過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のTHE BEATLESだヨ(=^◇^=)

 

 映像◆HAPPY XMAS (WAR IS OVER). (Ultimate Mix, 2020) John & Yoko Plastic Ono Band + Harlem Community Choir https://youtu.be/yN4Uu0OlmTg
 
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 ┃『SGT PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』┃
 ┃アルバム・カヴァーに登場しているのは誰?┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛STORIES
 2020(令和二)年05月30日(土)『discovermusic.jp』Published
 ザ・ビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』は、史上最高にアイコニックなアルバム・ジャケットの座をいまだ維持し続けている。ポール・マッカートニーの着想から、イギリスのポップ・アーティスト、ピーター・ブレイクと妻のジャン・ハワースによる最終デザインに至るまで、これは単なるアルバム・ジャケットの枠を超えている。当時を象徴する見事なモダン・アート作品なのだ。このアートワークは、当時としては画期的なデザインだった。また、制作費用が3,000ポンド(現在では5万ポンド以上に相当する)と破格で、当時のポップ・アルバムのジャケットでは最高額である。コンセプトは、ザ・ビートルズが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」に扮して登場し、今ちょうどコンサートを終えたところで影響力の大きな人々の集団に囲まれている、というものだ。合計58人が、最終版のアートワークに登場している。ジャケットに登場した人々は、ジョン、ポール、ジョージ、ピーター・ブレイク、ジャン・ハワース、そしてロンドンの美術品商、ロバート・フレイザーが共同で作ったリストから選ばれた。イエス・キリストとアドルフ・ヒトラーは、掲載には不適切とされ、マハトマ・ガンジーやレオ・ゴーシーといった人々は、別の理由で削除された。また、エルヴィス・プレスリーの顔がないのも気になるが、これはポール・マッカートニーが後年語っているが、「あまりに重要で、雲の上の存在すぎて、口にするだけでも畏れ多い存在」だったからだという。最終ヴァージョンに残った人々は、文化人や重要人物、さらにはザ・ビートルズのメンバーが関心を持つ人々が並ぶ魅惑的な顔ぶれだ。「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」の歌詞のように、「皆さんも長年、このバンドのことは知っているだろう。それでは、『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』のジャケットに掲載されている残りの人々を皆さんに紹介しよう……」
 ┌─―――――――――――┐Third row <三行目>
35|  Stuart Sutcliffe  |『Wikipedia』
35|スチュアート・サトクリフ|『discovermusic.jp』
 └─―――――――――――┘ ジョン・レノン(No.62)の友人でザ・ビートルズの初代ベーシスト。ジョン・レノンとの仲はリヴァプール・カレッジ・オブ・アートにまで遡る。グループがハンブルグに住み、街のクラブで演奏していた頃、スチュアート・サトクリフは写真家のアストリッド・キルヒヘルと出会う。アストリッド・キルヒヘルは、個性的な60年代前半のヘアカット(マッシュルーム・カット)をザ・ビートルズに広めた人物だ。スチュアート・サトクリフはハンブルグ・カレッジ・オブーアート入学のためにグループを脱退したが、彼は脳動脈瘤により21歳の若さで死去し、そのキャリアは悲劇的な終わりを迎えたヨ(=^◇^=)
‡1940(昭和15)年06月23日(sun) Born
 1961(昭和36)年02月末日(XX) U.K. GET BACK
 1961(昭和36)年03月15日(wed) 単独でハンブルクへGET BACK
 1961(昭和36)年04月01日(sat) THE BEATLES 2度目のハンブルク巡業
 1962(昭和37)年04月10日(tue) Died. 21 years old
 ┌─―――――――――――┐Front row <最前列>
69|An American Legionnaire|『Wikipedia』
69|  アメリカの軍団兵  |『Wikipedia』
 └─―――――――――――┘ Legionnaire from The Royal Antediluvian Order Of Buffaloes(ロイヤル・アンティディルーヴィアン・オーダー・オブ・バッファローズの兵士)1822年に創立されたロイヤル・アンティディルーヴィアン・オーダー・オブ・バッファローズは、現在もその活動を続けており、北アイルランド、キプロス、アフリカ、南アフリカ、インド、中東、オーストラリア、ニュージーランド、カナダに支部を擁している。同組織のモットーは「何時も賢い者はいない」というもので、今も会員と、死去した会員の扶養家族の世話をし、慈善事業を行っているヨ(=^◇^=)
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 https://sgtpepper.udiscovermusic.com/
‡https://en.wikipedia.org/wiki/Stu_Sutcliffe
 https://www.udiscovermusic.jp/stories/whos-who-on-the-sgt-peppers-album-cover
 https://www.udiscovermusic.com/stories/whos-who-on-the-beatles-sgt-peppers-lonely-hearts-club-band-album-cover/
 https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_images_on_the_cover_of_Sgt._Pepper%27s_Lonely_Hearts_Club_Band
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 映画「ザ・ビートルズ:Get Back」公開日・公開形態変更のお知らせ
‡2021(令和三)年06月23日(水) TOPICS
『ザ・ビートルズ:Get Back』解散約 50 年で初めて明かされる《衝撃の真実》
■公開日・公開形態変更のお知らせ■
 2021(令和三)年11月25日(木) ディズニープラスにて
 2021(令和三)年11月26日(金) ディズニープラスにて
 2021(令和三)年11月27日(土) ディズニープラスにて
 未公開映像含む 6 時間超えの映像を3話連続独占見放題で配信決定!
 ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱(本社:東京都港区)は、『ザ・ビートルズ:Get Back』を 11 月 25 日(木)・26 日(金)・27 日(土)ディズニープラスにて 3 話連続配信致します。
 わずか8年足らずの活動にもかかわらず、数々の世界記録とともに、音楽・文化・ファッションだけでなく、社会・経済・政治・時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた、伝説のロックバンド、ザ・ビートルズ。彼らにとって最後のライブとなった、ロンドンでの奇跡の 42 分間の“ルーフトップ・コンサート”がついに解禁。アカデミー賞Rに輝く『ロード・オブ・ザ・リング』の巨匠、ピーター・ジャクソン監督によって、時空を超えた“ライブ・ビューイング・ショー”として甦る。この度、
 2021(令和三)年08月27日(金)より劇場公開を予定していました映画『ザ・ビートルズ:Get Back』を、未公開映像を含む 6時間超の貴重なリストア映像によって構成されるディズニープラス オリジナルドキュメンタリーシリーズとして、ディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)にて、11 月 25 日(木)・26 日(金)・27 日(土)3 話連続独占見放題で配信することといたしました。本作は、追加料金のお支払いなく、ディズニープラスの加入者であればどなたでもお楽しみいただけます。本作の監督を務めるのは、この 50 年間で唯一、プライベートな映像アーカイブへのアクセスを許された、アカデミー賞R3度の受賞を誇る『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの巨匠ピーター・ジャクソン。60 時間以上の未公開映像と、150 時間以上の未発表音源を、監督が 3 年をかけて復元・編集し、各エピソード約 2 時間の長さで、計 3 つのエピソードで構成された。ザ・ビートルズのグループとしての最後のライブである、ロンドンにある事務所ビルの屋上にてサプライズで行われた“ルーフトップ・コンサート”はもちろん、名盤「アビイ・ロード」と「レット・イット・ビー」に収録されている楽曲や、すばらしい音楽の全貌を初めて解き明かしていく。ピーター・ジャクソンは、「(本作の)優れた映像は、複数の物語を捉えていたと言えるでしょう。友人たちの物語、個人個人の物語。それは同時に人間のもろさと神々しいまでのパートナーシップを描いたストーリーでもありました。創造性のある物事が作り出されていく過程を追いながら、プレッシャーの中で生み出された象徴的な楽曲たちが 1969 年初期の社会的な情勢の中で、どのように紡ぎ出されたかを捉えているのです。しかしそれが単なるノスタルジアではなく、剥きだしで、誠実で、実に人間臭い。この6 時間の映像を通して、あなたたちは、これまで想像してもみなかったほどの親密さでザ・ビートルズという存在を知ることになるでしょう。」と完成を待ちわびているファンへメッセージを送り、「私はこの 3 年間近くをこのプロジェクトのために費やし、その仕事に没頭してきました。世界中の観客の方々についにこの物語を見ていただくことができるようになり、とてもとてもワクワクしています。」とコメントした。不朽の名曲“Get Back”(復活)に込められた彼ら 4 人の想いとは…?解散から 51 年の年月が経ち、これまで決して語られることのなかった《衝撃の真実》が明らかになる、時空を超えた“ライブ・ビューイング・ショー”がいよいよ幕を開ける!Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作が、いつでも、どこでも、見放題で楽しめます。さらに、ここでしか見られないオリジナル作品が続々と登場します。※一部個別課金あり。
 公式サイト:https://disneyplus.jp/ c2021 Disney and its related entities.
■監督:ピーター・ジャクソン
■出演:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン c2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
 https://www.universal-music.co.jp/the-beatles/news/2021-06-23/
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『ザ・ビートルズ:Get Back』劇場公開中止 2時間超×3エピソードになって2021年11月からDisney+で独占配信
 2021(令和三)年06月18日(金) 甲虫のべ(甲虫楽団)
『ザ・ビートルズ:Get Back』についての甲虫楽団ブログの記事まとめはこちら↓
 https://blog.kouchu.info/search/label/GETBACK
 2020(令和二)年劇場公開のはずが延期となったドキュメンタリー映像作品『ザ・ビートルズ:Get Back』が2時間超×3エピソードに分割され、配給元のディズニーによる動画配信サービスDisney+(ディズニープラス) にて
 2021(令和三)年11月25日(木)(感謝祭:Thanksgiving Day)17時~(配信前日に解禁時刻が明らかになった)から3日連続で配信解禁されることが
 2021(令和三)年06月17日(木)に発表されました。 なお、ディズニープラスはサブスクリプション(継続購入)サービスなので、解禁以降はいつでも何度でも途中からも視聴可能です。17時にテレビやスマホの前で待機している必要はありません。それも楽しいですが。
 映画『ザ・ビートルズ:Get Back』公式サイト(ディズニープラス)
 映画「ザ・ビートルズ:Get Back」公開日・公開形態変更のお知らせ(ザ・ビートルズ)
■劇場公開中止して配信に切り替え■日本からもディズニープラスで視聴できることが
‡2021(令和三)年06月23日(水)に発表されました。これに伴い、既存の劇場公開を告知するページ https://www.disney.co.jp/movie/thebeatles.html が同日正午ごろに配信を告知するページに転送されるようになったので
 2021(令和三)年08月27日(金)を予定していた劇場公開は中止になったようです。
『ザ・ビートルズ:Get Back』をディズニープラスで楽しむには(Disney+)
 一部報道では「映画館の集客能力にハリウッドが依然として自信が持てない」と解説しています。
 ビートルズの新作映画、ディズニーが劇場公開から配信に切り替え(ブルームバーグ)
■リアルなドキュメンタリーに期待■確かに6時間超では劇場公開は難しいでしょうが、一堂に会してお祭り騒ぎを味わうことができずに残念です。2016年には映画「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK」のワールドプレミア・レッドカーペットイベントを生中継で見た後、同作を特別先行上映するイベントがありましたが (当時のレポートは→こちら)今回も同様のイベントの開催を期待したいと思います。 
