションを見事に通過し、
1959(昭和34)年10月26日(月)~
1959(昭和34)年10月31日(土)に行われる地区ファイナルへの参加資格を得ているヨ(=^◇^=)
④https://gejirin.com/beatles/history/1926-1959/19591018_live_TVstarsearch.html
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①https://gejirin.com/beatles/history/1960/19601004_live_kaiserkeller1.html
https://gejirin.com/beatles/history/1960/19600817_live_indra1.html
②https://gejirin.com/beatles/history/1962/0history_index-1962.html
③https://gejirin.com/beatles/history/1962/19620906_live_Rialto.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┌─―――――┐
┃ THE BEATLES HISTORY ┃| October 11|284
┃ ザ・ビートルズの今日の出来事 ┃|10月11日|
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********** http://www.thebeatles.co.jp/contents/index2.htm
http://www.beatlelinks.net/forums/showthread.php?t=17152
http://beatlesdiary.web.fc2.com/day/010/1011.html
http://www.beatlesagain.com/bhistory.html
楽曲資料https://beatlesdata.info/
歌詞充実http://tsugu.cside.com/index.html
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ Autumn 1963 UK Tour“THE BEATLES SHOW” ┃
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‡No.1 (fri)11 October 1963 Trentham, England, Trentham Gardens
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┃ 1964 Autumn UK Tour ┃THE BEATLES SHOW
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‡No.03 (sun)11 October 1964, 5:00pm and 7:45pm
Birmingham, England, Birmingham Odeon
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https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_the_Beatles%27_live_performances
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ US single release
┃ ♪Twist And Shout♪/♪There's A Place♪┃ Capitol☆Starline 6061
┃ ♪Love Me Do♪/♪P.S. I Love You♪┃ Capitol☆Starline 6062
┃ ♪Please Please Me♪/♪From Me To You♪┃ Capitol☆Starline 6063
┃ ♪Do You Want To Know A Secret♪/♪Thank You Girl♪┃ Capitol☆Starline 6064
┃ ♪Roll Over Beethoven♪/♪Misery♪┃ Capitol☆Starline 6065
┃ ♪Boys♪/♪Kansas City♪/♪Hey-Hey-Hey-Hey!♪┃ Capitol☆Starline 6066
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛‡1965(昭和40)年10月11日(mon)
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┛THE BEATLES 1968 Recording Sessions ┛Studio 2
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛3:00-6:00pm
┏━━━━━━━━━━━┓
①┃ ♪Savoy Truffle♪ ┃overdub onto take 1
┗━━━━━━━━━━━┛No.3 アビイ・ロード第2スタジオ。この曲のホーンセクションがオーバーダブされたのだが、ホーンアレンジスコアはクリス・トーマスによる物である。(この当時、若干21歳である)ジョージ・マーティンはクリスにあえてこの曲のホーンアレンジを任せたそうだ。このセッションに参加した外部ミュージシャンは6人。(サックス6人)ジョージ・ハリスンはこのブラスの録音が終わった後、ディストーションを掛けて音を歪ませる事を提案。6人のミュージシャンが自分たちの録音を聴きにコントロール・ルームに来た時にジョージは「せっかくのプレイをこんな音に加工してしまって申し訳ない。でもこれが僕の欲しい音なんです。」と謝ったそうだ。いい音を出したのにこういう加工をされたセッション・マン達はさすがにいい顔をしなかったが クライアントの要望に応える事こそがプロと理解していたために何の問題も起こらなかった。
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┛THE BEATLES 1968 Mono mixing ┛Studio 2 (control room only)
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛6:00-12:00pm
┏━━━━━━━━━━━━┓
①┃ ♪Piggies♪ ┃remixes 1-4, from take 12
②┃ ♪Good Night♪ ┃remix 1, from take 7 and edit of edit piece 4
③┃ ♪Don't Pass Me By♪ ┃remixes 1, 2, from take 34
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┛THE BEATLES 1968 Stereo mixing ┛Studio 2 (control room only)
┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛┛6:00-12:00pm
┏━━━━━━━━━━━━┓
①┃ ♪Piggies♪ ┃remixes 1-3, from take 12
