過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のTHE BEATLESだヨ(=^◇^=)

 

 映像◆THE BEATLES at Budoukan 1966 http://video.fc2.com/content/20141108H0RaCvf0
 グレイ・スーツ・バージョン☆ブラック・スーツ・バージョンは公式映像としてTVでも放送されましたが、グレイ・スーツ・バージョン原盤はブライアン・エプスタインが無雑作に持ち帰ったとされるモノ!
 01. ロック・アンド・ロール・ミュージック
 02. シーズ・ア・ウーマン
 03. イフ・アイ・ニーデッド・サムワン(恋をするなら)
 04. デイ・トリッパー
 05. ベイビーズ・イン・ブラック
 06. アイ・フィール・ファイン
 07. イエスタデイ
 08. アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン(彼氏になりたい)
 09. ノーホエア・マン(ひとりぼっちのあいつ)
 10. ペイパーバック・ライター
 11. アイム・ダウン
 ※やはりプロショットですが、映像は古いモノなのでそれ成りですが、当時のプライベート盤はこんなモノです。 
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%AC%E6%BC%94_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84)

 音源◆The Beatlles 日本武道館公演  https://youtu.be/l9VB8ygbTxI
 
 
 音源◆BEATLES live in Japan - july 1, 1966  http://youtu.be/UhYh4PDMA_Y
 
 
 ビートルズ来日も利用!日本人洗脳計画とは!! 映像◆http://video.fc2.com/content/201406174pKPdfgt/
  アニメ◆動画:ビートルズ来日も利用!日本人洗脳計画とは!!
  ダイジェスト◆動画:ビートルズ来日も利用!日本人洗脳計画とは!!
  静止画◆動画:ビートルズ来日も利用!日本人洗脳計画とは!!
 ビートルズ日本公演の価値がわからなかったTBS映像◆http://video.fc2.com/content/20140827bSPEBHzY/
  アニメ◆動画:ビートルズ日本公演の価値がわからなかったTBS
  ダイジェスト◆動画:ビートルズ日本公演の価値がわからなかったTBS
 THE BEATLES を呼んだ男!永島達司 (日本公演の舞台裏) http://video.fc2.com/content/20150407uq9h75Nv/
  アニメ◆動画: THE BEATLES を呼んだ男!永島達司 (日本公演の舞台裏) 
  ダイジェスト◆動画: THE BEATLES を呼んだ男!永島達司 (日本公演の舞台裏) 
  静止画◆動画: THE BEATLES を呼んだ男!永島達司 (日本公演の舞台裏) 
 正力 売国 松太郎「ビートルズ」の武道館ライヴの様子はテレビ局より収録されたが、おそらくライン(今流行のラインではない)からの音がほとんどだったのではないかと思う。普通、音楽ライヴの音はラインと現場の生の音を半分ずつ使うのだが、このライヴは8割がたラインの音を使ったのではないかと思う。何故なら、演奏が聞こえるからである。「ビートルズ」の当時のコンサートは半分ずつ音を使ったのでは演奏は聞こえないと思う。当時、コンサートに足を運んだ人によると、演奏はファンの歓声でほぼ聞こえなかったらしい。女の子の叫ぶ声を聴きにいったようなものだと答えている。演奏がこれだけハッキリ聞こえるのは、上記のような状態でないとテレビ放送は不可能だったと思う。私も含め、「ミック・ジャガー」の言葉を借りれば、当時の「ビートルズ」の人気は、現代の人達では想像すらできないほど凄かったと発言している。なので、自分たちの年代のミュージシャンが一番と思うのは大きな間違いで、番組冒頭に出てくるMJでさえ脇役扱いになってしまう。これは好き嫌いの問題ではなく、厳然たる事実なのだからしょうがない。 
------------------------------------------------------------
 1978(昭和53)年10月12日(木) 午後7時30~8時54分に日本テレビ系21局で『木曜スペシャル』枠内で「今世紀、最初で最後、たった一度の“再放送”」と銘打たれ、ビートルズのヒストリーなど
 1965年8月15日に行われたシェアスタジアム公演の模様とともに放送された[注 8]。またこの放送では前座の模様も初めて放送された。だが、1966年の当時放送されたのは
初日の1966(昭和41)年6月30日(木)ではなく、
翌日の1966(昭和41)年7月1日(金)の模様を放送したため正式には再放送とはならない。
ちなみに1966(昭和41)年7月1日(金)の公演の模様のマスターテープはマネージャーのブライアン・エプスタインが持ち帰ってしまったため、
日本には1966(昭和41)年6月30日(木)のテープが残された。皮肉にも78年の放送が本当の再放送では無いので
1966(昭和41)年6月30日のテープが初めて日の目をみた事になる。しかし、武道館内張られていた企業看板(ライオン。因みに『木スぺ』には同業者の花王石鹸がスポンサーの一つだった)は放送に写らないようにとの契約だったため、ライブ中画面が引きで撮影された際に企業看板が写ってしまっていたため、78年の放送では写らないようにトリミング処理をされて放送された。
[注 8] なお、その前週の1978(昭和53)年10月5日(木)放送の回顧特番『力道山からピンク・レディーまで テレビ25年総集編』でも当番組が放送、2週連続してビートルズ関連特番が放送された事となった
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%AC%E6%BC%94_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%95%AA%E7%B5%84)
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 週刊『TVガイド』創刊200号記念☆特大号 ┃50円
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐一週間のテレビ番組表つき 6/25(土)~7/1(金)
 |1966(昭和41)年 6月25日(土)|    佐藤総理をまきこんだ?
