「音楽&オーディオ」の小部屋

クラシック・オーディオ歴40年以上・・身の回りの出来事を織り交ぜて書き記したブログです。

音楽人生「最大の収穫」になって欲しい

2019年12月10日 | 音楽談義

およそ2週間前の11月29日付で投稿した「クラシックレコードの記念碑的名盤」を覚えておられるだろうか。

文末にこう記していた。

「吹け、南風よ (イギリス民謡集、キャスリーン・フェリア、1949年2月10日~)

マーラー作曲「大地の歌」(ワルター指揮)で名唱を聴かせてくれたフェリアが「イギリス民謡集」をどのように詩情豊かに歌ってくれるのだろうかと大いに興味がある。ちなみに「吹け、南風よ」はフェリアの墓碑銘に刻まれた歌のタイトルである。


厚かましいお願いだけど、もしCD化されたものをお持ちのようでしたら貸していただけませんかね、何もタダでとは申しませんが(笑)。 」

と、お願いしていた。

読者には、これまでにも「オーディオ失敗談の募集」などを呼び掛けてきたが「梨の礫(つぶて)」で一向に反応なし。

筆者の不徳の致すところなんでしょう(笑)。

今回もまったく期待していなかったら、それがとてもご親切な方がいたんですよねえ。

同じ九州の熊本県の方だった。仮に「M」さんとしておこう。

メールが届いて「フェリアの該当CDがオークションに出品されてますよ。ナンバーは〇〇です」

毎日ブログを更新しても1円の得にもならないが、こういうときこそ情報発信のありがたみを感じますねえ。

さっそく、サイトを開けクリックして即決で落札。

ほどなく我が家に到着した。

   

さっそくMさんにお礼のメールを差し上げたところ、どうやらバッハを愛好される方のようで、7トラックの「マタイ受難曲~主よ憐みたまえ~」と8トラックの「ミサ曲ロ短調~おん父のお方に座したもう主よ~」をクルマでしょっちゅう聴いておられるとのことだった。

さっそく、イギリス民謡からバッハ、マーラーまで全12トラックを流して聴いたが、とても可憐で哀愁を帯びた声質の「コントラルト」だった。

人生の晩年にふさわしく、しんみりと聴くには絶好の歌手だろう。

そして、いかにも線香臭くて煙たかったバッハに親しむにはこれが最後のチャンスかもしれない。

さっそく、ブルーレイ・レコーダーのHDDに取り込んで、少なくとも毎日一度は7トラックと8トラックを手軽に聴けるようにした。

ここでバッハを味方に付ければ音楽人生「最大の収穫」になるはずですけどねえ(笑)。

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