②┃ ♪Good Night♪ ┃remix 1, from take 7 and edit of edit piece 4
③┃ ♪Don't Pass Me By♪ ┃remix 1, from take 34
┗━━━━━━━━━━━━┛
Producer: George Martin
Engineer: Ken Scott
2nd Engineer: John Smith
Recording of brasses for ♪Savoy Truffle♪
‡1968(昭和43)年10月11日(fri)
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①https://beatlesdata.info/11/10_savoytruffle.html
①https://en.wikipedia.org/wiki/Savoy_Truffle
②https://beatlesdata.info/10/14_dontpassmeby.html
②https://en.wikipedia.org/wiki/Don%27t_Pass_Me_By
③https://beatlesdata.info/11/13_goodnight.html
③https://en.wikipedia.org/wiki/Good_Night_(Beatles_song)
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓‡1982/10/11(mon) Capitol SV 12245 <Wiki>
┃ 『THE BEATLES 20 GREATEST HITS』 ┃ 1982/10/15(fri) Capitol SV 12245
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 1982/10/18(mon) Parlophone PCTC 260
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http://www.beatlesagain.com/btlps.html
https://en.wikipedia.org/wiki/20_Greatest_Hits_(Beatles_album)
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ビートルズLP・東芝・国旗帯シリーズ販売終了までの流れ (その2)
‡2016(平成18)/10/11(火)
前回の検証では国旗帯シリーズは1982年までは全て買えて1986年には一部を残して既に廃盤になっていた事までは判明しましたが、今回は消費税帯に変更される過程の資料という事で2冊の小冊子を取り上げてみます.東芝EMIが毎年発行していたカタログを兼ねた小冊子ですが、
1986(昭和61)年05月20日(火)発行の小冊子(A5サイズ)と、翌年の
1987(昭和62)年10月10日(土)発行の小冊子(同じくA5サイズ)が出て来ましたので見てみます.
(左)1986年5月20日発行 (右)1987年10月10日発行
表装こそ違えど、内容的にはほぼ同じです. トピックスとしては1986年発行のディスコグラフィにはモノラルレコード(通称“86MONO)の発売が掲載されていますが、1987年発行の冊子には同じページに既に発売中CDのディスコグラフィへと再編集されています.
1986(昭和61)年05月20日(火)発行
1987(昭和62)年10月10日(土)発行
ここの中で注目すべきは消費税帯の存在しないと言われる盤『オールディーズ』の扱いについてです.本国イギリスオリジナル発売盤であるにも関わらず、消費税帯盤の存在が確認されていないという盤ですが、ちょっと興味深い発見をしたので取り上げてみます.先ず1986年発行の冊子ですが、この時点で既に『オールディーズ』はオリジナル盤としてでは無く、編集盤としての扱いになっています.続いて1987年発行の冊子では順位が一つ下がり、CD化された『マジカル・ミステリー・ツアー』が繰り上がり、曲の紹介欄にCD化された事を示すバック印刷が追加されています.1987年の時点でLP盤の販売が継続されていたタイトルはというと、イギリスオリジナルの13タイトルに加え、アメリカ編集盤の『マジカル・ミステリー・ツアー』と『ヘイ・ジュード』、編集盤として『赤盤』と『青盤』の2タイトルに『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』と、『ビートルズ・バラード・ベスト20』、『ビートルズ20グレイテスト・ヒッツ』、『ラヴ・ソングス』、『ロックン・ロール・ミュージックVol.1、Vol.2』の23タイトルだけです.上記タイトルで後に消費税帯盤が販売されなかったと思われる国旗帯以外の盤が見付からないのは、1989年の消費税導入時には既に完全に廃盤となっていたと考えるのが妥当ではないかと思います. 販売を継続する上で問題となった理由は色々あったと思いますが、英国本国の意向(アップル・コープス(追記:現在はコアと記述)のイギリスオリジナル盤重視の意向)はもちろん大きかったと思いますが、個人的には国旗帯に比べると印刷の変更がやや面倒だったのではないかと推測しています. ですが、ヘイ・ジュードの消費税帯と、オールディーズの消費税帯が見付からない(らしい)点と、廃盤の憂き目になったオールディーズが30周年記念のアナログ盤再販売時にはあっさり復活するという不可解な扱いが解せません. また2014年に発売された『MONO BOX』でもオールディーズの復活は無かった事から、このアルバムの扱いについてはビートルズのメンバーの中でも決め兼ねていたのかも知れません. そもそもビートルズのメンバーの意向としてシングル盤を含めて、曲の重複販売を良しとしなかった事はメンバーのインタビューか何かで見た事がありますし、そもそもオールディーズの発売自体がメンバーの意向に反した物だった(と、どこかの本に書いてあった様な...)という事も絡んで残すか否かを判断し兼ねて迷走し続けていたのかも知れません.アメリカ編集版盤にも拘わらずめでたく?CD化されたマジカル~には消費税帯が存在している様ですので、この冊子の中における掲載順序(つまりCD化)に消費税帯付きで販売継続された理由の一端があるかも知れません.・・・・って、書いてて今気付いたのですが、デビュー30周年記念のアナログ盤リリースは日本独自企画という事と、英国オリジナル盤を重視したという事が大義名分になっていたのではないかと. それを証明する様に30周年記念盤ではアメリカ編集のマジカル~では無く、イギリス発売盤と同じEP盤としてリリースされた事が証明していると思います.つまり30周年記念盤は方針をまだ明確にしていなかった頃のアップル・コアの間隙を突いたリリースだったのでしょう. とは言え、このシリーズは限定盤にも拘わらず音源としても大変不人気なシリーズで(デジタル音源のアナログ化)、ややもすれば国旗帯シリーズよりも人気が無い印象があります. 私自身も以前にも書きましたが、アナログ盤が今後発売される事は無いと言われた後でのリリースだったので非常に気に入らないシリーズです. (なので個人的には今後も揃える事は無いと思われ...)また1988年と1999年辺りの東芝発行のディスコグラフィーが見付かれば更に確証が取れると思うのですが、ディープなコレクターの方でも国旗帯シリーズは消費税帯でもなければ見向きもしない余り人気の無いシリーズなので(汗)、国旗帯世代の自分が登場からフェードアウトするまでを追い続けたいなと思っています.
