過去の今日の出来事etSETOraですヨ(=^◇^=)

過去の今日のTHE BEATLESだヨ(=^◇^=)


 映像◆Paul McCartney From Me To You  https://youtu.be/Fw1eaauwhsY
‡30-11-2018 Live at Royal Arena, Copenhagen
 

 オノ・ヨーコ ビートルズ解散の原因との見方に反論
‡2021(令和三)年11月30日(火)
 オノ・ヨーコが、ザ・ビートルズ解散に関する自身の噂に疑問を呈している。1969年に故ジョン・レノンと結婚、翌年同バンドを解散に至らせたといわれるヨーコだがその噂を否定するファン達のメッセージをシェアしたかたちだ。また、ディズニープラスで配信開始されたばかりのピーター・ジャクソン監督によるドキュシリーズ三部作『ザ・ビートルズ:Get Back』の中では、同バンドが最後のアルバムとなる『レット・イット・ビー』をスタジオで制作している中、メンバー達のことをあまり気にかけず、一人で編み物をしたり、新聞を読んでいるヨーコの姿が窺える。ヨーコはエンタメニュースサイトUproxxに「『Get Back』によって、オノ・ヨーコがバンドを解散させたという噂が払拭されたとビートルズのファンたちは考えている。ピーター・ジャクソンもそれに同意」との見出しの記事を投稿。更にツイッターにこう綴っている。「私たちのポジティブな意識とその結果生まれる内なる平和こそが、この世界を癒す唯一の要素です。今こそ私たちは内なる平和に焦点を当て、全ての悩みをポジティブな考えに変換する時です」一方、ポール・マッカートニーは以前、ヨーコの存在が同バンドの解散に繋がったとは思わないと話していた。「彼女は押しつけがましかったし、レコーディングのセッションの際もそこに座っていたよ。そんなことは、それまで誰もしなかったからね。でも振り返ってみて『あいつ(ジョン)は彼女に完全に恋に落ちていたんだ。そのことに敬意を払わないと』って思ったよ。実際僕らはそうした。僕は今でもそうだ」そして、メンバー全員が同バンドを離れ前進する時だと感じていたとして、「ジョンがこう言ったんだ、『僕はバンドを離れる』って。あの頃彼の人生はそういう段階にあった。僕ら全員がそうだったのさ」と続けていた。
 https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2021/11/30/0014880043.shtml
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃『SGT PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND』┃
 ┃アルバム・カヴァーに登場しているのは誰?┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛STORIES
 2020(令和二)年05月30日(土)『discovermusic.jp』Published
 ザ・ビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』は、史上最高にアイコニックなアルバム・ジャケットの座をいまだ維持し続けている。ポール・マッカートニーの着想から、イギリスのポップ・アーティスト、ピーター・ブレイクと妻のジャン・ハワースによる最終デザインに至るまで、これは単なるアルバム・ジャケットの枠を超えている。当時を象徴する見事なモダン・アート作品なのだ。このアートワークは、当時としては画期的なデザインだった。また、制作費用が3,000ポンド(現在では5万ポンド以上に相当する)と破格で、当時のポップ・アルバムのジャケットでは最高額である。コンセプトは、ザ・ビートルズが「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」に扮して登場し、今ちょうどコンサートを終えたところで影響力の大きな人々の集団に囲まれている、というものだ。合計58人が、最終版のアートワークに登場している。ジャケットに登場した人々は、ジョン、ポール、ジョージ、ピーター・ブレイク、ジャン・ハワース、そしてロンドンの美術品商、ロバート・フレイザーが共同で作ったリストから選ばれた。イエス・キリストとアドルフ・ヒトラーは、掲載には不適切とされ、マハトマ・ガンジーやレオ・ゴーシーといった人々は、別の理由で削除された。また、エルヴィス・プレスリーの顔がないのも気になるが、これはポール・マッカートニーが後年語っているが、「あまりに重要で、雲の上の存在すぎて、口にするだけでも畏れ多い存在」だったからだという。最終ヴァージョンに残った人々は、文化人や重要人物、さらにはザ・ビートルズのメンバーが関心を持つ人々が並ぶ魅惑的な顔ぶれだ。「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」の歌詞のように、「皆さんも長年、このバンドのことは知っているだろう。それでは、『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』のジャケットに掲載されている残りの人々を皆さんに紹介しよう……」