 |1966(昭和41)年 7月 1日(金)|★特集★ビートルズ台風の前ぶれ・・・・・・
 └─――――――――――――┘http://www.thefabfourarchives.com/Library.html
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ チケットに付いていた注意事項(黄色) ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐全てA席券
 |1966(昭和41)年 6月30日(木)|(初日)
 |1966(昭和41)年 7月 1日(金)|夜の部
 |1966(昭和41)年 7月 2日(土)|夜の部
 └─――――――――――――┘
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ チケットについていた注意事項(オレンジ色) ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐
 |1966(昭和41)年 7月 1日(金)|昼の部B席券
 |1966(昭和41)年 7月 2日(土)|昼の部C席券
 └─――――――――――――┘
************************************************************
‡http://www.thefabfourarchives.com/Gallery-1-memorabilia-.html
 http://www.fsinet.or.jp/~magumi/BEATLES/japan/japandocument.html
 http://tsugu.cside.com/b-ken/history2/1966a.html http://www.yunioshi.com/beatlesinjapan.html
************************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ ザ・ビートルズ来日 今日の出来事 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐
 |1966(昭和41)年 7月 1日(金)|
 └─――――――――――――┘
 午前10時半 テーラー山形屋の宮川、スーツの仮縫いのため部屋に再訪問。デザインについてはビートルズからの要望は特に無く全面的にまかされ、当時流行のコンチネンタルスタイルに仕上げた。それにしても背広の本場の国からやって来てこんな忙しい間にわざわざ日本でスーツを仕立るとは。(因みに「背広」の語源はロンドンのセビルロー通りから。アップルの本社はこの通りにあった) 
 午前11時 ジョン、カメラマンのロバート・ウィテカーに成りすまして車でホテルを抜け出す。原宿のオリエンタル・バザーと麻布材木町の朝日美術店、南青山の北川象牙店に立ち寄り、漆塗りの彫り物・中国製飾り玉・香炉などを購入(しめて500万円くらい!)。朝日美術店の経営者・若山秀子の証言では「ピンクのキャデラックで突然やって来た。30分くらいジョンと話しているうちに外に停めてあったキャデラックを見つけたファンが殺到し、警察が交通渋滞になるので出てくれと言われた。ジョンを裏口から逃がした。その時、『土足のままでいいの?』と聞かれた」。正午ごろホテルに戻る。朝日美術店はその後いくつか古美術品を持ってホテルを訪問。若山「ビートルズは公演が終わって部屋に入るとすぐ靴を脱いでくつろいだ。ジョンは骨董品を並べたところにすぐに駆け寄って観ていた。ひとつずつ次々とこれはどういうものか?と質問していた。ジョンが選ぶものはすべて良い物ばかりで、どこかで日本美術を観てきたのかそれとも直感なのか?びっくりした」云々と証言。ジョンが一番気に入ったのは香炉で100万円で購入している。 
 午前11時 ポールがロードマネージャーのマル・エバンスを連れて黒いトヨペットでホテルを脱出。明治神宮、神宮外苑を通って皇居前広場へ到着。車から降りて二重橋まで5分ほど散歩。しかし報道陣が追跡し、警官の説得で車に戻る。わずか45分たらずの外出だった。 
 午後01時 日本のビートルズファンクラブ(BFC)会長、下山鉄三郎(映画館松竹セントラル支配人)、通訳の会田公が訪問。BFCはここで公認クラブとして認められ、日本のファンのために描いた絵をビートルズから受け取る約束をする。下山はジョージから日航のハッピを譲り受けた。 
 午後02時 日本武道館、昼の部開演、オープニングアクト始まる。 
 午後03時 ビートルズの公演始まる(第2回)。セットリストは1日目と同じ。日本テレビが収録。3時35分で終了し、メンバーらは武道館の貴賓室で夜の部までの時間を過ごす。 
 午後06時30分 夜の部開演、オープニングアクト始まる。 
 午後07時30分 ビートルズの公演始まる(第3回)。午後8時3分終演し、一行は待機していた車でホテルに戻る。 
 午後09時 日本テレビ系列で特別番組『ザ・ビートルズ日本公演』が放送される。視聴率は関東59.8%、関西46.1%。街頭テレビは通常9時までだが1時間延長され、新橋でおよそ200人、上野公園で80人が観る(この時間帯では日本放送史に残る記録)。もちろんビートルズもエプスタインとともに部屋で観た。 