 追記: 「最速プレミア上映会」開催が発表されました。→TOKYO FM meets The Beatles:Get Back
 一方、全量が6時間超になったことは好意的に受け止めたいと思います。そのすべてを昨年末公開された先行映像のような楽しげなシーンの切り取りで構成することはできないでしょうから、より淡々としたリアルなドキュメンタリー映画になりそうです。ルーフトップ・コンサートがノーカットで収録されるかもしれません。(追記:その後「史上初となるノーカット完全版でついに解禁」と発表されました)監督のピーター・ジャクソンの本作品に対する発言は以下の記事によくまとめられています。
 The Beatles: Get Back?An Exclusive Deep Dive Into Peter Jackson’s Revelatory New Movie(VANITY FAIR)
 https://blog.kouchu.info/2021/06/DisneyPlus.html
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『ザ・ビートルズ:Get Back』 日本でもDisney+で11月配信
‡2021(令和三)年06月23日(水) 12:00 Rolling Stone Japan 編集部
 写真◆(C)2021 Paul McCartney. Photo by Linda McCartney
 ピーター・ジャクソン監督による『ザ・ビートルズ:Get Back』が公開形態を変更。日本でも11月25日?27日の3日間、Disney+(ディズニープラス)にて配信されることが決定した。
『ザ・ビートルズ:Get Back』はビートルズ最後のライブとなった、ロンドンでの42分間の「ルーフトップ・コンサート」を含む60時間の未発表映像/150時間の未発表音源を再編集したドキュメンタリー作品。コロナ禍による延期を経て今年8月より劇場公開を予定していたが、約2時間×3回のドキュメンタリー作品として配信されることになった。Disney+の加入者であれば追加料金は発生しない。ピーター・ジャクソン監督は以下のようにコメントしている。
「(本作の)優れた映像は、複数の物語を捉えていたと言えるでしょう。友人たちの物語、個人個人の物語。それは同時に人間のもろさと神々しいまでのパートナーシップを描いたストーリーでもありました。創造性のある物事が作り出されていく過程を追いながら、プレッシャーの中で生み出された象徴的な楽曲たちが1969年初期の社会的な情勢の中で、どのように紡ぎ出されたかを捉えているのです。しかしそれが単なるノスタルジアではなく、剥きだしで、誠実で、実に人間臭い。この6時間の映像を通して、あなたたちは、これまで想像してもみなかったほどの親密さでザ・ビートルズという存在を知ることになるでしょう。」と完成を待ちわびているファンへメッセージを送り、「私はこの3年間近くをこのプロジェクトのために費やし、その仕事に没頭してきました。世界中の観客の方々についにこの物語を見ていただくことができるようになり、とてもとてもワクワクしています」
『ザ・ビートルズ:Get Back』ディズニープラスにて、
 2021(令和三)年11月25日(木)
 2021(令和三)年11月26日(金)
 2021(令和三)年11月27日(土)未公開映像含む6時間超えの映像を3話連続独占見放題で配信決定!
 https://disneyplus.disney.co.jp/
【動画を見る】『ザ・ビートルズ:Get Back』先行特別映像
 ⇒ 次ページ > 【動画を見る】『ザ・ビートルズ:Get Back』先行特別映像
 https://rollingstonejapan.com/articles/detail/36074
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 ドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』がDisney+で独占配信決定
‡2021(令和三)年06月23日(水) 文:上村真徹
 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
 わずか8年足らずの活動で数々の名曲と記録を残した伝説のロックバンド、ザ・ビートルズ。彼らにとって最後のライブとなったロンドン事務所ビル屋上での“ルーフトップ・コンサート”を収めた映画『ザ・ビートルズ:Get Back』が、ディズニー公式動画配信サービスDisney+にて、
 2021(令和三)年11月25日(木)
 2021(令和三)年11月26日(金)
 2021(令和三)年11月27日(土)に3話連続独占見放題で配信されることになった。本作は、60時間以上の未公開映像と150時間以上の未発表音源を、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン監督が3年かけて復元・編集。1エピソード約2時間の長さで合計3エピソードに構成し、ルーフトップ・コンサートの模様はもちろん、キャリア後期の名盤「アビイ・ロード」「レット・イット・ビー」に収録されている楽曲の全貌を初めて解き明かしていく。そこには単なるノスタルジーにとどまらず、“Get Back”(復活)に挑むザ・ビートルズのメンバー4人の人間臭い想いが刻まれていて、ジャクソン監督も「この6時間の映像を通して、あなたたちはこれまで想像してもみなかったほどの親密さでザ・ビートルズという存在を知ることになるでしょう」とコメントを寄せている。解散から51年の年月が経ち、これまで決して語られることのなかった“衝撃の真実”も明らかになる、時空を超えた“ライブ・ビューイング・ショー”。その全貌をしかと目撃したい。
【関連記事】特集「ビートルズが聴こえてくる。」
【関連記事】ビートルズがいない世界で、 気付かされたシンプルな真実。
【関連記事】ビートルズ時代からどこまでも自然体、ジョン・レノンという気取らないスタイル
 https://www.pen-online.jp/news/culture/beatles_getback/1
 問い合わせ先/Disney+(ディズニープ
 はじめてなら初月無料でお試し
 月額770円(税込)ですべての作品が見放題
 ご入会いただくのは「ディズニープラス」と「ディズニーDX」アプリを楽しめるサービスです。
 https://disneyplus.disney.co.jp/

 

『COMPLETE DECCA AUDITION TAPES』
   型番 DAP-B001
 販売価格 3,500円(内税)