 ┌─――――――――――――――┐Second row <二行目>
27|  Sri Mahavatara Babaji  |『Wikipedia』
27|スリ・マハー・アヴァター・ババジ |『discovermusic.jp』
 └─――――――――――――――┘ スリ・ユクテスワ・ギリ(No.1)の教え子だったスリ・マハー・アヴァター・ババジは、クリヤー・ヨガの瞑想を復活させたと言われており、クリヤー・ヨガの瞑想はその後、パラマハンサ・ヨガナンダ(No. 33)によって西洋に伝えられた。自叙伝『Autobiography Of A Yogi』の中でヨガナンダはバジジについて、まだヒマラヤに住んでおり、真に神聖な者の前にしか姿を現さない、と記しているヨ(=^◇^=)
‡203(神功皇后摂政三)年11月30日(wed) Born
 ┌─――――――――┐Third row <三行目>
41|  Oscar Wilde  |『Wikipedia』
41|オスカー・ワイルド|『discovermusic.jp』
 └─――――――――┘ 劇作家、小説家、詩人。オスカー・ワイルドは多くの金言を残し、こうした金言のほかにも小説『ドリアン・グレイの肖像(原題:The Picture Of Dorian Gray)』や『真面目が肝心(原題:The Importance Of Being Earnest)』や『理想の夫(原題:An Ideal Husband)』といった演劇作品でも名を残したヨ(=^◇^=)
 1854(嘉永七)年10月16日(mon) Born
†1900(明治33)年11月30日(fri) Died. 46 years old ※19世紀最後の年
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 https://sgtpepper.udiscovermusic.com/
‡https://en.wikipedia.org/wiki/Mahavatar_Babaji
†https://en.wikipedia.org/wiki/Oscar_Wilde
 https://www.udiscovermusic.jp/stories/whos-who-on-the-sgt-peppers-album-cover
 https://www.udiscovermusic.com/stories/whos-who-on-the-beatles-sgt-peppers-lonely-hearts-club-band-album-cover/
 https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_images_on_the_cover_of_Sgt._Pepper%27s_Lonely_Hearts_Club_Band
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 ┃ 『THE BEST OF THE BEATLES BOOK』日本語翻訳版 ┃
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 2005(平成17)年09月01日(木)    原書版発売 \3287(税込) P.304
 2005(平成17)年11月28日(月) 日本語翻訳版発売 \5565(本体5300+税) P.304 公式HP
‡2005(平成17)年11月30日(水) 日本語翻訳版発売 \5565(本体5300+税) P.304 書籍刻印
 2012(平成24)年04月17日(火) アマゾン注文
 2012(平成24)年04月19日(木) 自宅到着午後2時過ぎ開封
□唯一のビートルズ公認雑誌『ザ・ビートルズ・ブック』を凝縮
ビートルズの公認を受けた唯一の雑誌『ザ・ビートルズ・ブック』。その創刊以来40年間にわたって蓄積された膨大な遺産の中から、終身編集長ジョニー・ディーンがみずからの手で厳選抽出した貴重なインタビュー、写真、レポート記事を1冊にまとめたメモリアル版がついに完成しました。この本に書かれている内容は、公認雑誌だからこそ可能だったファブ・フォー自身の“生”の発言の採録はもとより、現場に居合わせたスタッフの手によるレポート、内側にいた人間にしか撮れない写真の掲載など、あの時代の空気をダイレクトに感じさせてくれるものばかりで、しかもその記述はビートルズの公認という正統性に基づいたものとなっています。あの大著『THE BEATLES アンソロジー』と双璧をなす、もう1つの“公式”なビートルズ・ヒストリー・ブックの誕生です。
前書きに代えて
 少年時代
 ザ・クオリーメン
 リバプール・デイズ
 キャバーンとカスバ
 愛と青春のハンブルク
 アストリット・キルヒヘル
 ブライアン・エプスタイン
 デッカとEMI
 1962 NEWS
 LOVE ME DO/ファースト・シングル
 インタビュー初体験の顛末
 PLEASE PLEASE ME/初の全英No.1シングル
 ファブ・フォーの横顔(1963年)
 ビートルズ時代の幕開け、1963UKツアー
 1963 NEWS
 2つのファンクラブ・イベント
 最初のクリスマス・ショー
 パリ侵攻と、アメリカからもたらされた吉報
 いざアメリカへ!
