「音楽&オーディオ」の小部屋

クラシック・オーディオ歴40年以上・・身の回りの出来事を織り交ぜて書き記したブログです。

「オーディオ秋の陣」の到来

2023年10月02日 | オーディオ談義

前回からの続きです。

真空管アンプ愛好家同士の試聴会はどうしても「球転がし」や「アンプ転がし」果てには「スピーカー転がし」が常套手段になるので変化に富んでいて話題が尽きない。

これが「TRアンプ」だとそうはいかず、この日もそのことが「議題」にのぼった。

「やはり真空管アンプ愛好家同士だと話が早いし、通じ合うものがありますね。しかも、(真空管アンプのいいところは)倍音が豊かなので音に色気が出てきますよ。

それにひきかえ・・、音質にもの凄くこだわる高級なマニアがいとも簡単にTRアンプを使っているのを見ると首を傾げたくなります。

だいいちもったいない・・、もっと先にすることがあるんじゃないのと言いたくなります、これはオーディオの七不思議のひとつですね」

「同感です! 古典管に接する機会が無いというのが致命傷でしょう」


ま、要らん世話だけどね・・(笑)。

で、「71Aアンプ」と「245アンプ」の一騎打ちだが、結論から言うと、よりパワーがある分「245」に軍配が上がった。鮮度が一段と上がった印象を受けたが、お値段の割には「71Aアンプ」大善戦といったところ。

このまま引き下がるのは無念なので、今度は「PX25アンプ」の出力管を「ドーム」型からPX25の親分筋に当たる「PP5/400」(エジソン・マツダ:初期版)に交換して改めて聴いていただいた。



「出力管で随分変わるもんですね~、透明感がガラッと変わりましたよ」、「そうでしょう!」(笑)。

これで、今回のアンプの主役が決定した。

ここからいよいよ「スピーカー転がし」が始まった。



口径20cmのウーファー+ツィーター(ワーフェデール)の「2ウェイシステム」

5000ヘルツ以上を受け持つツィーター「スーパー3」のマグネットがかなりの優れもの!



コーン型ツィーターを上手く鳴らすコツは、高音域の抜けのいい真空管アンプを専用に当てがいパワーをたっぷり入れてやることに尽きる・・と、思っている


で、ウーファーを「PP5/400シングル」アンプで鳴らし、ツィーター(スーパー3)を「245シングル」で鳴らした。

このアンプの組み合わせだと、おかしな音が出るはずがないが・・。

これがYAさんが持参された「245シングルアンプ」(再掲)。



出力管「245」(右側2本)の管内の妖しげな「ブルー」の色彩の映え具合が鮮やかなので、これは真空度が高い証拠・・、つまり新品に近い代物だろう。

音楽ソースはYAさんの好みに合わせて「ジャズ」のCDに絞った。



すると、「特上のサウンド」が出現・・。

広大な周波数レンジに「スピード感」「透明感」と「煌(きら)びやかさ」が加わると、もう「鬼に金棒」だね、これは・・。

「もうこれ以外のシステムは要らないんじゃないんですかと、べた褒めのYAさん。

「そうですねえ・・、予想以上にいい音が出ました。我が家から出た音としては、これまでで最高かもしれませんね!」と、つい調子に乗る人間がいた(笑)。

口径20cmのユニットの実力は侮りがたし・・、いやスピード感からいえば、ベストかもしれないと思わず唸った。

途中から「245の代わりに2A3も挿せますよ、その逆は無理ですが・・」「エッ、それでは我が家の2A3(仏:VISSEAUX(刻印)に代えてみましょう」

異口同音に「ブラインド・テストだとまったくわからないレベルですね」

この日の「ハイライト」とでもいうべきシステムをたっぷりと耽溺した後に、頃合いを見て「このスピーカーはいかがですか」と引っ張り出したのがJBLの「2ウェイシステム」。



これまた同じパターンでD123(ウーファー)をハイカット「700ヘルツ」にして、「PP5/400」で鳴らし、「075」(5000ヘルツ以上)を「245」で鳴らしてみた。

結論から言えば「075」の魅力全開・・。二人してシンバルや管楽器の輝きと生々しさに思わず息を吞んだ。

「245は万能ですね~、何でも上手く鳴らしてくれます・・」と、おもわず「ため息」が出た。

3時間あまりの時間があっという間に過ぎて、(YAさんの)相棒さんからの電話「用事が済みました」により4時ごろに辞去された。

未練がましく「245」を見送った・・(笑)。

ちなみに、この「245」は「某真空管アンプ工房」が作ったものとそっくりのアンプだそうで、その工房では「35万円」の値札が付いているとのこと。

我が家には真空管のパワーアンプが9台あって、いくら何でもこれ以上増やすのは無理・・。

今回は、真空管では「PP5/400」と「245」、そしてツィーターでは「スーパー3」と「075」の魅力に改めて刮目したことだった。

やはりオーディオは外部からの刺激があるとヤル気が出てきますね。

大いに触発されたので久しぶりに「システム改変」の意欲がムクムクと鎌首をもたげてきた。

現在、遊ばせているあの「ツィーター」を何とか使えないかな・・。

思い立ったが吉日で翌日さっそく取り掛かった。

オーディオの楽しみは果てしない(笑)。

折しも、今朝の気温は「22℃」と昨日より「4℃」も下がって一気に涼しくなった!