 ビートルズの歴史的記録として知られている62年デッカ・オーディション・テープ音源が過去最高クオリティの新音源ソースによるマスター・エディションとしてリリースです。 これまでにも音質向上やピッチ修正等の様々なバリエーションがありましたが今回のマスター・エディションでは最も未編集のオリジナル・ソースに近いマスター音源としてすでにコアな海外のビートルズ・コレクターでもベスト音源と話題になっているもので実際そのクリアな音質クオリティそしてテープ・スピードやレングス(曲の長さ)等のコンディションにおいて初めて陽の目を見た待望のマスター音源といえるでしょう。 後半ボーナス・トラックでは公式デビュー前のビートルズ・ドキュメントとしてトニー・シェリダン音源やEMIオーディションさらにキャバーン・クラブ・リハーサル音源等も収録されています。 結果的にオーディションを落としデッカとして歴史的痛恨を残した今となっては伝説の記録であるデッカ・オーディションの決定版となるマスター・エディションです! ビートルズ・コレクターにはすでにお馴染みのデッカ・オーディション音源ですがかつてアナログ時代にはデッカゴーン・シリーズとしてシングル盤が30年以上前に出回って以来数多くのLP盤がリリースされCD時代になると音質向上やピッチ修正等が謳われたタイトルもリリースされてきましたがいずれもマスタリングでリバーブ加工されたり一部の曲のエンディングがカットされたりしてオリジナル音源から劣化したものがほとんどで盤起こしではないテープ音源からのCDにおいても同様で結局デッカゴーン・シリーズのシングル盤が音質・内容共に一番良かったとも言われてきましたがこれまでこのアナログ・マスターの元となった音源を使ったリリースはなく今回リリースの音源はこのオリジナル・マスターからの初CD化となります。 実際に比較検証するとこれまで過去にリリースされた音源はオリジナルに近づける編集はなされていても今回のリリース音源と完全に一致するものはなく過去のコピー音源ではないことが分かります。 場合によって曲の時間がより長いものも見受けられますがピッチの違いによるものでこのオリジナル・マスターを超える内容のものはありませんでした。またオフィシャル「アンソロジー」に一部収録されたものと比較しても音質そのものもいっさいの加工や調整もない最もナチュラルでクリアなサウンドです。 また今回リリース音源でマスターから唯一補正されたのが「マネー」冒頭のテープヨレを本来の状態にした箇所のみでそれ以外はオリジナル・マスター通りの収録となっています。 
Tony Sheridan Recording Sessions At Friedrich Ebert Halle, Hamburg, Germany 
 22-24 june 1961&may 1962 
 17. My Bonnie 
 18. The Saints 
 19. Cry For A Shadow 
 20. Why (Can't You Love Me Again) 
 21. Nobody's Child
 22. Ain't She Sweet 
 23. If You Love Me Baby (Take Out Some Insurance On Me, Baby) 
 24. Sweet Georgia Brown 
 25. Sweet Georgia Brown (backing track) 
 26. My Bonnie (german intro) 
 http://strangelove-records.com/?pid=121366349
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 ┃ 『imagine john lennon』 ┃
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 1971(昭和46)年02月11日(thu) Start 1st recording
 1971(昭和46)年02月12日(fri)  End 2nd recording
‡1971(昭和46)年06月23日(wed) Start 1st recorded
 1971(昭和46)年07月05日(mon)  End 2nd recorded
 1971(昭和46)年09月09日(thu) US Released
 1971(昭和46)年10月08日(fri) UK Released
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 ┃ 『imagine:The Ultimate Collection』 ┃
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 2018(平成20)年10月05日(fri) released
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 https://en.wikipedia.org/wiki/Imagine_(John_Lennon_album)
 https://www.universal-music.co.jp/john-lennon/news/2018-08-23-release/
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『イマジン』の全てがわかる最強コレクション、10月5日発売決定!!
 ジョン&ヨーコが製作した2本の映像作品も同時発売!
 2018(平成20)年08月23日(木) TOPICS 
 140曲にも及ぶリミックス、リマスター、ライヴ、アウトテイク等を収録した4CD+2ブルーレイ(音源)入りボックス・セットを含む、『イマジン:アルティメイト・コレクション』は、『イマジン』がいかにして作られたかを体験できる内容。2本の映像作品は『イマジン』と『ギミ・サム・トゥルース』はオリジナルのネガを1コマずつ手作業で修復し、HDでリマスター。『イマジン』は今回初のDVD、ブルーレイでの発売、『ギミ・サム・トゥルース』も初のブルーレイで発売。
 2018(平成20)年10月09日(火)にはヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスより、世界初公開の写真資料が満載!の書籍『イマジン ジョン&ヨーコ』が全世界同時発売!
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『イマジン:アルティメイト・コレクション』
 2018(平成20)年10月05日(金) 発売日
“『イマジン』は世界中の子どもたちへの溢れるほどの愛と心遣いをもってつくられたアルバムです。皆さん、楽しんでいただけると嬉しいです”ボックス・セットに収録されている120ページのブックレットの序文でヨーコ・オノ・レノンはそう綴っている。この140曲に亘る歴史的なリミックスおよびリマスター・コレクションは、すべてヨーコ・オノ・レノンからのクリエイティヴ・ディレクション、および全体監修のもとに制作。CD4枚とブルーレイ・ディスク2枚に及ぶこのコレクションは、様々なリスニング体験を可能にする。このアイコン的なアルバムに含まれる時代を超越した楽曲に対して全く新たな音的深みを与えるミックスから、レノンとプラスティック・オノ・バンドのオリジナルの飾り気のない演奏が聴けるライヴ・スタジオ・ミックス、限界を広げた5.1サラウンド・サウンドのミックス、そして約50年ぶりに蘇ったオリジナルの4チャンネルのスピーカー用のミックスのリマスター。