 バック・イン・ザ・ USA、アメリカ再訪ツアー
 ファンクラブ
 LETTERS 1963-1964
 A HARD DAY'S NIGHT/初主演映画
 ヨーロッパからオーストラリアまでツアーは続く
 テレビ番組シンディグの撮影
 1964 NEWS
 BEATLES FOR SALE/音楽面での最初の画期
 1964UKツアー
 2度目のクリスマス・ショー
 ノーマン・スミス
 メイキング・オブHELP(4人はアイドル)
 HELP!(4人はアイドル)プレミア試写会
 YESTERDAY/名曲誕生の影で
 1965 USツアー同行見聞録
 伝説のシェア・スタジアム公演
 ビートルズがエルヴィスと会った夜
 1965 NEWS
 ガール・フレンドと妻たち
 NORWEGIAN WOOD/歌詞に込められた意味
 ビートルズ最後のUKツアー
 ビートルズと対面できた喜び
 LETTERS 1965-1966
 ブッチャー・セッション始末記
 PAPERBACK WRITER/失敗作と呼ばれて
 1966ドイツ・ツアー、よみがえるハンブルクの日々
 厳戒態勢下の極東ツアー
 最後のコンサート、キャンドルスティック・パーク
 1966 NEWS
 おじゃまします、自宅探訪レポート
 WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS/制作現場より
 SGT. PEPPER/
 アルバムについて
 制作過程について
 プレス・パーティー
 ファンの反応
 1967 NEWS
 ナイトクラブでの息抜き
 ALL YOU NEED IS LOVE/制作レポート
 MAGICAL MYSTERY TOUR/こぼれ話
 ヴィクター・スピネッティ
 インドでのこと
 夢の帝国アップル、その興隆と衰退
 HEY JUDE & REVOLUTION/大ヒットした、アップル最初のシングル
 1968 NEWS
 THE BEATLES(THE WHITE ALBUM)/バンドの劣化が始まるとき
 YELLOW SUBMARINEプレミア試写会
 LETTERS 1967-1969
 ABBEY ROAD/すれ違う心 、交わらない視線
 1969 NEWS
 ジョン・レノン最後のUKコンサート
 ウイングス飛翔
 ジョン・レノンに捧ぐ
 リンダ・マッカートニーに捧ぐ
 ジョージ・ハリスンに捧ぐ
 BRAINWASHED/ジョージ・ハリスンの遺作
 ポールとへザー、還暦目前の再婚
 バック・イン・ザ・USAツアーでのポール
 ビートルズ関連グッズあれこれ
 ビートルズ公演ポスターあれこれ
 ビートルズ名所めぐり(ロンドン編)
 イラストあれこれ
 ビートルズ名所めぐり(リバプール編)
 追憶の中のビートルズ
 ジョージ・ハリスン
 ジョン・レノン
 ポール・マッカートニー
 リンゴ・スター 
 ACKNOWLEDGEMENTS(寄稿者/写真協力) 寄稿者紹介 写真協力 ファンクラブ
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 http://www.amazon.co.jp/dp/0954995708
 http://www.amazon.co.jp/dp/4845612534
 http://www.rittor-music.co.jp/books/04317321.html
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 映像◆『サンデースペシャル ポール・マッカートニーのすべて ★ビートルズからウイングスまで★』
‡1975(昭和50)年11月30日(日) TBS放送 解説:福田一郎 遠藤泰子https://youtu.be/qESVSCE6iV0
 1975(昭和50)年11月13日(木) 世界初公開!メルボルン マイヤー・ミュージック・ボウル公演の模様がダイジェストで放送されています。アップしたものは一部画質に問題があるため、他のエアチェックのビデオマスターも探しています。お持ちの方がいらっしゃいましたらぜひご連絡ください。
「日本の皆様ごきげんよう!私はウイングスのポール・マッカートニーです
 今回は日本に行って私たちの音楽をお聞かせすることができなくて大変残念です
 いろいろと事情があって日本へ行けなくなりました
 でも心配しないで下さい。いつか又日本をおとずれるチャンスがあると思います
 Beautiful country さよなら」
 "Sunday Special All of Paul McCartney" Broadcast at TBS on November 30, 1975
 Paul McCartney & Wings - Myer Music Bowl, Melbourne, Australia 13th November 1975
 
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 COMPLETE VERSION
 TV OPENING
  CM 1
 TV COMMENTARY 1
 MESSAGE TO JAPAN
 VENUS AND MARS / ROCK SHOW
 JET
  CM 2
 TV COMMENTARY 2
 YOU'RE GONNA LOSE THAT GIRL (THE BEATLES)
 TICKET TO RIDE (THE BEATLES)
 LET ME ROLL IT
 MAYBE I'M AMAZED
  CM 3