 午後10時 マスコミにはオフレコで5人の赤坂の芸妓が訪問、唄や舞を披露するが、あまりの「ゆったり感」にビートルズの連中は眠気をもよおし、半ばで帰ってもらう。 
 午後11時 メンバー数人がホテル地下のスチームバスへ。 
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ ザ・ビートルズ来日 今日の出来事 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐
 |1966(昭和41)年 7月 1日(金)|
 └─――――――――――――┘
 ◎午前中にジョンとポールが外出。ポールは皇居前広場を散歩し、すぐに帰った。ジョンは原宿のオリエンタル・バザーと材木町の美術展に立ち寄り、漆塗りの彫り物・中国製飾り玉・香炉などを購入。ジョージとリンゴはホテルから一歩も外出せず。
 ◎PM2:00より第2回目の公演PM6:30より第3回目の公演
 ◎前日の公演を見た作家の北杜夫氏の感想が東京中日新聞に掲載される。「ビートルズの姿が現れるや、悲鳴に似た絶叫が館内を満たした。それは鼓膜をつんざくばかりの鋭い騒音で、私はいかなる精神病院の中でもこのような声を聞いたことがない」
 ◎この日のPM2:00からの公演の模様が日本テレビで放映される。視聴率60パーセントという高い数字を記録。
 ◎都議会警備消防委員会の会議で某議員が「税金の無駄遣いだ。本来、警備というのは主催者側がやるべきものではないか。それを警視庁が代行するということは、大資本への従属ではないか。結果的に警視庁が主催者の片棒をかついだものであり、また神経過敏になりすぎた大袈裟な警備が、逆に狂乱状態をあおることになったのだ」と語る。
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ 1966年 ザ・ビートルズ来日日記 ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
 ┌─――――――――――――┐◎騒動を避けるためにビートルズの行動はきわめて
 |1966(昭和41)年 7月 1日(金)|厳しい管理下におかれていたが、午前中、ポールは
 └─――――――――――――┘ロード・マネージャーのマル・エヴァンズを伴ってホテルを脱出する。しかし、その車に警視庁の担当者も同乗し、後ろを報道陣が追った。ポールがどうしても車を降りたいと言って皇居前を少し歩き、二重橋付近で写真を撮られた。その後、ホテルに連れ戻される。
報道陣がポールを追っているあいだ、ジョンは要領よく抜け出していた。もう一人のロード・マネージャーであるニール・アスピノールを伴い、原宿や麻布、青山で骨董品などを買って帰った。
 ◎13時頃、ビートルズ・ファン・クラブ会長の下山鉄三郎がスイートを訪問した。日本のファンのためにビートルズのメンバーが描いた絵をプレゼントすると約束する。
 ◎14時、武道館で昼の公演が開演する。ビートルズの出演は15時から。前日に撮影したビデオの放送をエプスタインが許可しなかったため、この昼の公演もテレビ用に撮影された。
 ◎18時30分、武道館で夜の公演が開演する。ビートルズの出演は19時30分から。
 ◎21時からテレビ番組『ザ・ビートルズ日本公演』(日本テレビ)が始まり、この日の昼の公演が放送される。ビートルズのメンバーもスイートで番組を鑑賞した。
  ♪ビートルズ日本公演演奏曲 (5公演共通)
  01.♪ロック・アンド・ロール・ミュージック♪
  02.♪シーズ・ア・ウーマン♪
  03.♪恋をするなら♪
  04.♪デイ・トリッパー♪
  05.♪ベイビーズ・イン・ブラック♪
  06.♪アイ・フィール・ファイン♪
  07.♪イエスタデイ♪
  08.♪アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン♪
  09.♪ひとりぼっちのあいつ♪
  10.♪ペイパーバック・ライター♪
  11.♪アイム・ダウン♪
 http://sp.universal-music.co.jp/beatles/special/2011_rainichi.php
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ ザ・ビートルズ来日トミビア(=^◇^=) ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
●来日中ビートルズが乗り回していたピンクのキャデラックはジョニー・ティロットソン公演に来ていた埼玉県川口市の会社員に抽選で贈られた。
●テーラー山形屋で仕立てたスーツはこの後8月に行われたアメリカ公演で着用された。因みにビートルズはこの公演を最後に観客を前にしたライブを一切辞めた。次の公演地フィリピンではイメルダ大統領夫人の歓迎会の誘いをすっぽかし、フィリピン国民の感情を損ね、公演は無事済んだもののマニラ空港で若者から暴行を受けるなどした(ビートルズらは歓迎会の予定をプロモーターから聞いていなかった)。その後ジョンが「ビートルズはキリストより有名だ」発言が世界中で問題となり、とりわけ8月の公演地であるアメリカで排斥運動が高まるなどしたためツアーにはもううんざりといった感じだった。この年は実はビートルズにとって大きなターニングポイントとなる。ライブを止めることで「レコーディング」という表現を重視するようになった彼らは次の傑作『サージェントペパーズ』を生むことになる。