この究極のディープなリスニング体験には、未発表のデモ・ヴァージョン、レアなアウトテイク、隔離されたトラック・エレメント、そしてユニークな各々の楽曲の音声解説である“エヴォリューション・ドキュメンタリー”ではそれぞれの曲がデモ・テープの段階からマスター・レコーディングとして仕上がるまでの過程を、楽曲への指示、リハーサル、レコーディング、マルチトラックでのミキシング作業、そしてスタジオでの話し合い時の音声で再現。オリジナルの『イマジン』アルバムは、ヨーコ・オノ・レノンの監修の下、アビイ・ロード・スタジオで前述のポール・ヒックスにより忠実にリミックスされた。ヒックスはこの作業のためにHDの24-bit/96kHzを使用して、アルバムのオリジナルの第一世代マルチトラック・レコーディング・テープのオーディオ・トランスファーを行なった。そして、その結果、楽器とヴォーカルの両方が今までよりも格段にクリアに聴こえるようになった。特にブルーレイ・ディスク1のサラウンド・サウンドのミックスではそれが顕著だ。スーパー・デラックス版に付属するブックレットでヒックスもこう記している。“ヨーコは、このアルティメット・ミックスでは、3つのことを達成したいと熱心に語っていた。オリジナルに忠実で、オリジナル音源に敬意を表したものであること、全体的にクリアな音にすること、そして、ジョンのヴォーカルをより明瞭に聴かせること。‘ジョンが肝心だから’と彼女は言っていた。そして彼女は正しかった。彼の声こそ、このアルバムに感情的なインパクトを与える最も大きな要素だった。”加えてヒックスは、オリジナルのスペクター/レノン/オノの手による『イマジン』の4チャンネル・ステレオ用のミックスのリマスターも行なった。オリジナルがリリースされて以来、この4チャンネル用のミックスに手が加えられたのは初めてのこととなる。『イマジン:アルティメット・コレクション』は、クリエイティヴな才能の頂点を極めていたアーティストの作業を完璧に網羅した、究極のディープ・リスニング体験へと誘うコレクションである。
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 『イマジン』ジョンの代表作にして20世紀ロックを代表する名盤。名曲「イマジン」や「ジェラス・ガイ」をはじめ聴きやすい曲が並ぶが、一方でポールを揶揄したと云われた「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ(眠れるかい?)」のような辛辣な曲、ロック色の強い「イッツ・ソー・ハード」など、繊細で過激なジョンの二面性が盛り込まれている必聴アルバム。日本、オーストラリア、オランダ、ノルウェイ、イギリス、そしてアメリカで、チャートの1位を獲得。(1971年発表)
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【音源/商品フォーマット】
『イマジン:アルティメイト・コレクション』
 スーパー・デラックス・エディション<4CD + 2ブルーレイ(音源)収録、豪華本付ボックス・セット輸入国内盤仕様/完全生産盤> 
 UICY-78855
 CD1 アルバム ? アルティメイト・ミックス ディスク1
 CD2 アルティメイト・ミックス ディスク2
 CD3 ロウ・スタジオ・ミックス
 CD4 エヴォリューション・ドキュメンタリー
 ブルーレイ1 ? イマジン: アルティメイト・ミックス (音源)
 ブルーレイ2 ? イン・ザ・スタジオ・アンド・ディーパー・リスニング (音源)
 <日本盤のみ>
 SHM-CD仕様 
 英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付
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 2CDエディション
 UICY-15758/9
 CD1 リミックス・アルバム+シングルズ&エクストラズ
 CD2 エレメンツ・ミックス+アウトテイクス
 <日本盤のみ>
 SHM-CD仕様 英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付
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 1CD
 UICY-15760
 CD1 リミックス・アルバム+シングルズ&エクストラズ
 <日本盤のみ>
 SHM-CD仕様 2LP<輸入国内盤仕様/完全生産盤> 英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付
 UIJY-75091/2
 LP1 リミックス・アルバム
 LP2 アウトテイクス
 <日本盤のみ>
 英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付
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 2LPクリア・ヴィニール<UNIVERSAL MUSIC STORE限定/輸入国内盤仕様/完全生産盤> 
 PDJT-1015/6
 LP1 リミックス・アルバム
 LP2 アウトテイクス
 <日本盤のみ>
 英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付
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【映像/商品フォーマット】
『イマジン/ギミ・サム・トゥルース』 ジョン・レノン&ヨーコ・オノ
 2本ともオリジナルのネガを1コマずつ手作業で修復し、HDでリマスター。未発表映像も収録。それぞれのサウンドトラックも、5.1サラウンド・サウンドでリミックス&リマスター。
 ●映像作品『イマジン』は、色、音、夢、そして現実が映画的にコラージュされた、1971年にジョンとヨーコが監督、制作した作品。アルバム収録の楽曲に対してそれぞれ独自の映像処理がなされている初の“ヴィデオ・アルバム”としても有名な作品。
 ●『ギミ・サム・トゥルース?メイキング・オブ・ジョン・レノンズ“イマジン”アルバム』はグラミー賞を受賞した画期的な映像作品で、『イマジン』アルバムがいかにして作られたのかを知ることのできる内容。楽曲の生まれる瞬間から最終的なレコーディングまでのプロセスをカメラが捉えていて、まさにロック時代を象徴する重要なアルバムがいかにして誕生したのかをこっそりと覗き見ることのできる素晴らしいドキュメンタリー作品。
 DVD 
 UIBY-15092 
 <日本盤のみ> 日本語字幕付/英文ライナー翻訳付
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 ブルーレイ 
 UIXY-15020
 <日本盤のみ> 日本語字幕付/英文ライナー翻訳付
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【書籍/商品情報】
『イマジン ジョン&ヨーコ』
 世界初公開の写真資料が満載! はじめて明らかになる奇跡の9日間。『イマジン』はいかに作られたのか? 制作現場、アートワーク、ミュージックビデオ、ドキュメンタリー、そして関わった人々をめぐるインサイド・ストーリーの決定版!
 著:ジョン・レノン/オノ・ヨーコ
 日本版監修:松村雄策
 翻訳:川岸 史/岩井木綿子
 2018(平成20)年10月09日(火) 全世界同時発売!