 TV COMMENTARY 3
 I'VE JUST SEEN A FACE
 BLACKBIRD
 YESTERDAY
  CM 4
 TV COMMENTARY 4
 LISTEN TO WHAT THE MAN SAID
 CALL ME BACK AGAIN
 LETTING GO
  CM 5
 BAND ON THE RUN
 HI, HI, HI
 YESTERDAY (REPRISE)
 JET (END ROLL)
 Live at Sidney Myer Music Bowl, Melbourne, Australia 13 November 1975
 Japanese TV Broadcast at TBS-SUNDAY SPECIAL 30 November 1975
 説明 ⇒ 今回初登場となる「ヴィンテージTVアーカイブ」では、来日中止を受け当時日本のみで世界初公開として放送されたTBSサンデイ・スペシャル『ポール・マッカートニーのすべて』を収録。こちにはライブ映像だけのコンサート・バージョンと、当時放送された番組内容をCMも含めて、ノーカット収録したコンプリート・バージョン。なお1975年11月30日に放送されたこの番組は、当時リアルタイムで見ていた往年のファンには感涙もので、何より当時オンエアーされてからその後再放送をされることもなかったので、この映像の貴重度は絶大。また世界初公開されたコンサート映像は、メルボルン公演からのものながら、完全版とはカメラ・アングルや編集の異なる独自の編集となるライブ映像で、過去にも流通はしていたものの、今回番組エンドロールにある通りの曲目だけが本当のTV放送分で、当然ながらこれまでのものに比べ画・音質も良く、こちらのレア度も大。よって『ウィングス・オーバー・オーストラリア』同様、DAPならではのコレクターズ・エディション仕様ゆえ、ファンは必携。 
 http://strangelove-records.com/?pid=131045807
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『だれも知らなかったポール・マッカートニー―ビートルズからウイングスへ』
 出版社: ヤマハ音楽振興会 1975年 P.205
  ASIN: B000J93OFU
 https://www.amazon.co.jp/dp/B000J93OFU

 1975年の「ウイングス・ライヴ・イン・オーストラリア」テレビ放送
 2013-06-19
「レコードコレクターズ」誌6月号35ページにTBSでテレビ放送された「メルボルン公演」の記事があったので、久しぶりに当時録音していたカセットテープを聴いてみた。放送当日はテレビの前にかじりついて、テレビのイヤホンジャックからラジカセに接続して音声を録音したのだが、使用したカセットテープは90分と60分の2本で、録音時間は片面45分と30分だから合計75分。番組の放送時間は85分なのでCMをカットしてギリギリというところだったが、貧乏高校生にとってはカセット1本買うのも大変な出費だったので手持ちの古いテープを使用。本来なら90分テープ1本あれば十分だが、CMのタイミングを考慮して2本用意していたはずだ。スコッチのカセットは中学1年生の時に初めて買ってもらったラジカセに電気屋さんがサービスで付けてくれたもの。ノートの切れ端に曲目を書いたメモと「FMレコパル」誌のカセット・インデックス・カードに「ウイングス・イン・オーストラリア」とタイトルを書いている。さて、録音の内容は次のとおり。番組イントロ:ツアストラウスはかく語りき~ヴィーナス・アンド・マース~幸せのアンサー~あの娘におせっかい~ジェントリー~メディシン・ジャー~ヴィーナス・アンド・マース(リプライズ)
(懐かしいカセット)
 ※番組が始まってすぐに上記の曲がメドレーで流れるが、バックにビリヤードの玉を突く音が重なっているので、「ヴィーナス・アンド・マース」のプロモ・フィルムだと思われる。 
 CM(以下、CMはカセットの音声の途切れから判断したもの)
 ♪BGMに「レット・イット・ビー」が流れる
(福田)こんばんは福田一郎です。
(遠藤)遠藤泰子です。
(福田)今日のサンデー・スペシャルはもうご覧いただいて分かると思うんですが、ポール・マッカートニーのすべてをご覧いただきますね。で、今日これからご覧になっていただくビデオはですね、オーストラリア公演のビデオなんですが、世界で初公開です。イギリスでもアメリカでもまだファンは誰も見ていません。ですから世界に先駆けて日本のファンはご覧になれると、こういう訳です。
(遠藤)胸がドキドキしてきちゃう。
(福田)そうですね、本当に素晴らしい熱演ぶりをしていて、たぶんポールのファンの方は卒倒するくらい興奮するかもしれませんよ。
(遠藤)だけど、ほんと来日できなかったのは残念ですね。
(福田)そうですね、彼はビートルズを辞めてからウイングスという自分のグループを作ってやっと初めての世界演奏旅行という訳でオーストラリアへやって来た訳ですね。それで日本へ来て、それからアメリカへという大計画のひとつが壊れた訳ですから、彼自身のショックも大きかったと思います。
(遠藤)ビートルズで来日して以来、彼自身だって2度目ですからきっと来たかったでしょうね。
(福田)そうですね、という訳で、彼自身大変に日本のファンにすまないという思いで、次のようなメッセージを送ってきていただいています。
「お詫びのメッセージ」ギターのイントロ~メッセージ。