**************** http://www.yunioshi.com/beatlesinjapan.html
 http://www.fsinet.or.jp/~magumi/BEATLES/japan/japandocument.html
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%85%AC%E6%BC%94
************************************************************
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓http://www.oricon.co.jp/news/25384/
 ┃ 究極のビートルズ来日賞味法!ビートルズが日本に与えたもの ┃2006(平成18)年06月21日(水) 14時00分
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛文/宮永正隆(著述家・ビートルズ大学学長)
 写真◆ビートルズ来日公演のパンフレット
 写真◆ビートルズが宿泊した日本唯一のホテル、キャピトル東急ホテル 
【7月1日】この日の昼公演が、夜9時から『ザ・ビートルズ日本公演』として日本テレビで放映された。視聴率は59.8%。ワールドカップやWBCのように国民の関心を寄せた出来事なのである。 
番組の前半で放送された、朝焼けの首都高速をパトカーに先導されて走るビートルズの車に突然「ミスター・ムーンライト」がかぶさるドキュメント映像は今もファンの間で語り草の名シーンである。  この「ミスター・ムーンライト」映像に別の編集版が存在するらしい。私が主宰するイベント「ビートルズ大学」で当時の『ミュージック・ライフ』編集長・星加ルミ子氏に伺った話だ。「星加氏と加山氏が数々の来日ドキュメント映像を見ながら振り返る特番」がビートルズ離日後に放送され、そこで流れたバージョンがさらに感動的だったというのだ。この特番のテープがどこかに残っていないものだろうか。

 

 

S_O_N_G_S_ 「ザ_・_ビ_ー_ト_ル_ズ_」.
なんと、30分の番組で彼らが分かってしまいます。(笑)・・・この編集力は凄い!☆伝説の武道館来日コンサートから45周年となるビ_ー_ト_ル_ズ_を特集。 彼らの数多くのヒットナンバーから、とくに世界中が熱狂した「ラブソング」に注目して送る。個性的な恋人たちとの出会いから生まれた「ラブソング」によるデビューからの快進撃。 
人気が世界へ波及してゆくとともに目覚めた「人類愛」とも言うべき「広く大きなラブソング」。結婚・離婚など恋愛の葛藤や、メンバー間の亀裂の中で生まれた「歪んだラブソング」。 
彼らの愛のエピソードを軸に、名曲が生まれた背景をつづっていく。
ロック・アンド・ロール・ミュージック--日本武道館 1966(昭和41)年7月1日 来日公演
抱きしめたい--1964(昭和39)年2月9日 エド・サリバン・ショー
恋を抱きしめよう
ヘイ・ジュード
サムシング
レット・イット・ビー
愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)--世界衛星中継番組「アワ・ワールド」1967年6月25日放送
http://video.fc2.com/content/201501199VhnnFcD

51年前の今日、ビートルズが初来日。武道館公演の全曲完全解説
2017年06月29日 執筆者:川瀬泰雄
1966年6月29日午前3時39分、台風騒動の中、日航機412便「松島」がビートルズを乗せて羽田空港に到着。この日は1日中、記者会見や取材などが中心となった。
翌30日夜から7月1日昼夜、7月2日昼夜の3日間の5公演が武道館コンサート。
初日30日夜、前座が終了した後19時35分頃、待ちに待ったビートルズが登場。
ダーク・グリーンの大きな襟のついた、黒い上下のスーツ。上着はダブルのボタンで、赤いシャツ、というのが生で初めて見るビートルズの衣装だった。
見慣れたリンゴのラディックのドラムと、ポールのヘフナーのバイオリン・ベース。しかし、ジョンとジョージのギターは初めて見るエピフォン・カジノだ。
この日のギターやベースのチューニングは半音下げてあった。台風の中の来日での疲れのせいでの考慮だったのだろう。ただ、そのために全体のチューニングにしまりがなく、それに加え、武道館のステージのマイク・スタンドのセッティングやステージの揺れなどのおかげで、回転してしまうマイクをポール・マッカートニーが歌いながら何度も直すシーンがあるという、あまり良いステージではなかった。
この公演でテレビで収録されたのは6月30日の夜と7月1日の昼の部の2回。
7月1日の昼の部はさすがに前日のマイクセッティングなどは直してあり、ビートルズの楽器もレコードで聴くのと同じ、正しいチューニングに直されていた。