いよいよ「オーディオ秋の陣」の到来だ~!

以下、続く。



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晩夏の対決

2023年09月30日 | オーディオ談義

タイトルについて一言・・。

明日からもう10月というのに一向に涼しくならないので、まだ体感的には「晩夏」といってもいいだろう。

「対決」という言葉は穏やかではないが、オーディオ愛好家同士の「聴き比べ」というものは、「さあ、どうだ・・、すっかり手の内を見せたんだから率直な感想を聞かせてくれ!」と、まあ心理的に「対決」に近いものがありますな(笑)。

その「対決」に至る経緯を振り返ってみよう。

「別府に行く用事が出来ましたので、よろしかったら聴かせてください」と、県央(別府からクルマで1時間ほど)にお住いの「YA」さんからご連絡があったのは28日(木)の午前中のことだった。

たしか3か月ぶりくらいかな。

「ハイ、いいですよ・・、具体的に何時ごろになりそうですか?」

「午後1時前にはお伺いしたいと思います」

「わかりました。よろしかったら、以前聴かせてもらった245シングルアンプを再び持ってきてもらえませんか? とてもいい音だった記憶がありますからね」

咄嗟にこういう言葉が出たのだから、よほど強く印象に残っていたのだろう。

忘れっぽくて、衰えていくばかりの脳だが、「いい音」の記憶だけはなかなか消えないものとみえる(笑)。

「ハイ、わかりました。持っていきます」とご快諾。

よし、我が家のアンプとの一騎打ちだ・・。

YAさんはおよそ30年にわたる真空管アンプビルダーさんで、出てくる音の評判がいいので完成するたびにまるで羽根が生えたようにもらわれていく。

我が家でも真空管式「プリアンプ」をこの3月に作ってもらったが、いまだにエースとして活躍中で、とかく目移りしがちな自分には極めて珍しい事象。



真空管は「E80CC×2本」(タングスラム)、整流管は「EZー81」(英国:エジソン・マツダ)で、3か月前にカップリング・コンデンサーを「マイカ・コンデンンサー」に代えたところさらに特上のサウンドが出現。

な~に、自分で勝手にそう思うだけだが・・(笑)。

12時40分とやや早めにお見えになったYAさんに初めに聴いていただいたスピーカーはグッドマンの「TRIAXIOM」(口径30cm:同軸3ウェイ)だった。



ちなみに、本日のシステムの前段は「DPーUB9000」(ブルーレイ) → (SAECのRCAデジタルコード) → DAC「エルガー プラス」(英国:dCS) → 「プリアンプ」・・という構成。

これで、「You Tube」と「CD」を聴くというもので、我が家ではベストの組み合わせといっていい。



で、この「TRIAXIOM」をぜひ「245シングルアンプ」で聴いてみたかった・・。

というのも同じグッドマンの「AXIOM80」が
試作されている中、テスト用のアンプとして使われていたのが「245シングル」と聞いたことがあり、あの瀬川冬樹さんも「245」を使われていたそうだ・・、さらに古来から有名どころの真空管アンプビルダーさんたちによると、数ある古典管の中で一番音がいいのは「245」だそう・・。

で、真打の「245」は「後のお楽しみ」ということで、ず手始めのアンプは「PX25シングル」(出力管はドーム型)。



スピーカーの出自に合わせて、英国製の「出力管」ということで聴いていただいた。

「聴きやすい音ですね・・」ということで、可もなし不可もなしという感じ~。

とはいえ、はじめから「気に入らない音です」と「反旗を翻す」お客さんは居ないだろうが・・(笑)。

次にアンプを代えてみた。



「71Aシングルアンプ」・・。

使っている真空管に工夫をこらしていて、前段管が「AC/HL」(初期版:エジソンマツダ)、出力管は「71A」(レイセオン:赤ラベル付き)、整流管は「OKーX213」(メッシュ・プレート)。

「透明感といい、高音域の伸び具合といいこちらのアンプの方が好きです。」と、YAさん。

「なるほど・・、次はいよいよご持参された245シングルと行きましょうかね」



木工技術の方もハイレベルで理想的な木製のケースに黒色塗装をされている。

さあ、「245」と「71A」の一騎打ちだ・・!