 320ページ、大型本、ハードカバー
 定価:5,800円(税別)
 商品番号:GTB01090097
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 <プレス・リリース> 
 2018年8月、ロンドン発―
 10月5日、ユニバーサル・ミュージックは、ジョン・レノンのソロ・キャリアの頂点を6枚組のボックス・セットである『イマジン:アルティメット・コレクション』の発売によって祝福する。この140曲に亘る歴史的なリミックスおよびリマスター・コレクションは、すべてヨーコ・オノ・レノンからのクリエイティヴ・ディレクション、および全体監修のもとに制作された。CD4枚とブルーレイ・ディスク2枚に及ぶこのコレクションは、様々なリスニング体験を可能にするものだ。このアイコン的なアルバムに含まれる時代を超越した楽曲に対して全く新たな音的深みを与えるミックスから、レノンとプラスティック・オノ・バンドのオリジナルの飾り気のない演奏が聴けるライヴ・スタジオ・ミックス、限界を広げた5.1サラウンド・サウンドのミックス、そして約50年ぶりに蘇ったオリジナルの4チャンネルのスピーカー用のミックスのリマスター。この究極のディープなリスニング体験には、未発表のデモ・ヴァージョン、レアなアウトテイク、隔離されたトラック・エレメント、そしてユニークな各々の楽曲の音声解説である“エヴォリューション・ドキュメンタリー”ではそれぞれの曲がデモ・テープの段階からマスター・レコーディングとして仕上がるまでの過程を、楽曲への指示、リハーサル、レコーディング、マルチトラックでのミキシング作業、そしてスタジオでの話し合い時の音声で再現。『イマジン:アルティメット・コレクション』は、クリエイティヴな才能の頂点を極めていたアーティストの作業を完璧に網羅した、究極のディープ・リスニング体験へと誘うコレクションである。
 この『イマジン』は、いくつかの異なる形態でのリリースが予定されている。2枚組CDのディション、1CDのリマスター盤、そして180gの重量盤ブラック・ヴィニールの2LPエディションと、UNIVERAL MUSIC STORE限定の180gのクリア・ヴィニール盤2LP。デジタルの『アルティメイト・コレクション』 では、4枚組 CDのオーディオをすべて網羅したものに加えて、デラックスおよび通常のCDのデジタル版もダウンロード購入可能。“『イマジン』は世界中の子どもたちへの溢れるほどの愛と心遣いをもってつくられたアルバムです。皆さん、楽しんでいただけると嬉しいです”とボックス・セットに付属する120ページのブックレットの序文でヨーコ・オノ・レノンはそう綴っている。オリジナルのテープの入った箱を延々と探索した結果、エンジニアのロブ・スティーヴンスは、これほどの間ずっと気づかれずに眠っていた本当に素晴らしい素材を発見するに至った。「2016年初め、このプロジェクトがまだ企画段階の頃、私はLenonoの保存庫で、ラベルがなく内容のはっきりしないテープや、ラベル違いのもの、また、ラベルが読めないテープなどを整理していました」とスティーヴンス、その中に1インチの8トラックの“DEMO”と書かれたテープがあり、他にはアスコット・サウンドのラベルと、ジョン・レノンの名前、日時、そしてエンジニアの名前(フィル・マクドナルド)だけが記載されていました。このテープにどのような素材が録音されているかは、まったく記載がありませんでした。のちに注意深くデジタル変換してみると、なんと「イマジン」のデモ・テープでした。これをポール・ヒックスが見事に音質を向上させて、この完全版とも言えるボックス・セットに収録されることになりました。本当に偶然の巡り合わせです」この完全未発表のオリジナル・デモは、レノンがピアノに向かって、彼の、最も有名な曲「イマジン」をしみじみと歌い上げる、自宅でのレコーディングの模様を収録したもので、本日よりこの『イマジン:アルティメット・コレクション』の世界的な発表を記念して、デジタル・アルバムの先行予約者は特別に無料でのダウンロードが可能になる。是非今、アルバムを先行予約して、「イマジン」のオリジナル・デモを手に入れて欲しい。先行予約はこちら: http://imaginejohnyoko.com また、10月5日にイーグル・ヴィジョンは、ジョン&ヨーコの製作した2本の映像作品『イマジン』と『ギミ・サム・トゥルース?メイキング・オブ・ジョン・レノンズ“イマジン”アルバム』をDVD、ブルーレイ、そしてデジタル版でリリースする。どちらの作品もオリジナルの作品のリールを手作業で修復し、HDでリマスターしたものとなる。音声はグラミー賞を3度受賞しているエンジニアのポール・ヒックスがサラウンド・サウンドにリミックス。どちらの商品にも、ライヴ・スタジオ音源を含む未発表素材が含まれており、デヴィッド・ベイリーの写真撮影セッションの裏側を垣間みることも可能だ。これらすべての商品の先行予約も、 HYPERLINK “http://imaginejohnyoko.com” http://imaginejohnyoko.comで行なえる。また、独占で、ドルビーアトモスでこの作品を体感できる『イマジン』の限定的な劇場公開も予定されている、劇場公開版限定の未発表映像も用意されている。1971年、ジョン・レノンとヨーコ・オノは、彼らの自宅のあったイギリスのバークシャー州にあるティッテンハースト・パークのジョージ王朝時代のカントリー・ハウスの庭に自分たちが作った最先端のスタジオ、そしてニューヨークのレコード・プラントにて、有名なアルバム『イマジン』のレコーディングを行なった。タイトル・トラックの、普遍的に人々を惹きつける歌詞は、オノ・レノンが1964年に発売した『グレープフルーツ』という本の“イベント・スコア(行動指示)”にインスピレーションを得て書かれたもので、2017年6月にヨーコはこの曲の共作者として、正式に認められた。発売されたこの『イマジン』アルバムは、日本、オーストラリア、オランダ、ノルウェイ、イギリス、そしてアメリカで、チャートの1位を獲得した。レノンのソロ・シングルとしては、最も多い売り上げを記録したこのタイトル・トラックは、世界平和を望んで書かれたことで有名だ。この曲は現在でも最も伝説的な曲の一つとして有名で、様々な栄誉に輝いている。BMI(ブロードキャスト・ミュージック)は、この曲を20世紀で最も演奏された100曲に選定し、レコーディング・アカデミーは、グラミー賞の殿堂入りに指定、そしてロックンロールの殿堂は、ロックンロールを形作った500 曲に指定した。加えて、ギネス世界記録は、英国でのヒット・シングルのカテゴリーで、今までのヒット・シングルの通算2位に選出、そして『ローリング・ストーン』誌は、最も偉大な500曲の3位に選出した。この曲はスティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、レイ・チャールズ、マドンナ、ウィリー・ネルソン、ニール・ヤング、ダイアナ・ロス、ハービー・ハンコック、そしてジョーン・バエズなどにカヴァーされている。オリジナルの『イマジン』アルバムは、ヨーコ・オノ・レノンの監修の下、アビイ・ロード・スタジオで前述のポール・ヒックスにより忠実にリミックスされた。ヒックスはこの作業のためにHDの24-bit/96kHzを使用して、アルバムのオリジナルの第一世代マルチトラック・レコーディング・テープのオーディオ・トランスファーを行なった。