前日の衣装の黒い上着が白地に赤のピン・ストライプの上着に変わっている。黒のズボンと赤いシャツは同じだった。日本テレビでオンエアされたのは、この1日の昼間に収録されたステージが、その日の夜にオンエアされた。
今回はこの7月1日昼の部のコンサートと、レコーディングされた音源とを比較してみることにする。
1曲目「ロック・アンド・ロール・ミュージック」
ビートルズは登場すると、簡単なチューニングやギターの音が出ているかどうかを確認する。ジョン・レノンがいきなり、ギターでコード「E7」を「♪キャ・キャ・キャ・キャ」と弾き、歌い始める。ジョンの歌に続いて、全員の音が入って来た時に、軽い驚きがあった。
この曲のイメージとしてはリンゴ・スターの叩くシンバルは8分音符で叩いているのだと思い込んでいた。ステージで1小節で4回という4分音符でシンバルを叩くのを見て、「あれ!こんなに楽に叩いているの?」と手を抜いているのではないかと思ったほどだった。1957年にイギリスで発売されて以来、ビートルズがずっと聴きまくっていたチャック・ベリーの曲。レコーディングでこの曲はポール・マッカートニーがピアノを弾き、そのために珍しくジョージ・ハリスンがベースを弾いて4人で演奏している。しかもテイク1でOKを出しているほど演奏し慣れた曲なのだ。このポールの弾くピアノのドライブ感が耳に残っていたためにちょっと弾んだ8ビートと錯覚していたのだった。
ステージではいつものビートルズと同じ編成でポールがベースを弾き、ジョージがギターを弾いている。その結果、ピアノで弾いていた「♪If You wanna dance with me」の歌のバックのユニゾンのフレーズはギターが弾いている。
曲が終わると同時にジョンが2曲目「シーズ・ア・ウーマン」のイントロの「E7」を2拍、4拍のリズムで「♪ンッ・キャ・ンッ・キャ」と弾き始める。「♪E7→D7」を2小節ずつ弾き次の「A7」を弾くと同時にポールのベースと、リンゴのドラムスが参加してくる。そしてポールのリード・ボーカルだ。ワン・コーラス目はジョージはまったくギターを弾かず客席に向かって手を振っている。この曲もレコードのリズムトラックのレコーディングではジョージは間奏しか弾いていないのだ。ツー・コーラス目からはポールのピアノが歌のメロディをなぞる音がオーバーダビングされているのだが、ステージではそれをジョージがギターで弾いている。間奏後のサビはカットされていて、エンディングのポールのシャウトで盛り上がって終わる。
初めてポールの喋りが入ってきた。「ドウモ、ドウモ、サンキュー」という日本語混じり。次にジョージが歌う曲を紹介する。3曲目「イフ・アイ・ニーデッド・サムワン」。ジョージはギターを来日直前に入手した2台目のリッケンバッカー360/12、新しい12弦ギターに持ち替える。7フレット目にカポタストが付いている。ちなみに前日30日夜の半音下げたチューニングの時は、6フレット目にカポが付いていた。サビのジョンのスリー・フィンガー風のピッキングは良く聴こえている。
曲が終わると、今度はジョンの喋り。4曲目「デイ・トリッパー」を紹介する。ほとんどレコードと変わらない構成。ジョンの魅力的な声が印象的だ。
曲終りですぐに喋り無しで5曲目の「ベイビーズ・イン・ブラック」のイントロだ。このボブ・ディランにインスパイアされた曲も、この時期よく演奏していただけあって、ほとんどレコードと変わらない演奏である。間奏ではワルツを踊るようなステップを見せる余裕さえある。ビートルズの実力が発揮されている。4人だけでこのサウンドをキープしているのは、ハンブルク時代から演奏し続けてきた4人のライブ経験が生きている。前座をつとめた日本人のバンドはほとんどが、歌手とバンドという昔からのスタイルだった。ビートルズは演奏と歌やコーラスを4人だけで賄っているのである。
今度はジョージが挨拶代わりの曲紹介、6曲目「アイ・フィール・ファイン」。ジョンがイントロのフィードバックの「ギヨーン」という音を出そうとして、ギターをアンプに近づけて、ギターの4弦の開放音の「D」を弾くが、それ程効果は出ていない。そのまま印象的なイントロのリフをアップ・ストローク中心のピッキングで弾く。この曲もレコード通りのグレードの高さを見せつける。
曲が終わるとまたジョージの喋りで7曲目「イエスタデイ」を紹介する。曲紹介と同時に、ジョージではなく、ジョンがギターでコードを弾き始める。ポールがベースを静かに、ほとんど触る程度に弾きながら歌っている。たまにジョージがストリングスのフレーズのようなオブリを入れるが基本的にはジョンのギター1本のバックでポールが歌っている。これまでのステージでの「イエスタデイ」はポールがアコースティック・ギターに持ち替えて歌うというケースが多かったので、このパターンは初めてだった。
ポールの歌が「ウー・ウー・ウー・ウー・イエスタデイ」で終わると、そのままポールがリンゴの歌う8曲目「アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン」を紹介。リンゴはこの意外とテクニックが必要な、少し弾んだリズムのドラムスを難なく叩きながら歌っている。前日はリンゴのボーカルマイクのセッティングが低すぎて、歌いにくそうだったが、このステージでは正しい高さに直っている。
歌い終わってリンゴが左手でマイク・スタンドをどけている時に、「サンキュー・リンゴ」とジョンの声が入り、9曲目「ノー・ホエアー・マン」を紹介する。「イフ・アイ・ニーデッド・サムワン」についで一番新しいアルバム『ラバー・ソウル』からの選曲だ。