 ※この映像はDVD「ウイングスパン」より。番組で放送されたのは最後に「サヨナラ」と言う部分までの約30秒で、この後に続いてメンバー全員が写って「ブルーバード」を演奏する場面は放送されていない。
(福田)ポールの申し訳ないというメッセージ、何か本当に顔にありありとね、本当に残念だと言うのが見えましたね。
(遠藤)そうですね、ビートルズ・ファンそれからポールのファンもがっかりしているでしょうけどね。
(福田)でもね、これから皆さんの待ってらしたポール・マッカートニーとウイングスのオーストラリア公演のビデオ・テープです。これは今、撮ってですね、すぐ日本にやって来たと、こういう訳です。
(遠藤)じゃあ、さっそくご覧いただきましょう。
 1曲目 ヴィーナス・アンド・マース
 2曲目 ロック・ショウ
 3曲目 ジェット
 CM
(遠藤)ポールとウイングスの「バンド・オン・ザ・ラン」、あれ500万枚突破した大ヒット曲だそうですけど、ビートルズ時代のヒット曲と比較するとどうなんですか。
(福田)500万枚というのはかなりいい数字ですね。大きいので700万から900万くらいですから立派な数字だと思いますね。
(遠藤)私もビートルズのレコードなんか買いましたでしょう、色んな意味で枚数なんか、もう物凄いでしょうね。
(福田)ついこの間ね、キャピトル・レコードの営業担当の副社長、ジンマーマンという人が来たんです。この人と会って話をした時に、「どれくらいのレコードを売ったのか数字を教えてくれ。」といったらですね。そうしたらしばらく考え込んでいまして「ん~。」って言ってたんですね。
「1億枚までは知ってたんだけど見当がつかない」と言ってましたですね。とにかく色んなものを変えてしまったグループですからね、ビートルズというのは。たとえばデンマークでは人口が400万人くらいなんですが、ここでシングルが100万枚売れたっていう話があるし、それからレコードが出るというだけで100万枚売れちゃうんです。
(遠藤)あっ、予約で。
(福田)予約だけです。こういう事を作ったのがビートルズですね。その魅力を作ったのがジョン・レノンとポール・マッカートニーの歌なんですね。
 ♪BGM「ウー・ユー」
(遠藤)日本でだって物凄い数字だと思うんですが、表を持ってきました。
(福田)日本の数字でございまして、まずビートルズが今までに623万枚のLPを売っています。その次に出ている数字、井上陽水300万枚。
(遠藤)2分の1ですね
(福田)陽水さんのこの数字はこれから出てこないだろうと言われてますね。森新一さん460万枚、あの長いキャリアでですからね。どれくらいのものかお分かりだと思います。さて次は世界になったらどうなるんだろうという数字です。1973年、つまり2年前の数字でこれはシングルに直した数字です。7億7千万枚。3850億円になります。ですから2年経っていますから、毎年毎年レコードは売れてますから4000億円は越えているでしょう。さて今度は、過去1年にポール・マッカートニーはいくら稼いだかという数字でございます。収入といいましても、たとえばレコードの売り上げすべてがポール・マッカートニーの懐に入る訳ではありませんけど、ひとつの目安として計算してみました。LPが380万枚売れました、76億円。シングルが350万枚、17億5千万円。新しい契約をしたんです。そのために契約金をもらいました27億円。その他、事業増資をしていますね。ノーザンという音楽出版、80億はあるだろう、つまり200億5千万円はあるだろう。
 ♪BGM「マン・ウィ・ワズ・ロンリー」
(遠藤)これだけ大きい数字になると身近な感じがしないので、個人所得とこれを比べてみましょう。
(福田)次の表、ポール・マッカートニーが200億です。モハメッド・アリが1回のフレーザー戦で稼いだファイト・マネーやテレビの中継など色んなものがはいっています、24億円。つまり年間に7回くらいやらなければいけない。ゴルフの神様ニクラウスが賞金、ロイヤリティー含めて3億円。国税庁発表の日本で最高のお金持ち、長谷川まんじさんが35億円。一番下の東芝EMIが過去1年間の売り上げが181億円。
(遠藤)およびませんね。たとえば野球の世界では王選手なんかは・・・
(福田)たしか1億きってますね、王選手が8千万円くらいじゃなかったですか。寝てても著作権使用料がすごい、年間数億。その200億の価値ですが、三井の新宿ビルが1戸買えます、200億ちょうどなんです。ジャンボ・ジェットがほぼ3機買えます。ハワイ往復旅行するとして、東京から9万3700人の方が往復できます。日本人全部がお風呂、銭湯に入ったとすると2回行けます。ところが200億円を持ってっちゃう人がいる。これが税金でございます。イギリスのミュージシャンはイギリスに住みたくないというくらい税金が高いですね。
 ♪BGM「エヴリナイト」
(遠藤)アメリカ行けば違うんですか。
(福田)その辺でアメリカへ逃げるような人が多い訳ですけど。200億稼いでも90%と言いますからね、最低。
(遠藤)でも、残りもだいぶありますね。
(福田)これも1964年2月、アメリカでレコードをヒットさせて「抱きしめたい」以来なんですね。11年目ですか。という訳でビートルズの全盛時代の映画「ヘルプ」をご覧いただきましょう。
 映画「ヘルプ」から
 4曲目 「恋のアドバイス」
 5曲目 「涙の乗車券」
 CM
(遠藤)でも今から10年ほど前ですけど昭和41年、私もキャーキャー言いながら見たんですよね。でも改めてこうやって見ると感激しますね。
(福田)意気込みみたいなものが感じられますね。「レット・イット・ビー」というレコードあたりを最後にグループとしての活動は無くなって、みんながそれぞれ個々の活躍をしだした訳ですね。後ほどあとの連中は何をしているのかという話もご紹介したいと思います。