以下、続く。



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新時代の名曲・名盤

2023年09月28日 | 音楽談義

テレビの故障により新しい機種に代えたのがおよそ2か月前のこと。

すると「You Tube」(以下「Y」)が簡単に選局できるようになったのでこのところ「Y」で音楽を聴くことが多くなった。(「お前は時代遅れだ」という声が外野席から聞こえてきそう・・)

で、問題は音質である。何しろ痩せても枯れてもオーディオ・マニアだからね(笑)。

テレビ本体から「光」ケーブルでデジタルアウトし、手持ちのDAコンバーターに入力して聴き比べたところ、これはオーディオ仲間と確認済だが、音質は「CD」の方が100点だとすると、「Y」が90点と、やや落ちるがこのくらいの差なら「音出し」や選曲の自由自在さから考えると、「Yで十分だ」というのが当面の認識である。

ただし、困ったことが一つある。

「Y」の検索で、たとえば比較的よく聴く「マーラーの4番」を打ち込むとズラッといろんな指揮者たちの演奏が出てくるのだが、はたしてどれを選択して聴いたらいいのやら~。

たぶん、名盤から駄盤(?)までいろいろだろうし、音質も様々なのだが、これらをすべて聴くというわけにもいかない。いくら指揮者が違うとはいえ、同じ曲を何回も聴けないし、第一時間がもったいない。

で、何らかの各盤に対する「指針」が欲しいところだ。

とはいえ、音楽評論家にしても(オーディオ評論家もそうだが)、これまで自分の経験から照らし合わせると、ピタリと好みが合致するケースはごく稀であり、あまり当てにならない・・。

しかし、「無いよりはマシかな」と、いうわけで先日大分市郊外の大型書店にクルマを40分ほど走らせた。


本書は、クラシックの名盤と称されるものが、600曲に亘って8名の評論家により点数制で順に列挙されている。

たとえば前述した「マーラーの4番」では、

「T・トーマス指揮」以下「アバド」「シャイー」「ハイティンク」「バーンスタイン」「ラトル」・・といった具合。

で、その一方「Y」に表示された指揮者を見てみると「アバド」「ハイティンク」「バーンスタイン」「ラトル」と勢ぞろいなのには驚いた。

とりあえず大好きな指揮者「ハイティンク」盤を初めて聴いてみたが、やはり素晴らしかった。名盤の「魔笛」と同じで、こういう明るく伸びやかで肩の力が抜けた演奏が大好き・・。



いずれにしても、これではCDを買うどころか、いろんな
名演をより取り見取りで一挙に楽しめるのだから、「Y」を利用しない手はないですよね!

しかも「1280円」(1か月あたり)を払いさえすれば、宣伝をスキップできるのだからありがたい事この上ない。

もうひとつ、いいことがあって「映像付きの音楽」なので、美人の指揮者や演奏家が登場してくると心がウキウキしてくる~(笑)。

たとえば、このところよく聴く「ボレロ」(ラベル)の指揮者。



「アロンドラ・デ・ラ・パーラ」(メキシコ出身)

「耳」に加えて「目」の保養になる~。

もう、たまらん・・(笑)。



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日常生活とオーディオの「7つの習慣」

2023年09月26日 | 独り言

成功哲学の啓発本としては、カーネギーの名著「人を動かす」が有名だが、コヴィー博士によって書かれた「7つの習慣」も負けず劣らずのようだ。



何しろ40か国以上の言語に翻訳され、全世界で2千万部をこえるベストセラーとなっているほどで、7つの習慣は「人生のOSである」とまで評されているという。

このほど、たまたま図書館で借りる機会があったので、ざっと拾い読みしたところ、なかなか参考になることが多かった。

若いうちに読んで、
その後に「7つの習慣」を拳拳服膺(けんけんふくよう)していたら、今よりももっと「マシな人間」になっていたかもしれないと思わせる節が大いにありますな(笑)。

以下、要約してみると、

7つの習慣のベースには「インサイド・アウト(内から外へ)という基本的な考え方がある。

つまり、「影響を受けるより影響を与えるという考え方で、人生の扉は、中から開くことしか出来ない。」

この考え方をベースに、成功の鍵を握る「7つの習慣」が示される。これらは単独で独立して存在するものでなく、それぞれが深く関連している。

全体が大きく3つに分類されており、以下7つの習慣のそれぞれの分類と、名称を全て列挙してみよう。

<私的成功>(依存から自立への成長を促す)

第一の習慣:主体的である

第二の習慣:終わりを思い描くことから始める

第三の習慣:最優先事項を優先する

<公的成功>(信頼を元手に人と協力体制を築き、より大きな成果の達成を目指す)

第四の習慣:Win-Winを考える

第五の習慣:まず理解に徹し、そして理解される

第六の習慣:シナジーを創り出す

<再新再生>(すべての習慣を支える己の肉体、精神、知性、社会・情緒を研ぎ澄ます)