http://kojikoji325c64.blog.fc2.com/blog-entry-77.html
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┃ LET IT BE ┃
┃ A CELEBRATION OF THE MUSIC OF THE BEATLES┃
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2019(令和元)年09月27日(金) 19:00開演 東京・新宿文化センター 大ホール ※東京1会場 回目
2019(令和元)年09月28日(土) 12:00開演 東京・新宿文化センター 大ホール ※東京1会場 回目
2019(令和元)年09月28日(土) 17:00開演 東京・新宿文化センター 大ホール ※東京1会場 回目
2019(令和元)年09月29日(日) 12:00開演 東京・新宿文化センター 大ホール ※東京1会場 回目
2019(令和元)年09月29日(日) 17:00開演 東京・新宿文化センター 大ホール ※東京1会場 回目
2019(令和元)年10月01日(火) 16:00開演 静岡市民文化会館 中ホール
2019(令和元)年10月02日(水) 16:00開演 名古屋市公会堂
2019(令和元)年10月03日(木) 16:00開演 大阪・オリックス劇場
2019(令和元)年10月04日(金) 16:00開演 岡山市民会館 大ホール
2019(令和元)年10月05日(土) 15:30開演 東広島芸術文化ホールくらら 大ホール
2019(令和元)年10月06日(日) 15:30開演 山口県立劇場 ルネッサながと
2019(令和元)年10月08日(火) 16:00開演 群馬ベイシア文化ホール 大ホール
2019(令和元)年10月09日(水) 16:30開演 栃木・宇都宮市文化会館 大ホール
2019(令和元)年10月10日(木) 16:00開演 東京・かつしかシンフォニーヒルズ ※東京2会場 回目
‡2019(令和元)年10月11日(金) 19:00開演 東京・町田市民ホール ※東京3会場 回目
2019(令和元)年10月12日(土) 12:00開演 東京・町田市民ホール ※東京3会場 回目
2019(令和元)年10月12日(土) 17:00開演 東京・町田市民ホール ※東京3会場 回目
2019(令和元)年10月13日(日) 15:30開演 神奈川・海老名市文化会館 大ホール
2019(令和元)年10月14日(月) 15:30開演 東京・立川たましんRISURUホール 大ホール ※体育の日 ※東京4会場 回目 日本最終公演
第一幕
☆Ed Sullivan
・I Saw Her Standing There
・She Loves You
・I Want To Hold Your Hand
・All My Loving
・Yesterday
☆BUDOKAN
・Help!
・She's A Woman
・Paperback Writer
・I Feel Fine
・If I Need Someone
・Twist & Shout
・Day Tripper
☆Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
・Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
・With A Little Help From My Friends
・Penny Lane
・Strawberry Fields Forever
・When I'm Sixty Four
・Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
・A Day in the Life
☆Abbey Road
・Come Together
・Get Back
・Revolution
・The End
第二幕
☆Reunion
・Because
・Got to Get You into My Life
・What Is Life
・Starting Over
・It Don't Come Easy
・Band on the Run
・Watching The Wheels
・My Sweet Lord
・Blackbird
・Here Comes the Sun
・Imagine
・Slow Down
・Long Tall Sally
・Live and Let Die
・While My Guitar Gently Weeps
・Back in the U.S.S.R.
・Let It Be
・Hey Jude
※セットリストは予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。
https://www.letitbe-japan.com/
https://rockinon.com/news/detail/186557