この2曲はコーラスが中心の曲なので、セット・リストに入らないと勝手に思いこんでいた。これは嬉しい驚きだった。レコードではジョージが間奏の最後で出す、1弦の5フレットでのハーモニックスの「ピーン」という音は昨日、5フレット目の「E」が出にくかったために7フレット目の「B」を弾き直し「ピーン、ピーン」と2発鳴らしたが、この日は始めから7フレット目の「B」のハーモニックスを鳴らしていた。間奏後のコーラスで、ジョンが歌詞を間違えポールを見ながら適当に誤魔化すシーンがあったが、これも良くあるジョンらしいので、よいシーンが見られたということだろう。
ポールの「ドウモ、ドウモ」の喋りの後、またまた驚きの曲紹介だ。わずか2週間前に発売されたばかりの複雑なコーラスの10曲目「ペイパーバック・ライター」を紹介した。さすがにこの曲は絶対にセット・リストに入らないと思っていただけに、本当にビックリ。突然、ジョンとポールのハーモニーで「♪ペイパーバック・ライター」と歌いだし、伸ばしているところに重ねて、ジョージが「♪ペイパーバック・ライター」と追いかける。そこにギターのリフが重なってくるという複雑な構成の曲だ。レコードではコーラスのダブル・トラッキングなどで、もっと複雑な音の積み重ねだったが、ステージでも十分に聴きごたえのあるハーモニーやアレンジになっていた。
そして、とうとう最後の曲になってしまった。11曲目「アイム・ダウン」である。ポールがずっと作り上げたかった本物のロックン・ロールであり、「ロング・トール・サリー」に匹敵する曲を作るということを意識して作った曲だ。いまや、この2曲はステージ最後の曲の定番になっている。レコーディングでは2回ある間奏の2回目は、ジョンがVOXのオルガンを弾いていて、前年の1965年8月15日の伝説のシェイ・スタジアムのコンサートでもジョンは肘でオルガンを弾いていた。武道館のステージにもVOXのオルガンはセットしてあったのだが、残念ながら、一度もオルガンを使うことはなかった。曲が終わると、アンコールは無し。4人は手を振りながらステージの後ろに消えていった。
3日間で全5回のステージをこなし、最初で最後のビートルズ来日公演は終了した。
≪著者略歴≫川瀬泰雄(かわせ・やすお):東京音楽出版(ホリプロ)で井上陽水、浜田省吾、山口百恵など、キティ・レコードでH2O、岩城滉一、吉永小百合などの音楽プロデュースを担当。独立後は、松田聖子、 岩崎宏美、裕木奈江などを制作。約 1,600曲を手がけた。『真実のビートルズ・サウンド』、『プレイバック 制作ディレク ター回想記』、『ニッポンの編曲家』、4月13日発売の「真実のビートルズ・サウンド完全版 全213曲の音楽的マジックを解明」(リットーミュージック)の著書もある。  
http://music-calendar.jp/2017062901

 ♪ビートルズに会えなかった♪http://www.uta-net.com/song/175881/


 BEATLES / ROGER SCOTT MASTER COLLECTION (6CD)
 BEATLES ビートルズ Roger Scott Master Collection アビーロードスタジオ流出スタジオアウトテイク音源 コレクター必須アイテム!3CD+3CD   
 2019(令和元)年07月01日(月) 0時8分 4,800円落札OK♂♀
 THE BEATLES - Roger Scott Master Collection : Revelation Of The Beatles Studio Recordings(3CD+3CD SET)
 [CORE COLLECTION PROJECT / CCPCD001/002/003&004/005/006]
 2015年海外製作によるビートルズ注目の最新レア音源コンピレーション『ロジャー・スコット・マスター・コレクション~リベレーション・オブ・ザ・ビートルズ・スタジオ・レコーディングス』!!かつてアビー・ロード・スタジオから流出したビートルズのスタジオ・アウトテイク音源として”ジョン・バレット・テープス”と双璧を成す『ロジャー・スコット・マスター・コレクション』。80年代当時エンジニアだったジョン・バレットがビートルズの セッション・テープを調査し”アビー・ロード・ショウ”で公開した際にDJを務めたロジャー・スコットはその後ラジオショウでも セッション音源の一部を放送そして彼が秘蔵していた音源はお馴染みのウルトラ・レア・トラックスやアンサーパスト・マスターズの元ネタとなりました。今回収録された音源はこれまで聴くことが出来た過去のものと比べ最新編集によってカットされた部分や新発掘による追加補正を含む初登場バージョンやミックスが多数収録されており音質も過去最高のベスト・クオリティ。さらにラジオショウ”Sgt.Pepper’s~History of the Beatles”で公開された中でのレア音源や編集バージョンも収録されています。”ジョン・バレット・テープス”と共にコレクター必須の『ロジャー・スコット・マスター・コレクション』前後編あわせて合計CD6枚セットとなるビートルズ・スタジオ・レコーディング・セッション究極のコレクションです!!