第七の習慣:刃を研ぐ

以上、これらが「習慣」とされている理由は、「人格は繰り返す行動の総計である」というアリストテレスの言葉によって示されている。

だから「優秀さ」とは、ひとえに単発的な行動にあらず習慣なのである。

とまあ、要所をごく簡潔に抜粋してみたものの興味のある方は通読をお薦めします。

そこで、「7つの習慣」に触発されてオーディオで「習慣化」していることを羅列してみた。

つまり「その人のオーディオの個性は繰り返す行動の総計である」というわけ。

ただし、けっして読者に押し付けようとは夢にも思ってないし、そういう自信も持ち合わせていないので念のため~(笑)。

1 オーディオの電源は家庭内の電源と一線を画すために、外部から200V電源を引き「降圧トランス」を使って「200V → 100V」にして、専用電源にする。

2 音質に大きな影響を及ぼすSPボックスは自作あるいは市販品を改造して、自分の気に入った音を出す。メーカー製は「コスパ」が常に念頭にあるので信用できない。たとえば「ネットワークの部品」などがお粗末・・。

3 SPユニットは能率が高めの古典型を主体に使う。グッドマン、ワーフェデールなど・・。すると「小出力のアンプ+古典型スピーカー」の理想形が完成する。

4 レコードは音がいいのは分かっているが、気に入った音を出そうと思えば膨大な手間とお金がかかるので使わない。むしろ、使い回しの便利さなどを考え合わせると「デジタル・オーディオ」で十分。

5 スピーカーを駆動するアンプは古典管を使った真空管アンプに限定する。言い換えると、倍音が無味乾燥な「TRアンプ」は一切使わない。

6 ケーブル類は負荷が少ないLANケーブルを主体に使う。

7 オーディオ機器に100%は求めない。音楽ソースに応じて代えてやる余裕を持つ。それに「脳はマンネリを嫌う」ので周期的にシスステムを交換する。

と、いったところですか・・。

で、これら「7つのオーディオ習慣」に裏打ちされた音の形容としては、


「装置全体の音が澄んでいて透明感と柔らかい雰囲気で満たされ、楽器の音色がそのまま素直に表現されているような音。

当然、音の立ち上がりと立下りが早いうえに奥行き感がある。いわば彫りの深さとでも言うべきか。


さらに、音の消え去っていくときの余韻が音響空間の中で漂うような雰囲気とともに暗闇の中にす~っと溶け込んでいく感じ。」

まさに夢の世界ですね。

はっきり言って無理だろうけど少しでも近づきたい・・、「持ち時間」が音を立てて少なくなっているけどね~(笑)。



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ここは楽園パクソス、し、しかし・・

2023年09月25日 | ウマさん便り

南スコットランド在住の「ウマさん」からお便りがありました。

「コロナのせいで自粛していたホリデーを四年振りで再開し、今、地中海はアドリア海に浮かぶ小さな島パクソスに滞在している。

こちらの人が、懐具合いに応じて地中海に出掛けるのは、ごく普通のこと。座席指定さえない激安航空が、ほんの2、3時間で、天気の悪いスコットランドから、太陽燦々の地中海へ運んでくれるんや。

おのおの方、地中海をお安く楽しんでいるウマさんが羨ましいかい?チッ、ちゅうかい?

ギリシャ領のこの島パクソスは、観光客誘致の為のインフラ整備など特にしていないせいか、その素朴さがとても快適な雰囲気を漂わせている。コートダジュールのカンヌやニース、モナコなどのスノッブなリゾートより、このパクソスのほうがよほど良い。

ビーチの美しさ、海の水の透明度の高さには目を見張ってしまう。それに、連日、雲ひとつない蒼穹の空。ま、この世の楽園と言えるかな。

ビーチに於ける僕の楽しみはね、何と言っても読書です。
今回携えた本は「音楽とオーディオ」の小部屋の主に教えて頂いた、ミステリーの蘊蓄?満載の「米澤屋書店」…..もう、めっちゃ楽しみでござるのよ。

そして、ワクワクニコニコしながらビーチに座った。脇にビールとワインをはべらせて…..
さ、さあ、読むぞー!

と、ところがや!
な、なんちゅうこっちゃ!
僕の読書の邪魔をする方がおるんや。それも一人や二人とちゃう!
腹が立ったんで、思わず叫びそうになってしもた…..

ちょっと!ちょっとちょっと!
オタクらええ加減にしなはれ!
そこら、ウロウロすんのやめてんか!
ト、ト、トップレスで!」







ということでした。

ウマさん、久しぶりのバカンスを大いに満喫してくださいね~。

それにつけても、南スコットランドから地中海へ ”一っ飛び” (ひとっとび)・・、日本でいえば九州から北海道へ行くような感覚ですかね(笑)。

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