そして、その結果、楽器とヴォーカルの両方が今までよりも格段にクリアに聴こえるようになった。特にブルーレイ・ディスク1のサラウンド・サウンドのミックスではそれが顕著だ。スーパー・デラックス版に付属する小冊子でヒックスもこう記している。“ヨーコは、このアルティメット・ミックスでは、3つのことを達成したいと熱心に語っていた。オリジナルに忠実で、オリジナル音源に敬意を表したものであること、全体的にクリアな音にすること、そして、ジョンのヴォーカルをより明瞭に聴かせること。‘ジョンが肝心だから’と彼女は言っていた。そして彼女は正しかった。彼の声こそ、このアルバムに感情的なインパクトを与える最も大きな要素だった。”加えてヒックスは、オリジナルのスペクター/レノン/オノの手による『イマジン』の4チャンネル・ステレオ用のミックスのリマスターも行なった。オリジナルがリリースされて以来、この4チャンネル用のミックスに手が加えられたのは初めてのことだ。ディスク1は、『イマジン』アルバムのステレオ・ヴァージョンに加えて、政治的なスローガンを歌った「パワー・トゥ・ザ・ピープル」「ゴッド・セイヴ・アウ」「ドゥ・ジ・オズ」そしてクリスマスの定番「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」などシングルやおまけが収録されている。ディスク2には主にアルバムとシングルのアウトテイクが収録され、「イマジン」や「ハウ?」のストリングスだけ、「オー・マイ・ラヴ」のヴォーカルのみ、そしてピアノ、ベース、ドラムなどの楽器のみで演奏された「ジェラス・ガイ」など、いわゆる“エレメント・ミックス”がディスク2の1/4ほどを占めている。このエレメント・ミックスは、オリジナルのマルチトラックのテープの基本の要素(エレメント)のいくつかから作られたもので、マスター・ミックスに使用するディテールなどをさらにクリアに聴かせるためにつくられた。これらは、以前はモノラルにまとめられたり、音に埋もれていたが、このような処理をすることにより、さらに音の幅が広がり、クリーンで、明るい音にすることが可能となった。ディスク3のロウ・スタジオ・ミックス (ライヴのスタジオ・ミックス)については、エンジニアのロブ・スティーヴンスが指揮をとった。これらのミックスは、ティッテンハーストにあるジョンとヨーコの自宅に作られたアスコット・サウンド・スタジオの真ん中で、ジョンとプラスティック・オノ・バンドがそれぞれの曲をレコーディングしたときのままの、いわゆるライヴ音源である。これらのトラックには一切のエフェクト(リヴァーブ、テープ・ディレイなど)はかかっておらず、最終ヴァージョンからはかけ離れたものとなっている。ここでのハイライトには、『イマジン』の中でも象徴的な「兵隊にはなりたくない」、「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ(眠れるかい?)」そして「オー・ヨーコ」などが含まれる。ブルーレイのディスク2には、このライヴのスタジオ・ミックスが5.1サラウンド・サウンドで収められている。ここではリスナーはアスコット・サウンド・スタジオの真ん中に移動し、レノンが自分の正面にいて、バンドが自分の後ろを囲んでいるというこの上なくユニークなリスニング体験をすることができる。次のディスク4では、“エヴォリューション・ドキュメンタリー(進化過程のドキュメンタリー)”が体験できる。これはエンジニアのサム・ガンノンがモノラルでまとめたものだ。このドキュメンタリーは、『イマジン』収録のそれぞれの曲にまつわるストーリーが語られている。それぞれの曲がデモからマスターへと独自に進化していく様子が、楽曲への指示、リハーサル、レコーディング、マルチトラックでのミキシング作業、そしてスタジオでの話し合い時の音声などで再構成されている。1枚目のブルーレイ・ディスクのメインを飾るのは『イマジン』のアルバム本編と、シングルをヒックスがハイレゾ・サラウンド・サウンドでミックスしたもので、加えて、4チャンネル・ミックスのアップデート版とシングルとアウトテイクのハイレゾ・ステレオ・ミックスも収録されている。2枚目のブルーレイ・ディスクには、“スタジオでディープなリスニング体験を”という副題がついており、CDのエクステンデッド・アルバム・ヴァージョン、アウトテイク、エレメント・ミックスのサラウンド・サウンドとステレオ・ミックスがフィーチャー・されている。またDJでレノン一家とも長年の友人であるエリオット・ミンツによる、ジョン&ヨーコの素顔が垣間見られる、哲学的でユーモラスで、正直なインタヴューがトリビュートとして29分ほど収録されている。また、『イマジン』と『ギミ・サム・トゥルース?メイキング・オブ・ジョン・レノンズ“イマジン”アルバム』のどちらもイーグル・ヴィジョンから再発売が予定されているが、これらもオリジナルのネガを1コマずつ手作業により洗浄、修復したものとなる。そしてそれぞれのサウンドトラックも、5.1サラウンド・サウンドでリミックス&リマスターされた。『イマジン』は、色、音、夢、そして現実が映画的にコラージュされた作品で、1971年にジョンとヨーコが監督、制作した作品である。作品には、ジョージ・ハリスン、フレッド・アステア、アンディ・ウォーホル、ディック・キャヴェット、ジャック・パランス、ジョナス・メカスなど数々のゲスト・スターが登場し、イマジネーションの世界を音楽と映像で豊かに盛り上げている。この映像作品の撮影は1971年夏、イギリスのアスコットにある、ジョンとヨーコのティッテンハーストの自宅で、『イマジン』のレコーディングを開始するところから始まった。撮影は、フィル・スペクターとの共同プロデュースでアルバムを完成させた海の向こうのニューヨークのレコード・プラントまで続いた。『イマジン』は、初の“ヴィデオ・アルバム”として広く知られている。というのも、アルバム収録の楽曲に対してそれぞれ独自の映像処理がなされているからである。期間限定で劇場公開される『イマジン』では、新たな音響技術が導入されたドルビーアトモスの世界に思う存分に浸ることができる。また映像独自のアルバム・レコーディング時の未公開映像も用意されている。『ギミ・サム・トゥルース?メイキング・オブ・ジョン・レノンズ“イマジン”アルバム』はグラミー賞を受賞した画期的な映像作品で、『イマジン』アルバムがいかにして作られたのかを知ることのできる内容となっている。また、ジョンとヨーコの間の驚くような、特別な瞬間なども収められていて、レノンの天才的なクリエイティヴィティを垣間見ることのできる作品となっている。楽曲の生まれる瞬間から最終的なレコーディングまでのプロセスをカメラが捉えていて、まさにロック時代を象徴する重要なアルバムがいかにして誕生したのかをこっそりと覗き見ることのできる素晴らしいドキュメンタリーに仕上がっている。最後になったが、テームズ&ハドソン(イギリス)とグランド・セントラル・パブリッシング(アメリカ)は、『Imagine John Yoko by John Lennon & Yoko Ono』をレノンが(生きていれば)78歳のバースデーを迎える10月9日に発売する。ヨーコ・オノが個人的にまとめた本で、未発表素材が数多く使用されている。『Imagine John Yoko』は、伝説的なアルバムの制作にまつわる詳細や、その周辺の出来事、つまり、スタジオ環境、クリエイティヴ・チーム、アルバムのアートワーク、そして映像作品の話をジョンとヨーコ、および当時関わっていた人々の証言で綴る究極のインサイド・ストーリーである。ジョン・レノンは、今でも世界的に尊敬されているソングライターであり、パフォーマーである。レノンは、死後グラミー賞の功労賞を受賞し、その音楽業界に対する数多くの貢献により、BRIT特別賞を2つ受賞している。また、ロックンロールの殿堂、そしてソングライターの殿堂入りを果たしている。2008年には『ローリング・ストーン』誌が今までで最も偉大な100人のシンガーの5位に選出した。彼の発信したメッセージは、今でもアルバムが作られたときと変わらず普遍的で、核心に迫っている。『イマジン』は文化的な歴史の中でジョンとヨーコの地位を確固たるものにしている。