 DISC 1 
 01. How Do You Do It 02. There's A Place (take 1) 03. There's A Place (take 2) 04. There's A Place (takes 3-4)
 05. There's A Place (takes 5-6) 06. There's A Place (takes 7-8) 07. There's A Place (take 9) 08. There's A Place (take 10)
 09. I Saw Her Standing There (take 1) 10. I Saw Her Standing There (take 2) 11. I Saw Her Standing There (takes 3-5) 
 12. I Saw Her Standing There (takes 6-8) 13. I Saw Her Standing There (take 9) 14. I Saw Her Standing There (take 10) 
 15. I Saw Her Standing There (takes 11-12) 16. Do You Want To Know A Secret (take 7) 17. Do You Want To Know A Secret (take 8) 18. A Taste Of Honey (take 6) 19. A Taste Of Honey (take 7) 20. There's A Place (take 11) 21. There's A Place (takes 12-13) 
 22. Misery (take 1) 23. Misery (takes 2-5) 24. Misery (take 6) 25. Misery (take 7) 26. Misery (takes 8-9) 27. From Me To You (take 1) 28. From Me To You (take 2) 29. From Me To You (take 3) 30. From Me To You (take 4)  31. From Me To You (take 5) 
 32. From Me To You (takes 6-7) 33. From Me To You (take 8 announcement and master edit) 
 34. From Me To You (remnants of takes 8-13) 35. From Me To You (mono version in stereo)
 DISC 2 
 01. Thank You Girl (take 1) 02. Thank You Girl (takes 2-4) 03. Thank You Girl (take 5) 04. Thank You Girl (take 6)
 05. Thank You Girl (takes 7-13) 06. Thank You Girl (mono version in stereo) 07. One After 909 (takes 1-2) 08. One After 909 (take 3)
 09. One After 909 (takes 4-5) 10. Messages To Australia 11. Hold Me Tight (takes 20-21) 12. Hold Me Tight (takes 22-24)
 13. Hold Me Tight (takes 25-26) 14. Hold Me Tight (takes 27-28) 15. Hold Me Tight (take 29) 16. Don't Bother Me (take 10)
 17. Don't Bother Me (takes 11-13) 18. Can't Buy Me Love (takes 2-3) 19. A Hard Day's Night (take 1) 
 20. A Hard Day's Night (takes 2-4) 21. A Hard Day's Night (take 5)22. A Hard Day's Night (takes 6-7)
 23. A Hard Day's Night (takes 8-9)24. (Extracts from) The Beatles' Christmas Record 1963 25. Bad To Me (acetate)
 26. Medley Of Hits (no audience)27. I Feel Fine (Sgt.Pepper's Radioshow)28. Christmas Message (Paul 1964 Outtake)
 29. (Extracts from) The Beatles' Christmas Record 1964
 DISC 3 
 01. I'm A Loser (takes 1-2)02. I'm A Loser (take 3)03. I'm A Loser (takes 4-6)04. I'm A Loser (take 7)
 05. She's A Woman (take 2) 06. She's A Woman (takes 3-6)07. She's A Woman (take 7)08. I Feel Fine (takes 1-2)
 09. I Feel Fine (take 5)10. I Feel Fine (take 6)11. I Feel Fine (takes 7 fragment and 9)
 12. Christmas Message / Hello Dolly (speech take 1)13. Christmas Message (speech take 2)14. Christmas Message (speech takes 3-5)15. Another Beatles Christmas Record 1964 (different edit)16. Ticket To Ride (roger scott mix)17. Yes It Is (take 1)
 18. Yes It Is (takes 2-7)19. Yes It Is (takes 8-9)20. Yes It Is (takes 10 and 14)21. If You've Got Trouble 22. That Means A Lot 
 23. I Don't Wanna See You Again / Peter & Gordon (Paul introduction)
 DISC 4 
 01. Help! (takes 1-3, 4 chat)02. Help! (take 5)03. Help! (takes 6-7)04. Help! (takes 8-9)05. Help! (take 10)
 06. Help! (takes 11-12) 07. Help! (RS2)08. Run For Your Life (with intro)09. Norwegian Wood (take 1)10. Day Tripper (take 1)
 11. Day Tripper (takes 2-3) 12. We Can Work It Out (take 1)13. We Can Work It Out (take 2)14. Think For Yourself (studio chat)
 15. We Can Work It Out (Sgt.Pepper's Radioshow)16. (Extracts from) The Beatles' Christmas Record 1965 
 17. Paperback Writer (takes 1-2)18. Rain (RS1)19. (Extracts from) The Beatles' Christmas Record 1966
 DISC 5 
 01. Strawberry Fields Forever (take 1)02. Strawberry Fields Forever (takes 2-4)03. Strawberry Fields Forever (takes 5-6)