 6曲目 「レット・ミー・ロール・イット」
 7曲目 「メイビー・アイム・アメイズド」
 CM
(福田)ほかの3人は何をしているのか、最新の情報をお伝えしましょう。
♪BGM「スタンド・バイ・ミー」
まずジョン・レノンです。ご承知のようにヨーコさんとの間に初めての子どもさんが生まれましたね。そういう訳で2人は本当に喜んでまして、ヨーコさんは育児書を一生懸命になって勉強しているという噂です。子どもの為には日本人の血が流れているのだから日本で育てた方が良い、という訳で2人で日本にやって来て生活することも考えているという事です。それから、もうひとつレコーディングは
12月1日からという事になっていますが、これはまあ噂だけですね。とにかく作品はまとまっているようです。そしてこれが今、一番新しいレコーディングとして出ている訳ですね。これは「削り節」という本当はタイトルなんですが、最近までに出した彼のヒット曲10曲を中心に作られたレコードでありまして、裏にしますとですね「削り節」になっています。ヨーコさんのアイデアだと思うんですが、ここのところに日本語でもって「2オンス詰め」と書いてあります。「ジョンレノン」印の削り節という訳ですね、こういうLPを作りました。で、まあ、頑張っている訳ですね。
♪(BGM)ディン・ドン
では、次にまいりましょう。今度はジョージです。ジョージは「ジョージ・ハリスン帝国」というLPを最近出しました、ご存知ですね。これが今、売れてます。それから今、噂によりますと彼は今ロンドンに行っている、というのはポールと同様、みんな契約が切れておりまして、新しい契約を結ぶためにEMIの本社のあるロンドンに行っている訳なんです。ポールは900万ドルの大きな金額で契約しましたので、俺も負けちゃいられないという事でだいぶ頑張っているんじゃないかと、それがまた発表されて話題になるかもしれません。それからジョージ・ハリスンはダークホース・レコードというのを持っていましてプロデューサーとしても活躍しております。たとえば、スプリンターだとかラヴィ・シャンカールというスターを育てている訳でありまして、ダークホースの宣伝のための演奏旅行を全米に渡って行いました。そんな訳ですからビートルズを解散してからですね一番最初にアメリカ巡業をしたのはジョージ・ハリスンだという事になる訳ですね。まっ、音楽家としては一番積極的な活動をしているのがジョージ・ハリスンです。こう言えると思います。それからリンゴ・スターです。この人は昔からカメラ気違いといいますか、写真気違いといいますか、もう色々と映画なんか作ったりしている訳です。今見えましたね、キャピトル・レコードのタワーが見えました。ここに実はリンゴ・スターの宣伝用の人形ができたんですが、これが何億かかった、2億かかったっていうんです。それくらい大変な人なんですが、彼はリング・オー・レコードという会社のボスでもある訳です。そんな訳でプロデューサーとしても活躍しています。映画の方も相変わらす活躍しております。これ日本に公開されるかどうか、これが問題なんですが、リックウェイクマンが音楽を書きました「リストマニア」というのがございます。この映画の中でリンゴがゲスト出演している訳ですね。そんな訳で映画が出てくると、この人の活躍ぶりが分かるんじゃないかという訳です。それからごく最近の事ですが、ジョン・レノンの「削り節」同様に、彼のベストLPも出ました。これは日本では来年になってから出るんじゃないかと思いますが、その内にまた新しいレコーディングをするんじゃないかと思います。
♪BGM「オンリー・ユー」
(遠藤)みなさん、それぞれに活躍していますね。(福田)もう一人、残っているポールも加えておきましょう。ポールはウイングスを作って4年目になる訳です。実は72年に1回公演をしてですね、散々に叩かれて、そして心を入れ替えて作ったのが今のウイングスですね。彼はレコーディング・ディレクターとしても活躍してまして、ペギー・リーの大ファンでペギー・リーのレコードは全部持っている。しばらく前に「レッツ・ラヴ」という曲を書いてプロデュースしていますね。映画音楽では007の音楽「死ぬのは奴らだ」を書いています。ポール・マッカートニーというのは音楽性豊かな人間であるという訳です。ヒット曲の数からいいますとポール・マッカートニーは13くらいですかね。ジョン・レノンは10といういうところでしょう。このような成績にある訳ですね。これからポールとウイングスの演奏で懐かしいビートルズ時代のヒット曲、といってもあまり知らないのもあるかもしれませんね。そのへんがいいところなんですが、ひとつはヘルプから。ひとつはホワイト・レーベルの「ビートルズ」ですね、あの中から。そして、ひとつは言わなくても分かってますね。とちるとこ、観てくださいね。
(ここから2本目のカセットに録音。ケースには関係ないけどカーペンターズのシール)
 余談になるが、巻き戻しをしていたらリーダー・テープとの継ぎ目が剥がれてしまった。専用のスプライシング・テープがあったのだけど見当たらなかったので、仕方なくネジを外してセロハン・テープで修復した。昔は分解してテープを裏表逆に巻き取って「レボリューション・9」を逆回転で聴いてみるなんて遊びもやってました。
 8曲目 夢の人
 9曲目 ブラックバード
 10曲目 イエスタデイ(イントロで観客を沸かせておいて違う曲を歌いだし、(オーストラリア民謡?)改めて演奏をやりなおす。
 CM
(遠藤)福田さんね、実は昨日デモがあったんです。
(福田)何のデモですか?