 https://www.universal-music.co.jp/john-lennon/news/2018-08-23-release/

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 ┃  ビートルズ『ハード・デイズ・ナイト』  ┃
 ┃ 8月に初ブルーレイ化&1日限定上映決定 ┃
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‡2014(平成26)年06月23日(月) 16:10
『ハード・デイズ・ナイト』ブルーレイ 初回限定版のパッケージ
 (C)HDN, LLC. All Rights Reserved
 / Exclusively licensed to TAMT Co., Ltd. for Japan
 / Distributed by VAP, Inc.
[映画.com ニュース]世界的ロックバンド「ビートルズ」の初主演映画『ハード・デイズ・ナイト』(公開当時の邦題『ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!』)が、イギリスでの公開50周年を記念し、初ブルーレイ化されることが決定した。8月20日に発売される。リチャード・レスター監督のメガホン、ビートルズのメンバー出演で、スターダムを駆け上がる人気バンドの日常を描いた青春ドラマ。2001年には、邦題「ハード・デイズ・ナイト」として、デジタルリマスター版が上映されている。今回、4Kデジタルリストアによる高画質映像、5.1chサラウンドの高音質で世界を熱狂させたビートルズの姿がよみがえる。ブルーレイは初回限定版と通常版が用意され、初回限定版は映画本編、コメンタリー、予告編を収録した本編ディスク、特典映像を収めた特典ディスクがセットになっている。特典映像は、64年当時のバンドメンバーのインタビューのほか、ビートルズ研究の第一人者として知られるマーク・ルイソン氏、レスター監督のコメントなどを収録。初回限定版は6800円(税抜き)、通常版は4800円(税抜き)。また初のブルーレイ化を記念し、
 2014(平成26)年08月15日(金)の1日限定で同作の特別上映が決定。北海道・ディノスシネマズ札幌劇場、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ、神奈川・TOHOシネマズららぽーと横浜、愛知・TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、大阪・TOHOシネマズ梅田、福岡・TOHOシネマズ天神の全国6劇場で開催される。
『A HARD DAY'S NIGHT』【初回限定版】[Blu-ray/ブルーレイ] 
 最安価格: \5,826
 当時のビートルズの音楽・生き方・人気がつまった映像が、高画質・高音質で甦る! 
 https://eiga.com/news/20140623/15/
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 ┃ 『ROCKSHOW』 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━┛
 1976(昭和51)年05月25日(tue)(04曲)ニューヨーク、
 1976(昭和51)年06月10日(thu)(05曲)シアトル ワシントン
 1976(昭和51)年06月22日(tue)(15曲)ロサンゼルス カリフォルニア
‡1976(昭和51)年06月23日(wed)(06曲)ロサンゼルス カリフォルニア
 1980(昭和55)年11月26日(wed) ニューヨークのジーグフェルド劇場で初公開
 1981(昭和56)年04月08日(wed) ピカデリー・ザーカスのドミニオン・シアターでロンドン・プレミアにWINGS参加
 2013(平成25)年05月16日(thu) 映画の限定再公開
 2013(平成25)年05月15日(wed) BAFTAで行われたVIPプレミア上映Sirポール参加
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 https://en.wikipedia.org/wiki/Rockshow
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 映画『ROCKSHOW』パンフレット 」
 コメント・・・1981年上映 映画「ROCK SHOW」パンフレット
 宝株式会社事業部発行 
 1976(昭和51)年06月10日(thu)アメリカ・シアトル、キングドームでのコンサート。26ページ 
 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s615849717

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 ┃ 『Live at the BBC』 ┃
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 1994(平成六)年11月30日(wed) UK Released
 1994(平成六)年12月06日(tue) US Released
 2001(平成13)年06月08日(fri)    Released
 2013(平成25)年11月11日(mon)    Released <remastered>
◇CD1 (Disc one)
◎LP A-side (Record Disc 1)
 『Easy Beat』
 1963(昭和38)年06月19日(wed) Recording
‡1963(昭和38)年06月23日(sun) On Air
  11 "Some Other Guy"
  12 "Thank You Girl"
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 https://music.amazon.co.jp/albums/B07F5MT5DW
 https://en.wikipedia.org/wiki/Live_at_the_BBC_(Beatles_album)
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