 04. Strawberry Fields Forever (take 7)05. Strawberry Fields Forever (take 25 minus track 2)
 06. Strawberry Fields Forever (take 26 minus beginning vocal)07. Strawberry Fields Forever (take 25)
 08. Strawberry Fields Forever (take 26 alternate mix)09. Strawberry Fields Forever (Sgt.Pepper's Radioshow)10. When I'm 64 (take 3)11. A Day In The Life (RS1)12. A Day In The Life (RS2)13. A Day In The Life (RS3) 14. A Day In The Life (RS4)
 15. A Day In The Life (RS5)16. A Day In The Life (RS6)17. A Day In The Life (RS7)18. A Day In The Life (RS8)
 19. A Day In The Life (RS9)20. A Day In The Life (Sgt.Pepper's Radioshow)21. Christmas Time Is Here Again 1967
 DISC 6 
 01. All You Need Is Love (take 59)02. Flying (take 8 + overdubs 1-5)03. Flying (alternate edit)
 04. Your Mother Should Know (demo version)05. Hello Goodbye (take 1)06. Lady Madonna (take 4)07. Lady Madonna (take 5)
 08. Lady Madonna (RS1)09. While My Guitar Gently Weeps (take 1)10. Hey Jude / Las Vegas Tune / St. Louis Blues
 11. Hey Jude (take 9)12. Not Guilty13. What's The New Mary Jane (take 4)14. Yer Blues (Rock And Roll Circus)
 15. (Extracts from) The Beatles' Christmas Record 196816. The Long And Winding Road (Glyn John's Get Back original mix)
 17. (Extracts from) The Beatles' Christmas Record 196918. Because (vocals only)19. Sgt.Pepper's Radioshow (introduction)
 20. Sgt.Pepper's Radioshow (commercial edit)21. Sgt.Pepper's Radioshow (promotion edit)22. Sgt.Pepper's Radioshow (ending)
 ・ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。神経質な方のご入札はご遠慮くださいませ。※音が聞こえない、音トビなど、初期不良の際には交換等ご対応させていただきます。・コレクターズ商品となりますので、ご理解ある方のみご入札お願いいたします
 http://strangelove-records.com/?pid=121365922

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃『SGT PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』┃
 ┃アルバム・カヴァーに登場しているのは誰?┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛STORIES
 2020(令和二)年05月30日(土)『discovermusic.jp』Published
 ザ・ビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』は、史上最高にアイコニックなアルバム・ジャケットの座をいまだ維持し続けている。ポール・マッカートニーの着想から、イギリスのポップ・アーティスト、ピーター・ブレイクと妻のジャン・ハワースによる最終デザインに至るまで、これは単なるアルバム・ジャケットの枠を超えている。当時を象徴する見事なモダン・アート作品なのだ。このアートワークは、当時としては画期的なデザインだった。また、制作費用が3,000ポンド(現在では5万ポンド以上に相当する)と破格で、当時のポップ・アルバムのジャケットでは最高額である。コンセプトは、ザ・ビートルズが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」に扮して登場し、今ちょうどコンサートを終えたところで影響力の大きな人々の集団に囲まれている、というものだ。合計58人が、最終版のアートワークに登場している。ジャケットに登場した人々は、ジョン、ポール、ジョージ、ピーター・ブレイク、ジャン・ハワース、そしてロンドンの美術品商、ロバート・フレイザーが共同で作ったリストから選ばれた。イエス・キリストとアドルフ・ヒトラーは、掲載には不適切とされ、マハトマ・ガンジーやレオ・ゴーシーといった人々は、別の理由で削除された。また、エルヴィス・プレスリーの顔がないのも気になるが、これはポール・マッカートニーが後年語っているが、「あまりに重要で、雲の上の存在すぎて、口にするだけでも畏れ多い存在」だったからだという。最終ヴァージョンに残った人々は、文化人や重要人物、さらにはザ・ビートルズのメンバーが関心を持つ人々が並ぶ魅惑的な顔ぶれだ。「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」の歌詞のように、「皆さんも長年、このバンドのことは知っているだろう。それでは、『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』のジャケットに掲載されている残りの人々を皆さんに紹介しよう……」
 ┌─―――――――┐
84|Fukusuke statue|『discovermusic.jp』
84|  福助人形  |『discovermusic.jp』
 └─―――――――┘ 大きな頭と耳が特徴の福助人形は日本に由来し、幸運をもたらすと言われているヨ(=^◇^=)
***************************************
 https://sgtpepper.udiscovermusic.com/
福https://billionaire-wolf.com/2017/07/03/fukusuke/
助https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10132038795
 https://www.udiscovermusic.jp/stories/whos-who-on-the-sgt-peppers-album-cover
 https://www.udiscovermusic.com/stories/whos-who-on-the-beatles-sgt-peppers-lonely-hearts-club-band-album-cover/
 https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_images_on_the_cover_of_Sgt._Pepper%27s_Lonely_Hearts_Club_Band
***************************************

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る