(遠藤)あのポール・マッカートニーが来日中止になったことに抗議するため
(福田)ああ、そうですか。
(遠藤)大変でした。
(福田)ああ、そうですか。早速あの、ご報告してくださいね。
(遠藤)はい、ご覧ください。ストにもかかわらず北の丸公園の科学技術館には続々と若い人が詰めかけて、女の子がやっぱり圧倒的に多かったんです。
(会場に「イエスタデイ」が流れている)そう、年だと中学生くらいの若い方が多いのでびっくりしましたけど、ポール・マッカートニーを日本へ呼ぶ大集会が行われました。集会の方はまずファン・クラブ役員のアピール。それから、オーストラリアでポールと会った人たちのポールの近況報告があるとみんな、じーっと一言も聞きもらすまいと聞いてたんですけども、ポールの顔が大きく映し出されてポールへのメッセージが読み上げられると、もう、みんなあちこちですすり泣きが聞こえて涙、涙になってしまいました。
(音声は会場の拍手が流れている)で、その集会のあと、夜とても寒かったんですけど、みんな手に手にローソクを持ちましてキャンドル大行進がありました。
(遠藤)今回中止になって、どういう気持ちで参加なさったの
(男A)もう絶対来日させるぞ、という気持ちで。
(遠藤)もう自分達の力で。
(男A)そう。
(遠藤)いつからポール・マッカートニーのファンですか?
(男A)うーん、中学の初めか小学校の終わりくらい。
(遠藤)どこが良いの。
(男A)どこが良いって演奏とかボーカルとか、やっぱり全部良いわけ。
(女B)ポールが来たいって言っていてね、私たちもそれを望んでいるんだから絶対来られる様、みんなでね、泣き寝入りはしないで頑張ります。
(遠藤)これから大行進が始まりますけど最後まで参加しますか?
(女B)はい。
(遠藤)あのね、それじゃ、最後に一言、ポールに何か言って。
(女C)あのー、音楽っていうのは本当に素晴らしいことだと思います。
(インタビューを避ける男?)あとあと。落ち着いたら。
(遠藤)ビートルズってご存知ですか?
(男C)ええ、知ってます。
(遠藤)ポール・マッカートニーの来日が中止になったのご存知ですか?
(男C)知ってます。
(遠藤)どう思います?
(男C)やむを得ないじゃないですか。
(遠藤)やむを得ない。今また、もう一回来てほしいってデモですけど。
(男C)来て欲しいと思いますね。
(遠藤)ビートルズってご存知ですか?
(遠藤)お嬢さん、ポール・マッカートニーって知ってる?
(少学生らしき女の子)知らない。
(遠藤)ビートルズは?
(小学生らしき女の子)知ってる。
(遠藤)もしも日本だったら誰が好きなの。
(小学生らしき女の子)分かんない、あんまりね・・・
(横からお母さんが)「ずうとるび」でしょ!
(小学生らしき女の子)えへ~、と苦笑い
(シュプレッヒ・コールで「ゲット・バック・ポール」の音声)
(遠藤)みんな鼻水をすすったりしながら数寄屋橋公園を出発しまして数寄屋橋、それから日比谷公園への大行進でした。
(福田)という訳でポールとウイングスを日本へ寄こせという訳ですね。デモをやったという今のフィルムを見ていただいた訳ですけどね、本当に大変でしたね。
(遠藤)みなさんの気持ちがとってもよく分かりました。
(福田)今、このカメラの前で見ていらっしゃる方も、このデモに参加した人が何人かいるかもしれませんね。涙を流してご覧になっているかもしれませんね。それでは続けましょう。
 11曲目 あの娘におせっかい
 12曲目 コール・ミー・バック・アゲイン
 13曲目 ワインカラーの少女
 14曲目 バンド・オン・ザ・ラン
 15曲目 ハイ・ハイ・ハイ
 このあと続けてエンディングとなり「イエスタデイ」と「ジェット」がダイジェストでリピートされ、歓声がかぶってそのままフェードアウトして番組が終了。
 Comment
  MASA :2013-06-20(Thu) 03:41 URL edit ワタシも当時カセット・デッキに繋いで音声を録音しました。何しろまだビデオ・デッキが普及する前ですからねえ(笑)。でも福田一郎の解説部分は全部カットして、ウィングスの演奏だけを録音しました。全部録音したなんて、さすがですね^^。なのでカセットは90分テープ1本で足りました。
 てらだ :2013-06-20(Thu) 20:18 URL edit MASAさん、こんばんは。 当時はビデオなんてものが一般家庭に普及するなんて想像もできない時代でしたね。福田一郎さんは、初めて買ったLP「オールディーズ」の日本盤解説を書かれていたので名前を知っていたのですが、その姿をテレビで初めて見た時は「えっ!?このオッサンですか!」なんて印象でした。 でも人柄も良さそうで、日曜日の「TVジョッキー」にも映画の紹介コーナーだったかに出ていて愛着のある人でしたね。
  MASA :2013-06-23(Sun) 21:18 URL edit こんばんは~。ワタシもてらださんに倣って自分が録音したカセットを記事にしました。リンクもさせていただきましたので、事後承諾で申し訳ありませんが、よろしくお願いします^^。
 http://beasma.blog61.fc2.com/blog-entry-615.html

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【特典付きフェア】 
 ■特典条件
  期間中、対象商品を 税込10,000円以上 まとめてご予約/ご購入で「アビーロード 立版古」 を差し上げます。
  ※ONLINE SHOPでご購入の際は、
  カート内の通信事項欄に「ビートルズ・フェア 2019 特典希望」とご記入の上お進みください。
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 ザ・ビートルズ / アビーロード 立版古ペーパージオラマ組み立てキット
 パッケージサイズ:260x260mm (10"レコードサイズ)
 完成サイズ:120x120x76mm (CDプラケースのインナージャケットサイズ)
 一枚の絵を切り抜いて組み立てる「元祖日本のペーパージオラマ」シリーズに、ロックの歴史的一枚が登場!! 実際のアルバムアートワークでは見えていない左右の背景まで再現したファン必携のクラフトです。
 立版古とは ⇒ 立版古(たてばんこ)、「たてはんこ」ともいう。江戸時代に錦絵のなかの「おもちゃ絵」のひとつとして広く楽しまれたもの。「立てる版古(錦絵)」という名の通り、錦絵を切って組立てて楽しむものだが、組み上げた時の想像以上の立体感、パノラマ感の驚き、楽しさはまさに立版古ならでは。多くは歌舞伎の芝居、舞台をミニチュア化したものであったり、風景、名所、風物などを模写したものなどが多かったようで、かつては千種類以上のものがつくられていたのではないかとも言われている。そんな立版古も何故か20世紀初頭、大正時代あたりを最後にほぼ消えていってしまう。盛んに親しまれていた江戸時代からのものも、現存するものは非常に少なく、まさに幻の存在となってしまった。
 現在ペーパークラフトとして親しまれている優れた立体モデルに比べて、立版古の面白さは、その「単純さに反しての視覚効果」や「誇張されたパース」といった不思議さ、面白さにあると思われ、基本は舞台の「書き割り」に近い視覚効果で出来上がっている。また組立てられないままの原紙、原判として残されているもののもつ「パーツ配置、デザイン」などの独特の「グラフィック」を眺めるのも立版古の大きな楽しみのひとつ。当時のものを見る機会は限られてしまうが、現在でもコレクター、研究者などの手元に残る貴重な物を、複製組立てして展覧会、書籍などでわずかに見ることが出
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 https://diskunion.net/rock/ct/news/article/9/82965
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 ザ・ビートルズ・ライヴ!!アット・ザ・BBC 
 CD (1994/12/1)
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 ┃ 『Live at the BBC』 ┃‡(wed)November 30, 1994 (UK) Apple PCSP 726
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 ジャケ写◆http://www.multiplusbooks.com/630404.html
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 ┃  『THE BEATLES Live at BBC』      ┃Released (wed)30 November 1994 
 ┃ 『On Air - Live at the BBC Volume2』 ┃Released (mon)11 November 2013 
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********** https://en.wikipedia.org/wiki/Dig_It_(Beatles_song)
 https://en.wikipedia.org/wiki/Live_at_the_BBC_(Beatles_album)
 https://en.wikipedia.org/wiki/On_Air_%E2%80%93_Live_at_the_BBC_Volume_2
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